世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バレエを大人から始めても上達しない?そんなことはありません

2019.3.2

バレエを大人から始めた方は、2年も3年も経つのに上達しないと感じる方が多くいらっしゃるように思われます。

バレエに限らず、技術を身につけることに、到達点はありません。

ですから、自分のできることを一生コツコツと続ける覚悟で取り組みましょう。

幼い頃からバレエをされている方は、頭で理解する前に身体がバレエをするための筋肉を身につけ始めます。

大人になってからバレエを始めた方は、残念ながら、バレエの身体ではありません。
ですが、理解力が備わっています。

バレエ日記をつけ、レッスン日以外にバレエ用語を覚え、食事に気を配り、柔軟や筋トレ・マッサージなどを創意工夫しながら取り組める頭脳を持っています。

子どもから始める利点もあれば、大人から始める利点もあるのです。

しっかりと続けていれば、自分が感じないだけで上達しています。
また、何をもってバレエというのか。
なにをしてバレリーナなのかを今一度、考え直してみませんか?

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

バレーボールのサーブのルール!わかりやすいルール解説

これからバレーボールを始めたいという方は、まずルールを覚えることも大切です。 バレーボールにもさま...

サッカーの練習メニュー【中学校】上達するには基本を見直す

サッカーの練習メニュー。 体力強化の筋トレや、ボールテクニックを上げる練習など、いろいろなアプロー...

バンドのギターの音作りのコツは?音作りが上手くなるには

バンドのギターの音作りでは、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか? また、バンドのギターの...

幼稚園の運動会でPTA競技が盛り上がる法則やオススメと注意点

幼稚園の運動会ではPTA競技も定番ですが、子供と一緒に盛り上がれる競技がいいですね。 幼稚園の運動...

足の遅い女子の悩み。早い子との違いや早く走る為に出来る事

足が遅いので体育や運動会が苦手という女子も実は案外多いのです。 特にイヤなのが、体育の授業の5...

バレーボールのサーブの打ち方とは?フローターサーブのポイント

バレーボールで一番使われることの多いフローターサーブの打ち方とは?試合の展開や流れを大きく変えるフロ...

肩を柔らかくする方法とは?バレー上達のためのストレッチ方法

バレーをやっている人は「もう少し肩が柔らかかったら」と思うことが多いのではないでしょうか? 肩...

鳥かご【サッカー】のコツとは?顔をあげてやってみよう

鳥かごはサッカーのアップなどで行われるボール回しですがこのボールをパスする、カットするちょっとした動...

相撲を見ていると気になる力士の怪我。怪我が多い訳を考える

海外でも関心を集める相撲。多くの人気力士が登場する一方で、怪我が多いことが話題になることも。 ...

バドミントンのレシーブが奥まで飛ばないときの対処方法やポイント

バドミントンのレシーブが飛ばない、届かない原因にはどんなものがあるのでしょうか? 力いっぱい打って...

ソフトテニスのストロークを安定させるためのコツは打ち方!

ソフトテニス部に入ったもののストロークが安定しないと悩んでいませんか? 硬式とは違ってボールを...

バスケのシュートで回転かからないのはなぜ?原因と対処法

バスケのシュート練習をしても、回転かからないボールばかりでシュート率も悪い。 回転が上手くかか...

太ももに隙間ができない人は足が太い?太ももが太い原因と対処法

太ももに隙間ができないことで悩んでいる女性もいますよね。ほっそりとしたキレイな足にあこがれている女性...

バレーのアタックのタイミングをつかむためのコツと練習方法とは

バレーの試合で得点するために必要なアタックですが、タイミングをつかむことが難しいと悩んでいる人が多い...

バスケの選抜になりたい!練習するときはココがポイント

バスケの選抜に選ばれるための練習とは?選ばれた人と自分にはどのくらいの差があるのか気になりますよね。...

スポンサーリンク

バレエを大人になってからはじめても上達しないのかが心配

大人になってからバレエを始める人も多くいます。バレエは子供の頃からやっていないと上達しにくいと思われがちですが、そんなことはありません。

大人になってからでもバレエは上達します

バレエは身体のしなやかさや柔軟性が求められます。レッスンがない日での家でストレッチをするようにしましょう。始めはなかなか柔らかくならなりません。しかし毎日ストレッチをすると自然に柔らかくなります。ポイントは毎日続けることです。

大人になってバレエを始めると練習時間を作ることが難しいことが多いです。そのためレッスン回数も少なくなってしまいます。しかし週に1回はレッスンを受けるようにしましょう。意識を上げるために発表会がある教室を選んだりすると、練習する気持ちも変わってきます。シューズなどのを自分の好みの物にすると上達に繋がります。

しかし上達したいからと無理をするのは禁物です。無理をすると続けることが難しくなります。大人になってからバレエを始める場合は、無理をしないで楽しいと思いレッスンに通うことが上達に繋がります。

大人からバレエを始めた人で上達するのが早い人の頭の中

大人からバレエを始める人でとても上達が早い人がいます。上達が早い人はよく考えているためです。上達が早い人は何故上手く出来なかったのかを考え、上手くいく動きを感じることができます。

バレエは考えて感じないと上達はしません

考えながらなので動きもぎこちないこともあります。しかし失敗や怒られることも恐れずたくさん練習すると出来なかったことも出来るようになります。他の人よりも上手くなくても、たくさん練習するようにしましょう。努力は裏切らず練習をした分だけ上手くなります。

ピルエットを回るとどうだったかを考えます。身体が傾いてしたり、途中でかっかとが落ちてしまったりすると、どうして傾いてしまったのか考えるのです。次に失敗に原因を改善すると上手になります。1つ1つの動きを理解しどこが上手くいかないのか見つけ、出来ない動きを出来るようにするための練習しましょう。

バレエを大人から始めた目的は?

大人から趣味でバレエを始め楽しむためには地道に取り組むことをおすすめします。ゆっくりと目標を達成することになるので、結果にはこだわらず地道にレッスンに取り組むようにしましょう。運動が苦手、音感やリズム感がなくても練習を繰り返して習得するので地道に続けていると大人になってからバレエを始めても柔軟性もよくなり上達もします。

大人がバレエを習う目的の1つに美しいバレリーナのようなスタイルを手に入れることがあります

美しいバレリーナのようになるには、同じようなレッスンを受ける必要があります。しかし習い始めるとバレエの奥深さに興味を持ちのめり込んでしまう人も多いのです。大人の中級のクラスになると表現やテクニックを身につけたくなる人も多くなります。そのため美しさではなくバレエの上達が一番目的になる人も多くいます。

バレエを習うと姿勢が良くなります

また身体も柔らかくなるので肩こりや首のコリが解消させます。他にも汗をかくので肌が綺麗になったなどメリットがあります。レッスンを受けることで同じ趣味を持つ友達が増えるので生活に張りが出るので毎日楽しく過ごすことが出来る人が増えます。

是非趣味を持って楽しい人生を送りましょう。

バレエを大人から始めても上達しないと言われていることについて

バレエを大人から始めて何年経っても上達しないと感じる人も多いですよね。

小さなころからバレエを習っていると頭で理解する前に身体が勝手に動き出しますが、大人からバレエを始めると頭で先に理解しその後に身体が動きます。小さなころからバレエを習っている人は、先生の模範演技を見よう見まねで自分の身体を動かして行きます。大人から始めると視覚と言葉で判断し身体を動かしてしまいます。そのため子供と大人からバレエを始める人の差が出てきてしまうのです。

大人から始めると上達しない理由として、上達よりも自分が気持ちよく踊りたい、ぬるま湯に浸かっていたい理由があります。

そして大人になると理屈で考えることが出来るようになります。どうしてそのようになるのか?そのためにはどのようにするといいのだろうかなどと理屈で理解すると踊れると思ってしまいます。

大人からバレエを始め上達するには努力が必要になってきます。日記をつけて、レッスン日以外でも用語や食事に気をつけて、柔軟や筋肉トレーニング、マッサージなどを行うようにしましょう。

バレエに限らず何事も『やっている』だけでは上達しない

大人の女子に人気があるバレエやヨガ、ピラティスなど自分を磨く習い事をしている女子は多いですよね。

バレエを習うと姿勢が良くなる、スタイルがよくなる、アイチエイジングにつながる、身体が柔らかくなるなどの理由で習い事を始める人も多いです。習い事全般に言えることですが女子力を高めるためにバレエを始めても長続きしない、もしくは長く続けていても上達しないことが多いです。習っているだけでは上達はしません。習い事には地道な努力が必要になってきます。

 - スポーツやアートに関する疑問