世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

体育のサッカーは初心者には難しい!コツやポイントを紹介

2018.11.10

体育のサッカーではどんな動きをしたらいいのでしょうか?何をしたらいいのか、どこにいたらいいのかわからないサッカー初心者はこのようなことを意識するといいでしょう。
ボールに近づかなくても触らなくてもいいんです。体育のサッカーをするときのコツは、どれだけ〇〇に徹するかです。

少しでもサッカーの授業が楽しいものになりますように。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

テニス初心者の打ち方についてストロークの基本や上達のコツ

テニス初心者の打ち方において、最も多く打つショットといえばストロークです。このストロークが上達すれば...

幼稚園の運動会でPTA競技が盛り上がる法則やオススメと注意点

幼稚園の運動会ではPTA競技も定番ですが、子供と一緒に盛り上がれる競技がいいですね。 幼稚園の運動...

陸上の長距離の理想的なフォームとは?自分の走り方を見直そう

陸上の長距離を走る場合、タイムにも影響が出るためフォームが大切となりますよね。 でも、どんな自...

後輩にイライラッ!部活で生意気な後輩への接し方について

後輩にイライラする! 部活に必ずと言っていいほど存在する『生意気な後輩』 このタイプは自分以...

バレー部のマネージャーの仕事の内容とキッカケややりがいとは

バレーが好きなので、バレー部のマネージャーになりたいけれどどんな仕事をするのか不安に感じてませんか?...

ホラーとサスペンスの違い!似ているようで違った2つの特徴

ホラー、サスペンスと聞いて、皆さんは何をイメージしますか?この2つの言葉、似ているようで少し違った意...

陸上の走り方【長距離編】長距離の走り方で重要なポイントを解説

陸上で長距離を走っている人の中には、どのような走り方をすれば長距離のタイムを上げることができるのか知...

野球の練習メニューを紹介。低学年には楽しい練習で野球好きに

少年野球に入っている低学年の少年たちは、まだまだ野球を始めたばかりでしょう。 低学年でもしっかりを...

陸上スパイクの中距離の選び方や自分に合うスパイクの見つけ方

陸上の中距離用のスパイクを選ぶときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか? 上履きの...

バンドのギターの音作りのコツは?音作りが上手くなるには

バンドのギターの音作りでは、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか? また、バンドのギターの...

相撲を見ていると気になる力士の怪我。怪我が多い訳を考える

海外でも関心を集める相撲。多くの人気力士が登場する一方で、怪我が多いことが話題になることも。 ...

バレエの練習の髪型はまとめる理由と上手な作り方やヘアアレンジ

バレエの練習での髪型といえば、きっちりと髪をまとめたシニヨンヘアが思い浮かぶのではないでしょうか。で...

サーフィンのテイクオフを早くするには!コツも紹介します!

サーフィンのテイクオフを早くするにはどうしたらいいのでしょうか? サーフィンを始めて1番最初の難関...

バレエを大人から始めても上達しない?そんなことはありません

バレエを大人から始めた方は、2年も3年も経つのに上達しないと感じる方が多くいらっしゃるように思われま...

野球のエースの条件とは?技術・メンタル・そして最も大切な要素

少年野球チームに入って投手になったからには、やっぱりエースと呼ばれる人になりたいですよね。 チ...

スポンサーリンク

体育のサッカーが難しいのは仕方ない?コツはチーム分け

学校の体育のサッカーが難しいと感じるのは仕方がない

多くの人がご存知の通り、サッカーは1チーム11人で行うスポーツです。対戦相手も入れると22人にもなります。

1チーム11人を多いと思うは少ないと思うかは別にして、11人全員がゲームにまんべんなく絡めるかというと難しい問題があります。

やはりサッカー経験者や能力の高い人ばかりがボールに多く絡んでいきがちです。
活躍の場がほとんどないという生徒もでて来るのです。

ボールにすれさわれないとなると、楽しくはないでしょう。立ったまま、または走っただけなので。

逆にできる人は出来ない人の気持ちがわからないもので、いつまでたってもお互いがわかりあえないのです。

その結果としてボールにからめない人は、サッカーが楽しくない、難しいとなってしまうのではないでしょうか。

さらには邪魔扱いされた日にはサッカーが嫌いになってしまうことも。

そこで、レベルに合わせてチーム分けをしたり、ゲーム形式ばかりを取り入れずに練習のパターンを増やすことを提案したいと思います。

体育のサッカーは動き方を知るのがコツ

サッカーをやっていたら、試合中にどう動いたらいいのかわからないという人もいます。やはり初心者に多いでしょう。

ではどう動けばいいのでしょうか。

体育のサッカー、ディフェンスの話

最初にやることは相手がせめてきたら、自分がゴールとボールの間にはいるようにします。
上手い人の見本を見ることも大切です。どこでどんな動きをしているのかをよく観察しましょう。

攻めている相手がいくら上手くても、何度がディフェンスされることでシュートを外したり、ボールを取られることがでてきます。

ディフェンスをしてプレッシャーをかけることで相手はミスをします。そのコツを掴むのです。

次に攻めているパターンをみてみましょう。

ボールを持っている人の前を自分が走るのがポイントです。
ドリブルをしている人の後ろを走っていたのでは、攻撃には参加出来ないことを知っておきましょう。

前を走ってボールをもらいゴールに近い位置ならシュートも打てます。
もし入らなくても、パスをもらう、シュートを打つというのは気持ちがいいものです。

体育のサッカーは守りに徹するのがコツ

サッカーの経験がない人

足でボールを操ることはなかなか難しいものです。

上手く蹴れないと攻撃するということはもっと難しいでしょう。そこでディフェンスから初めてみましょう。

相手チームの人がボールを持ったら、全力でディフェンスに戻ります。

ドリブルしている人の邪魔をする、前に立つだけでもいいのです。ここにもポイントがあります。

勢いにまかせて突っ込んではいけません。勢いにまかせて突っ込んでくる人はドリブラーにとって抜きやすいのです。立つだけでもドリブラーのスピードは落ちますのでそれだけでも効果はあります。

またトラップも重要です。ダイレクトシュートやパスはカッコいいですが、初心者にとってはとても難しい行為です。
ボールが来たらまずは確実にトラップしてボールを止めましょう。

体育でサッカーの試合をするときのコツ「ディフェンス」の方法

そしてディフェンスをする上で重要なことは失点をしないことです。
ボールをうばう事よりも、相手を止めることよりも大事なのが失点しないことなのです。
失点しないことを最優先に考えましょう。

ディフェンスをしている時に、自分の後ろにボールを運ばせないということも重要です。
ボールを運ばせないということはゴールには近づけないということです。
失点を防ぐことができます。

ディフェンスは個人個人ではなく、組織的なディフェンスを!
ディフェンスの数人の距離感や行き息の合ったポジショニングも大切です。

ゾーンディフェンスと言われる守備戦術もあります。チームの組織全体を使って守備をすることで、ディフェンス力があがります。

全体の中の自分のポジショニングを意識してプレイしてみてください。

体育のサッカーもボールではなく全体を見ることが大切

サッカーの指導者の話

ピッチの中で一番はやく動けるものはなんでしょう。もちろんボールです。

そこで味方の人がボールを持っている時にどうするかということを考えさせます。
またボールが離れてしまったらどうするかということも考えさせます。

次にサッカーコートも大きさは決まっていることも伝えます。

ここでのポイントは、ゴールからゴールまでの間は、守備側も警戒する部分という事です。
限られたスペースの中のなかでいかに相手ゴールまで近づくかということ。

そこで攻撃の場面ではスペースを作ることが重要になってきます。

攻守の切り替えが激しいサッカーでは、フェンスとオフェンスのバランスや切り替えのタイミングをいち早く察知して動くことが重要なポイントなのです。

 - スポーツやアートに関する疑問