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【社交ダンス上達のコツ】タンゴに挑戦する初心者が覚えること

2019.2.20

社交ダンスのスタンダード種目の一つであるタンゴ。初心者でこれから始める人にとっては、どうやってステップを覚えればいいのか悩むことも多いといいます。

そこで今回は、社交ダンスで初心者がタンゴを踊る場合のステップや踊る時のコツについて説明します。

スタンダードと言えばワルツを思い浮かべてしまいますが、タンゴはワルツとは全然違います。まず、タンゴの特徴やステップについて理解するようにしましょう。

また、タンゴは一人で練習するよりもペアで踊る練習をしないと上達が難しいかもしれません。上手になるためのコツについてもご紹介します。

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まずは、社交ダンスのタンゴについて理解しましょう

キレの良いスタッカートの2拍子が特徴的な社交ダンス、タンゴ。

アルゼンチンで誕生したタンゴがヨーロッパに伝わり、独自進化したものはコンチネンタルタンゴと呼ばれます。

より華やかで情熱的なアルゼンチンタンゴと社交ダンスのタンゴは別物なのです。

このタンゴ、社交ダンスではスタンダート種目の1つで、動きの特徴としてはスタンダードダンスの中でただ1つ、上下の動き「ライズ」がありません。

男性のホールドも特徴的で、左肘は折り曲げられ、右腕は女性の背中を深くホールドします。男女の距離が非常に密接なダンスです。

1歩1歩が力強くスタッカートを刻むダンスが理想です。

初心者でも低く、コンパクトでスピーディーな動きを意識して踊ってみましょう。

また、タンゴの中でも優雅さを持った「イングリッシュスタイル」と、より力強さを表現する「イタリアンスタイル」があります。

社交ダンス初心者がタンゴを踊る場合のポイント

タンゴの足の位置やホールド

初心者は、まず足の位置やホールドの形を知っておきましょう。

タンゴはワルツなどと比較してホールドだけでなく足の位置も違ってきます。

足は揃えずにつま先をずらして膝を曲げ、膝同士を付ける形になります。

ホールドは男性の右手は深く女性の背に周り、女性の左手は男性の脇下のあたりになります。

スタンダードの他のダンスに比べ、動きが激しいので、よりしっかりとホールドが必要です。

ライズやフォールがなく平行に動くので、踊りに安定感があると感じるという意見もあります。

スイングなしのサイドリード

ワルツでは左足を出した時は上半身が右にスイングしますが、タンゴはサイドリードなので左足を出しても上半身は同じ方向に動くだけです。

ワルツの経験者には始めのうち少し違和感があるかもしれませんね。

初心者のためのタンゴの基本ステップと練習する時のコツ

フォーステップの動きとコツ

1歩ごとにキレのある動きをすることが重要で4歩で方向転換できるステップになります。4歩目で足を揃えます。

静と動の表現を大切に踊りましょう。

ロックターンは体重移動を使って

その場で回転する動きのステップで前後の体重移動がコツです。かかとを柔らかく使い、勢いのある動きにしましょう。

メリハリを意識して、止めるところは瞬間でビシッと止めるとダンスの印象が締まります。初心者はどういても止める部分で流れてメリハリのない動きになりがちです。

自分なりの動きを研究してみましょう。

ブラッシュタップ

男性は右足、女性は左でたった状態で反対の足で床をこするような動作をします。「こする(ブラッシュ)」からこの名前があります。

出す足は上に引き上げることを意識して、残した足に重心を置きます。

タンゴ上達のために社交ダンス初心者が意識すること

実は細やかな動作を含む後退ウォーク

タンゴは他のダンスとは異なった動きが多く、後退するウォークでも右足はつま先からまっすぐ後ろにステップ、左足はインサイドがフロアに触れるよう下がるのが特徴です。

一見するとまっすぐ後退するのですが、その動作には次の動作への予備的な動きも含まれます。

全体を通して美しい動きに見せるためには、細かな部分にも注意が必要なのです。

タンゴならではのポジションを意識する

タンゴのポジションは上半身に対してつま先を45度にずらし、身体をひねるようにして立ちます。

踊る時は膝を軽く曲げ、重心は後ろに。足先がつかない高いイス似座っているようなイメージです。

動く時は下半身から動くように意識して、上半身が先にならないよう注意しましょう。

初心者が自宅で社交ダンスの練習をする時に必要なもの

社交ダンスには何が必要か

ダンスの練習には何が必要か。そう考えた時、ダンスシューズやダンスウエア意外にも、とても重要なものがあります。

それは全身を移すことができる鏡です。

もちろんこだわり始めると、必要なものはたくさんあるでしょう。ただ、ダンス初心者の上達のためには自分の姿勢やダンスを見て、反省し改善していくことが必須。そのために鏡が必要なのです。

踊っている時は「できている」と思っていた動作が、実はできてないと知ることができるでしょう。

動画撮影をして確認することも有効ですが、まだそこまで行かない初心者は、練習の時に鏡を見ながら自分ができていないことや苦手な部分を見つけて、その都度修正することができます。

振動を防ぐマット

自宅での練習は、振動が気になるところ。特に集合住宅にお住まいの場合は、ドタバタすると階下の住人に迷惑です。

床に敷くマットがればフローリングのままよりも振動や騒音軽減されます。

もちろんそれでも下に響かないように注意しながら行いましょう。

タンゴは初心者はもちろん、多少ダンス経験があってもステップやポジション、ホールドに特徴があり基礎練習が大切です。

自宅でもポジションや簡単な足の運びは練習できるでしょう。

また、鏡を使って自分の姿勢をチェックしていると、ダンスだけでなく普段の姿勢の悪さを自覚してしまうかも。

ダンスは人に見てもらうものですから、自分の姿勢や動きはより美しく見えるようポーズやステップの姿勢や動きを意識する必要があります。

その点、鏡は置いておくだけでいつでも自分をチェックできる心強いアイテム。

シューズやウェアをいくら揃えても、姿勢など基本の基本が整っていないと美しいダンスにはなりませんよ。

 - スポーツやアートに関する疑問