世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バスケのシュート練習は自宅でも出来る。色々な方法と効果とは

2019.3.7

バスケのシュートを簡単そうに入れる人を見て、羨ましいと思ったことはありませんか?

バスケのシュートがなかなか決まらないという人は自宅でも練習してみましょう。

ここでは、自宅で出来るバスケのシュート練習の方法を紹介します。

まずは自分の部屋でも出来るボールを使った練習です。

またお風呂の中もちょうど良い練習場所になります。お湯の中で練習することで水圧が良い負荷をかけてくれます。

他にもバスケのリングがなくても出来る練習方法があります。エアーシューティングをやってみましょう。
その効果や上手くなる理由を紹介します。

バスケのシュートがリングに届かないという人もいるでしょう。そんな方におすすめの筋トレ方法もご覧ください。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

サッカーの練習メニュー【中学校】上達するには基本を見直す

サッカーの練習メニュー。 体力強化の筋トレや、ボールテクニックを上げる練習など、いろいろなアプロー...

ダンスを簡単に子どもに教えて上達させるコツと楽しむメリット

ダンスを簡単に子どもに教えるには、子ども達がどうすればダンスに興味を持ってくれるかを考えなければなり...

小学校の運動会のリレー選手に選ばれる子どもとは?速く走る方法

小学校の運動会でリレー代表に選ばれるのはどんな子どもなのでしょうか?また、速く走るにはどんな練習をし...

持久力をつけるトレーニングでバスケのスタミナをアップさせよう

バスケは常に走っているスポーツなので、持久力の増強が欠かせません。 トレーニングによって持久力...

卓球でドライブが入らない悩みはこれで解決!コツを教えます

卓球の国際試合などを見ていると、ドライブが決まってかっこいいなと思いますよね。 でも実際に卓球...

スノーボード初心者の上手な板選びのポイント!チェックする項目

スノーボード初心者にとって、まず悩むのが板選びです。店頭には多くの種類のスノーボードが並び、どれを選...

カホンの楽器の演奏方法を基本の叩き方から指先使いまで解説

一見椅子のような形をしている楽器「カホン」。その演奏方法も独特で、叩く場所や叩き方によって音色が全く...

女性のための背筋を鍛える簡単な方法と注意点について解説します

デスクワークをしている女性は「猫背」が悩みだという人も多いでしょう。背筋を鍛えることによって猫背を解...

バスケ合宿の持ち物、定番以外であると便利な持ち物をご紹介

バスケ部で毎年夏に合宿を行うところもあると思います。泊まりなので、どんな持ち物が必要なのかと悩んでし...

陸上の走り方【長距離編】長距離の走り方で重要なポイントを解説

陸上で長距離を走っている人の中には、どのような走り方をすれば長距離のタイムを上げることができるのか知...

バレー部のマネージャーの仕事の内容とキッカケややりがいとは

バレーが好きなので、バレー部のマネージャーになりたいけれどどんな仕事をするのか不安に感じてませんか?...

ボウリングフォームが安定しない原因と投球フォーム・練習方法

ボウリングをしている人の中にはフォームが安定せずになかなかスコアが伸びない事に頭を抱えている人もいる...

バドミントンのコツを徹底解説!ダブルスは戦術が大切です!

バドミントンを始めたばかりの人にとって、ダブルスを組んだ場合どんな動きをすればいいのかもよくわかりま...

夏休みの部活がきつい、しんどいときはこうして乗り切ろう

夏休みの部活がきついから行きたくない。こう暑かったら誰でも一度はそう思うのではないでしょうか? ...

ホラーとサスペンスの違い!似ているようで違った2つの特徴

ホラー、サスペンスと聞いて、皆さんは何をイメージしますか?この2つの言葉、似ているようで少し違った意...

スポンサーリンク

体育館でバスケの練習が出来ないなら自宅でやろう

シュートを上達させたいけれど、体育館での練習時間が足りない時は自宅で練習することをおすすめします。

自宅では体育館の様に走ったり、ドリブルをしたりすることも出来ないので、満足な練習が出来ないと思ってしまうでしょう。

ましてやシュートの練習は、ゴールのリングやバックボードがない感覚を掴み、コツを習得する事が難しいと思ってしまうものですが、自宅でもシュートを上達させる事ができる練習方法はあります。

また、バスケにとってシュートは重要なテクニックですが、その基礎となるのはやはり基礎的な運動能力です。

そのため筋力トレーニングや有酸素運動など、一見シュートには関係なさそうなトレーニングを自宅でコツコツと行うことも、シュートを上達させるためには必要な要素となります。
体育館のような設備がなくても出来る、自宅で行うシュート練習を次で紹介します。

自宅でも出来るバスケのシュート練習のやり方

自宅の中ならどこでもできるシュートに役立つ練習法を紹介します。

手軽だけど意外と難しいシュートの練習

方法は簡単、部屋の床に仰向けに寝転がった状態で、ボールを天井の方向へまっすぐと投げてキャッチするという練習です。

体育館で行うバスケのシュートも、ゴールに向かってまっすぐボールを投げると思います。もちろんゴールを決めるにはそれだけではなく、その他の体の動きも関係してきますが、この「まっすぐ投げる」という事だけを目的とした練習としては十分練習になります。

まっすぐ投げて自分の元にかえってくることは、一見簡単なようで安定させて数をこなすことは、案外難しいものです。

ただ適当に投げてキャッチするのではなく、腕だけでまっすぐ投げる一つ一つの動きを丁寧に意識するようにしましょう。

また腕だけを使ってボールを投げてキャッチしていますので、腕の筋力を鍛える効果もあります。

腕の筋力をトレーニングにも重点をおきたい時はバスケットボールよりも重量がある、メディシングボールを使うと良いでしょう。

自宅の色々なところでバスケのシュート練習をしよう

シュートに役立つ練習は他にもあります。

お風呂で行うシュートに役立つ練習法

お風呂の中で行う事には意味があります。それはお湯の水圧を利用してトレーニングをする事が出来るといった点です。

具体的な練習方法は、お湯に浸かりながら普段行うようにシュートスナップのすることです。バスケでシュートをする時にはスナップを利かせていますね。

それを湯船のお湯の中で再現します。

湯船に両手をしっかりつけます。そしてシュートを打つ瞬間をイメージしながら、手首を上下にスナップさせながら動かします。

お湯の水圧がかかりますので、通常よりも負荷がかかり丁度良いトレーニングになります。
とても地味な練習方法ですが、湯船に浸かりながらも手軽に行える練習法ですから、シュートを上達させたい時には取り入れてみると良いと思います。

何事も積み重ねが大切になりますから、こうした小さな練習を繰り返し行う事で、きっとあなたの強みとなって必要な時に力を発揮してくれるでしょう。

エアーシューティングでシュート練習。上手くなる理由がある

シュートのフォームを身につける目的でもう一つおすすめの練習方法が「エアーシューティング」です。

自宅の中のどこでも良いですが、高い位置に狙いを定めでゴールにシュートを打つイメージで「エアーシューティング」を行いましょう。

イメージトレーニングを実際に動きながら行うといった方法です。

シュートが上達するコツ

エアーシューティングを行う時に、自分自身の姿をスマホやビデオカメラで撮影してみて下さい。

フォームを身につけるためには、客観的な視点でみることも大切です。
実際に撮影した時自分自身の動きを見てみると、思っていたのとは違うといった部分を見つけられますし、そこから改善するための良い材料となります。

何度も撮って確認しても、自宅であれば恥ずかしい事もないですから周りに知られずに上達する秘密の特訓としてもおすすめな練習方法です。

バスケの練習は繰り返し行う事で、自然とその動きを体に覚えさせる事が大切になります。

何度も何度も同じ動きをすることで、意識をしなくても正しいフォームを維持できるようになると、グッとバスケも上達する事でしょう。

その時に大切なのは、間違ったフォームを覚えない事です。

人は一度癖が付いてしまうと、なかなか直すのが難しくなってしまいます。

ですから基礎の段階で正しいフォームを、体に覚えさせる事が必要になります。

シュートも同じで、理想のシュートフォームが存在します。そのフォームを身につける事を目的に、自宅で練習を行いましょう。

シュートが届かない人へ。飛距離アップの筋トレ方法

シュートを投げても、ゴールまで届かない事はありませんか?

それはやはり筋力不足と捉えた方が良いでしょう。

小学生でも、筋力のある子はバスケートゴールまでしっかりとボールを到達させる事は出来ます。

そのため、何度も届かない思いをしているのなら、シュート練習も大切ですが筋力を付けることが今一番必要なことかもしれませんね。

腕の筋力アップには先程お伝えした、寝転がって真上にボールを投げる練習も勿論おすすめです。

また、シュートはまっすぐゴームに向かって投げますので、体がよろけてしまったりブレてしまうとシュートが決まりません。

そのため体幹トレーニングを行う事も大切です。
特に手軽に行える体幹トレーニングとしておすすめなのは「プランク」です。

プランクは体を一直線伸ばしつつに維持するトレーニングで、腹筋や腕も同時に負荷がかかり鍛える事が出来ます。

方法はまず両肘を付き、床に向かってうつ伏せになります。
そしてかかとを上げてつま先を床に付けます。

なるべく体が一直線になるよう同じ姿勢のまま30秒ほど静止します。

単純ですがとても疲れるトレーニングです。維持する事が徐々に辛くなり、お尻が沈んでしまってきたりしますので、一直線を意識しながら体勢をキープしなければいけません。

体を支える腕にも負荷がかかりますので、シュートに必要な筋力をまるごと鍛える事にも役立ちます。日々のトレーニングに加えてみてはいかがでしょうか。

 - スポーツやアートに関する疑問