世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

韓国料理があんなに辛いのはなぜか。唐辛子が多く使われた理由

2018.12.8

韓国料理と言うと、辛いものが多いというのが一番に浮かびます。
私達日本人にもなじみの深いキムチを始め、スンドゥブやクッパ、韓国で有名なインスタントラーメンもとても辛みが強いですよね。

そんな韓国料理はなぜ、あんなにも辛いものが多いのでしょうか?
気になる韓国料理の歴史について調べてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

アボカドはお弁当に入れると腐る?お弁当に入れるときの注意点

お弁当にアボカドを入れると腐るのでは?お弁当にサラダを入れたいときに気になるのが傷みやすいかどうかで...

ネギの青い部分も食べよう。切り方と合うメニューとレシピの紹介

ネギの青い部分はどうしていますか?捨てているという人もいるようですが、青い部分の特徴を活かした活用法...

プリンに生クリームを加えて簡単、美味しいアイスを作ろう

市販のプリンを使ってスイーツを作るレシピもいろいろありますが、生クリームを使うことによってアイスまで...

面白い質問をしよう!飲み会が盛り上がるためにできる事!

面白い質問をして飲み会の場を楽しいものにしたいと考える人も多くいると思います。しかし、どんな質問をす...

落花生の収穫後の食べ方色々。生タイプと乾燥タイプの食べ方

実りの秋には、落花生も収穫期を迎えます。 収穫後の落花生にはどんな食べ方があるのでしょう。 ...

パンの耳を冷凍してラスクに。定番レシピからご馳走スイーツまで

サンドイッチを作るときにパンの耳をカットしますが、その耳はどうしていますか。 パンの耳といえばやは...

食べ物の意外な組み合わせでこんな美味しい味に!おもしろレシピ

子供の頃には、食べ物にちょっと意外なものを合わせて食べた記憶はありませんか? 特にバイキングなどに...

すき焼きで春菊をおいしく食べるための切り方とコツを解説します

すき焼きに入れる野菜として春菊は欠かせないという人も多いと思いますが、苦味が気になるという人もいるの...

食べることへの罪悪感をなくす方法とは?苦しまないで!

食べることへの罪悪感。 駄目だ駄目だと思っていても、食べちゃうことへの罪悪感。 こんな気持を...

お弁当のメインにはご飯によく合う豚肉で決まり!

お弁当のメインにはやっぱり豚肉でしょう! その理由は『ご飯に合う』から。 お弁当は少し冷たい...

チルドの餃子を水餃子にする場合の注意点とプリプリにする方法

市販のチルドの餃子は価格も安くて、時間のないときのメニューに大活躍してくれます。 いつも焼くだけの...

手巻き寿司の具材の美味しい切り方と子供が喜ぶ具材や巻き方

家族が集った時やお祝いごとにお家で手巻き寿司をする家庭も多いですよね。 寿司といえばマグロやサ...

豚汁には隠し味が必要?コクを出す方法と使う豚肉の部位について

豚汁は味噌汁ではありません! ですから、味噌だけで調味してしまうと、なんだか抜けたような味の汁...

鍋の材料を入れる順番や材料を入れる場所をご紹介!

鍋の材料はどんな順番で入れるのが正しいのでしょうか? お店のように、見た目も美味しそうに見せる...

ポップコーンは電子レンジで簡単。作り方とオススメなフレーバー

ポップコーンといえば子供のおやつや大人のおやつとしても人気ですね。 自宅で作る場合はフライパン...

スポンサーリンク

韓国料理はなぜあんなに辛いものが多いのか

みなさんは「韓国料理」といえば何を想像しますか。
チゲ、スンドゥブ、トッポギ、ユッケジャンなど韓国料理は私達にも多く知られていますがほとんどの人が辛い韓国料理を想像するのではないでしょうか。

なぜ韓国は辛いものが多い食文化になったのでしょう

韓国の食文化は歴史に基づいてあのような辛いものが多くなったと言われています。

韓国は国が島国ではなく大陸続きにあるため北からの冷たい風が食文化に強く影響しています。
冬の深い寒さを耐えしのぐため野菜や魚ではなく肉を中心に更にお肉の本来の味に負けないよう辛い料理が多く食べられていました。
ボリュームのあるお肉で辛い味付けをし体を芯から温めて寒さをしのいでいたわけですね。

韓国料理といえば「お肉」「辛いもの」というのはこのような理由がありました。

韓国料理がこんなに辛いのはなぜ?実は激辛傾向が強くなっている

韓国の食文化は昔から「辛いもの」というイメージがありますが、ある研究者によるとこの80年あまりで韓国料理の辛さがどんどん強くなっている傾向にあると言います。
これはこの80年間に出版されている韓国料理のレシピ本に記されている唐辛子の量を見比べれば一目瞭然だそうです。

その辛さの度合いはまさに6倍にも高まっていて韓国人1人あたり年間4キロもの唐辛子を消費しているそうです。

わりと辛いものを好むタイでもそこまでの消費はなく、これは多くの韓国人でさえ驚くほどであります。

調味料や食材の進化と共に韓国料理の調理法もどんどん辛さを増しているんですね。

韓国料理といえば「辛いもの」が多いイメージですが、辛くない料理もたくさんあり、辛いものが苦手な韓国人も多いんですよ。

なぜ韓国料理は辛いのか。日本から唐辛子が入ったという説

韓国料理の多く使われている唐辛子ですが、本来唐辛子の原産地は中南米です。
東南アジアには唐辛子という食材が存在しなかったんですよ。

そのため、キムチも塩漬けし発酵したようなキムチで韓国料理の伝統的な食べ物の1つです。
これは今でも「ペッキムチ」としてキムチと同じように韓国で愛されています。

それではいつ韓国に唐辛子が知られるようになったのでしょう。
大昔の16世紀末、日本の歴史上の人物豊臣秀吉が朝鮮に渡った時、あまりに寒さを耐えなければと考えた結果、唐辛子を靴のつま先に入れて足を温めていたそうです。

これがきっかけで韓国に唐辛子が知れ渡ったと言われています。
この真実はわかりませんが、このような説があるには事実ですよ。

韓国は日本との辛さの基準が違う

日本の和食には辛いものはあまりありません。
日本人は韓国人に比べ辛いものが得意ではない人が多いですが、そもそも韓国と日本の辛さの基準が異なります。

韓国人が「辛くない」という韓国料理が日本人にとったら「辛い」というのはなぜか。

それが辛さの基準が違うということです。

韓国人で「辛くない」というと日本でいう「ピリ辛」な状態がほとんどですよ。

そのため日本人が韓国に行って「この料理は辛くないですか?」と聞いても韓国人にとってピリ辛であれば「辛くないですよ」と答えます。
辛いのが苦手な日本人にとってピリ辛でも十分辛いですよね。

ここで辛くない韓国料理を注文する時の聞き方にポイントがありますよ。
「辛いですか?」と聞くのではなく「唐辛子が入っていますか?」「赤ちゃんでも食べられます?」と聞くようにしましょう。

韓国の本当に辛い食べ物は日本で言う激辛の物が多いので、気をつけてくださいね。

日本で激辛料理が生まれなかった理由

日本の食文化があまり辛い物がないのは、これも歴史に基づきます。

日本は島国であるため韓国ほど大陸から冷たい風が流れてくることがなく、また土地的にも野菜や魚が豊富に取れるためお肉を食べる習慣があまりありませんでした。

韓国は肉文化であったため肉の濃厚な味に負けないように濃い味付けをするようになったと前述で述べましたが、肉文化ではない日本ではそのような味付けをする必要はなかったのです。

その差で薬味や香辛料の使う習慣の有無が出てきますよね。

唐辛子が日本を含む全世界に広まるようになったのは戦後だそうです。
移民や輸入など食が多様化したことで食材や料理のレパートリーが豊富になったことが影響しています。

この記事の編集者

ウェブサイト管理者

ウェブサイト管理者

当サイトは様々な情報を調査した内容を公開するサイトです。日々の生活のちょっとした疑問などの参考程度にご利用いただければ幸いです。

WEB SITE : https://real-world-reserch.jp

 - 食事やグルメに関する疑問