部活を休む事で感じる罪悪感の対処法!部活を休みたくなる理由
2018.11.11
部活を休むことに罪悪感を感じ、休まなければ良かったと後悔している人もいますよね。部活を休むのには人それぞれ色々な理由があると思います。
部活を休んだ時に感じる罪悪感の対処法は?休みたくなる理由って?どうして部活に行かなくてはならないの?
そこで今回は、部活を休む時に感じる罪悪感の対処法と休みたくなる理由、休んではいけないワケについてお伝えします!
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この記事の目次
好きでもない部活を休むことで感じた罪悪感の対処法
部活を休むことで罪悪感を感じることもありまますよね。しかし高校生になっても部活に入部しないといけない学校もあるのです。だから入りたくない部活でも、何か部活に入らないといけない学校もあるのです。
入りたくない部活に入ると、時々サボりたくなるのは普通のことだと思います。時々サボるのではなくいつもサボっている人もいます。好きでもない部活を休むことは当たりまえのことだと思います。だって好きじゃないから。部活を休んで罪悪感を抱く必要はないんです。
本当に好きで部活が好きな人達
サボったり休んだりすることさえ考えないです。もしあなたがゲームが大好きだったとします。そうするとゲームすることをサボったり休んだりすることを考えないですよね。理由は楽しいから。強要されるわけでもなく、ただ単に好きだからです。部活も心底好きな人は部活を休むっていう考えなんて持っていないのです。好きでもない部活に入っているから部活を休むという考えになってしまうのです。
部活を休むと罪悪感を感じることも!休みたくなる理由は人それぞれ
部活をサボるサボらないは別として、今日は部活に行きたくないと思う日誰にでもあると思います。部活を休むと罪悪感を持ってしまう人もいます。どんな理由で部活をサボりたいと思うのでしょうか。
部活に行きたくない、友達とのトラブル
学校生活を送る上で友達との関係はとても大切です。部活の仲間と喧嘩してしまって、関係が上手く行っていないと部活に行きにくいと思いサボりたいと思ってしまいます。しかしそこでサボってしまうと関係が余計に悪くなってしまう可能性があるので部活の仲間と揉めた場合はサボるのは避けましょう。
プライベートな理由で部活の気が乗らない
そして彼氏や彼女と分かれたり、好きな人に振られたりなどの失恋をきっかけに部活をサボりたいと感じこともあります。他の人からすると「失恋ぐらいで」と思いがちですが本人にとってはとても大きな出来事なのです。
また特に理由はないけど、なんとなく休みたい、部活に行く気がしない、病気じゃないけど体はだるいと感じ部活をサボりたいと思う人も多いはずです。人それぞれサボりたいと思う理由は違いますが、サボりたいと思うのは当然あります。
部活を休む罪悪感でオーバートレーニングをしてしまうことも
部活の練習を休むことに罪悪感を感じてしまう人に多いのは、罪悪感から逃げるために休むべき時に休まないで、自主練習をしてしまい、オーバートレーニングになってしまい調子が悪くなることです。
みんなが頑張っているのに、自分だけ休むのは悪い。練習するのが当たり前の生活を送っているので、練習のない日は落ち着かないと感じてしまいます。休むことは大切だとわかっているのに、体がなまってしまうような気がして練習をしてしまう人もいます。休まずに真面目に練習をしていることはとても素晴らしいように見えます。
休むことが出来なく調子が悪くなってしまったり、メンタルのコントロールが出来ないなどの場合は、怪我をして悪くなるまで練習をしてしまうことがあります。
練習を休むと必ず効果があるわけではないということを自分の都合よく理解し、休まないことを正当化してしまう可能性もあるのです。
部活を休むと感じる罪悪感は「嘘」をつくから
部活を休むときは何か理由をつけて休みますよね。この言い訳は基本的に嘘が多いです。しかし人間は嘘をつくことは心理的に良くないことと思っています。理由は相手に嘘をついている時に罪悪感を感じてしまうからです。
そして嘘をついて部活を休むと「仲間」からもよく思われないです。部活には出るべきということに問題があると思います。理由は出るべきをみんなで共有しているので「休む人」のことをあまり良く思わなくなるのです。嘘をついて休む人のことはよく思いませんよね。
部活を休みたいと思うには他の理由があるからだと思います。別の何かやりたいことがあって部活よりも大切なことなのです。自分が本当にやりたいと思うことを選択できるようにしましょう。
どうして部活に行かなくてはダメなのか
本当は自主的に参加するのが部活です。しかし「どうして行かないといけない?」という疑問が起こります。学生が中心に活動している部活なのに、休む場合は顧問の先生の許可が必要になります。顧問の先生に休むと伝えに行くこと自体嫌なことで面倒ですよね。最初はきちんと真面目に伝えていても、そのうち顧問に伝えなくなり、部活を勝手に休む場合もあるのです。
部活で気になるのが内申点です。「部活に入らないと内申点に響く」と聞いたことありませんか?どうして部活が内申点を関係があるのでしょうか。理由は教育の評価方法の見直しです。元はテストの点数の学力で評価していました。しかし1980年代以降色々な能力を評価するようになりました。その評価の対象になったのは部活だったのです。
いつの間にか部活に入ることが必須になっている学校も多くなってしまいました。