世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

サーフィンのテイクオフを早くするには!コツも紹介します!

2018.4.3

サーフィンのテイクオフを早くするにはどうしたらいいのでしょうか?
サーフィンを始めて1番最初の難関はテイクオフですよね。

テイクオフが遅い人は、早く乗ろうとし過ぎて前体重で、思いっきり漕ぐ人が多いとか。

テイクオフを早くするにはボード選びも大事なのだそうです。
室内でテイクオフの練習をする場合に準備するものや、テイクオフのコツなどをまとめてみました!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

肩を柔らかくする方法とは?バレー上達のためのストレッチ方法

バレーをやっている人は「もう少し肩が柔らかかったら」と思うことが多いのではないでしょうか? 肩...

野球のエースの条件とは?技術・メンタル・そして最も大切な要素

少年野球チームに入って投手になったからには、やっぱりエースと呼ばれる人になりたいですよね。 チ...

リレーで速く走るコツとは?カーブはこうして駆け抜けよう

リレーのカーブはどのように走ればいいのでしょうか?リレーで速く走るコツとは? 誰もがスピードの...

卓球の練習方法!家でもできる卓球上達の練習アドバイス

卓球初心者の中には、家でも卓球の練習をして早く上達したいと思う方も多いでしょう。しかし、自宅に卓球台...

ダンスが下手な理由とは?ダンスの見栄えをよくする方法もご紹介

中学校の必須科目となっているダンス。 習い事でダンスを習っている子にとっては楽しい授業でも、ダンス...

卓球でドライブが入らない悩みはこれで解決!コツを教えます

卓球の国際試合などを見ていると、ドライブが決まってかっこいいなと思いますよね。 でも実際に卓球...

バレーボールのサーブのルール!わかりやすいルール解説

これからバレーボールを始めたいという方は、まずルールを覚えることも大切です。 バレーボールにもさま...

テニスの練習メニューについて。部活練習で試合を意識するコツ

テニスの部活の練習メニューは、いつも同じ様な流れで行うことが多いと思います。 しかし、いつも同じ様...

部活を休む事で感じる罪悪感の対処法!部活を休みたくなる理由

部活を休むことに罪悪感を感じ、休まなければ良かったと後悔している人もいますよね。部活を休むのには人そ...

ソフトテニスのストロークを安定させるためのコツは打ち方!

ソフトテニス部に入ったもののストロークが安定しないと悩んでいませんか? 硬式とは違ってボールを...

卓球のサーブのコツ!初心者でも上達する回転をかける練習方法

卓球のサーブのコツとは、どんなことに気をつけて練習するべきなのでしょうか。卓球初心者は、まず何より練...

日本代表のサッカーユニフォームはなぜ青?その理由について

サッカーのユニフォームといえば、他の国を見てみると国旗のカラーがそのまま使われている場合が、多いです...

持久力をつけるトレーニングでバスケのスタミナをアップさせよう

バスケは常に走っているスポーツなので、持久力の増強が欠かせません。 トレーニングによって持久力...

【部活を休む理由】さぼりたい時に使える理由を教えます

本当はだめだけど、今日だけは部活をさぼりたい、毎日練習を頑張っている人であれば、そんな日もあるのでは...

サッカー部のマネージャーの仕事の内容や魅力ややりがいを紹介

サッカー部のマネージャーになりたいと思っているあなた。 サッカー部のマネージャーにはどんな仕事があ...

スポンサーリンク

サーフィンのテイクオフを早くするにはどうしたらいい?

思いっきり漕いで前に体重を掛けて、ボードを波に合わせて、下を向いて漕いでいく。

これがよくあるレッスンではないでしょうか?

ボードの浮力って真ん中が一番あるんです。その真ん中を主に使って漕ぎたいのです。
前のめりにすると、前は前で浮力が無くなります。

波に押された後という前提ですが、波に押されてテイクオフ出来る人がやる分にはいいのですが、波に押される前に体重を前にかけてしまう方が多いのです。。

波に押される前に前に体重を掛けたら間違いなくテイクオフは遅くなりますよ。

テールが持ち上がって、波に押される事が出来なくなるので、自力でテイクオフするしかなくなります。

だいたい80~90%の人がこのようなテイクオフをしてしまっています。
テイクオフが早くしたいのなら、まずはパドリングの芯が出来ている事が大前提になります。

サーフィンのテイクオフを早くするには?遅い人のパターンも!

まず、最初からあごに体重を乗せたら遅くなります。

最初に波に引っかかるのは足ですよ。
水平状態でパドリングすると、最初は足から持ち上げられるようになります。
そしてモモあたりに体重を乗せるようにし、胸を張ってパドリングしましょう!

テイクオフが遅い人のパターンは、早く乗ろうとして、前体重で思いっきり漕いでいるので、いつ波に押されているか分からない状態の人が多いです。
いつ波に押されているかタイミングを見ましょうね。

この押されるタイミングがわかれば、足からモモにかけて押されるタイミングに合わせ少し力を入れて漕げば前に進むでしょう。

波に乗るのには、波の力を利用しないと乗れません。波は力があります。人間の体は簡単に押されちゃいますよ。

あなたはテイクオフの遅い人に多いパターンでしたか?波の力を利用して波に乗りましょうね!

サーフィンのテイクオフを早くするにはボードを選ぶ事から!

では、ボードのチョイスから考えてみましょう!

初心者はできるだけ早くテイクオフするために、浮力のあるボードがいいとか、ファンボードがいいと聞きませんか?

早い波は、早い段階で波が丸まってしまいます。その早く丸まってしまうフェイスにファンボードは合わせられませんよ。私でもテイクオフがツライでしょう。

そして、浮力を下手につけすぎても、ボードのバランスが悪くなって、テイクオフはしづらくなりますよ。

なので、浮力のあるボードがいいとか、ファンボードがいいと聞くかもしれませんが、それは、波が小さく、パワーのない波での話です。

「じゃーどんな板がいいの?」と思いますよね?

それは、上級者が海外で使うような長い板がテイクオフが最速なんです。
長くて幅が狭いと、直進性が強いので、後ろから波に押された時に前に出やすいのです。

室内でテイクオフの練習をしたいのなら!準備するものはコレ!

室内でテイクオフの練習をしたい人に準備するものを紹介しますよ!

  • サーフボード
  • ダンボール
  • 布粘着テープ
  • バスタオル

この4つです。

サーフボードは、これからサーフィンを始めようとしている人はほとんど持っているのではないでしょうか?

ダンボールはサーフボードの下におく物で、2つ用意してください。
布粘着テープは、段ボールを組み立てる時に使いますよ。
クラフトテープは粘着力が弱く、練習中に段ボールが壊れてしまうかもしれないので、使用しないで下さいね。

バスタオルは、ダンボールの下に敷きます。
畳やフローリングにキズがつかないように予防で敷いています。

以上の4つなら、準備する事ができますよね?
あなたもまずはこれを準備して、室内でテイクオフの練習をしてみてはいかがですか?

テイクオフにはコツがある!それはお尻の向き?!

テイクオフのコツについて紹介します!

そのコツとは、おしりの向きだと言っても過言ではないでしょう。

ライディングのイメージが出来たら、ライディングの時におしりがどこに向いているか確認してみてください。
おしりの向きを維持する事が必要です。

テイクオフの時とパドリングの時でおしりの向きが違いますが、その向きを変える場所の違いが、テイクオフが難しくなるか簡単になるかに違いが出てきます。

まずは、自分で鏡の前でやってみたり、ほかの人にテイクオフを見てもらいましょう。
動画を撮ってもらうのもいいですよ。
理解できたら、テイクオフでつまずく事がないのです。

また、テイクオフは陸上で練習するものですよ。

海で練習をするには、波のキャッチからテイクオフの動作に意識を向け、ゆっくりと立ち上がる余裕が大事です。

まずは、陸上で練習をしてテイクオフの動作に不安がない状態にしましょうね。

 - スポーツやアートに関する疑問