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後輩にイライラッ!部活で生意気な後輩への接し方について

2018.11.5

後輩にイライラする!
部活に必ずと言っていいほど存在する『生意気な後輩』

このタイプは自分以外の人に対して『なめている』ので、こちらの価値観で接するように言っても、伝わらないと諦めましょう。

誰からも尊敬される人って居ますよね?

後輩になめた態度を取られないようにするには、そんな人格者になるしかないのです。

相手にイライラしていないで、自分の精神を高いところへ持っていけるようにがんばりましょう!

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後輩にイライラ!部活に居るこんな後輩がムカつく!

後輩が先輩のことをなめているとなれば、イライラしてしまうのも当然です。

例えば先輩に対してタメ口で話してしまう後輩なんかもいます。先輩に対して「マジっすか!?」「そうっすね~」なんて言葉遣いをする後輩がいますが、もしかすると本人は敬語を使っているつもりなのかもしれません…。この場合、きちんとした言葉遣いをするように指導してあげると良いでしょう。

また、部活を簡単にサボる後輩なんかもいますよね。みんな一生懸命に部活に取り組んでいる中でサボる後輩がいれば、部活全体の士気が下がってしまう可能性もあります。普段の練習でもすぐに手を抜いたり、ラクをしたりなど…。そういった姿を見ると、イライラしてしまうのも仕方がないことでしょう。

そして、完全に先輩のことをなめている後輩もいます。皮肉なことにも、先輩よりも実力のある後輩というのもいるんですよね…。そういった後輩の中には、先輩に挨拶をしなかったり、注意をしても聞かなかったりという人がいるのです。

こういった後輩の態度に、イライラしている先輩はあなただけではありませんよ。

後輩にイライラするのは、生意気だから?部活をまとめるためには厳しい態度も必要

自分が後輩だった時のことを考えると、厳しい先輩よりも優しい先輩の方が好きだったという人は多いのでは無いでしょうか?

自分もそんな優しい先輩でありたいと思っても、一歩間違えると生意気な後輩を生み出してしまう危険性もありますので注意しなければいけません。

後輩を調子に乗らせない為には、時には厳しい態度で接することも大切なのです。そして、一度生意気な後輩を作り出してしまうとその後が大変です。その為、早い段階から厳しくするところはするといった態度で後輩と向き合うようにしましょう。

後輩には、きちんと思っていることを伝えてください。先輩には生意気な態度をとるべきではないこと、自分が迷惑していること、後輩の態度のせいで部活全体の士気も下がってしまうこと…。

これらを冷静に伝えれば、きっと後輩も理解してくれるのではないでしょうか。

後輩がミスしたのを良いことに、そのタイミングでここぞとばかりに日頃の思いをぶつけるのはNGですよ。後輩からは感情的になる先輩だと思われるだけでしょう。

まずは後輩の意見も聞いたうえで、何が悪かったのか、今後はどうするべきなのかなどを落ち着いて話し合いましょう。

後輩にイライラさせられる!部活の後輩がウザいのは自分に実力がないから

後輩が生意気な態度をとってきてイライラしてしまう場合、悪いのは後輩!とばかり思ってしまいがちですが、もしかするとあなたにも多少原因はあるのかもしれません。

あなたは、自分が後輩に尊敬されるような先輩であるという自信はありますか?後輩からは「先輩面して偉そうにしている」なんて思われているかもしれませんよ。

口先だけで言っていても、行動で示さなければ後輩には伝わりません。まずは実力をつける為の努力をしっかりとしてください。

そして、後輩の手本になるような先輩を目指しましょう。例えば後輩に先輩のことをもっと尊敬して欲しいと思うのであれば、自分もその姿を後輩に見せる必要があります。言葉で伝えるよりも、行動で見せる方が効果があるのです。

上記のことを実行することで、きっと後輩も少しずつ変わってきてくれることでしょう。

後輩にイライラ。この状況を乗り越えるには?

後輩にいつもイライラしていると、段々とストレスが溜まってきてしまいますよね。本当はこうしたい、こうして欲しいという気持ちがあるのに、思い通りにならないことが続けばストレスは溜まっていく一方です。

そんな時、そのストレスをただの悪いものだとネガティブに捉える人もいれば、ポジティブに捉えて自分の力にする人もいます。つまり、同じストレスでも考え方によっては良くも悪くも働くのです。

ただ、ストレスをポジティブに捉えるというのが一体どういうことなのか、よくわからないですよね。具体的には何をしたら良いのでしょうか?

まず、今起きている現状に対して、今後どうなって欲しいのかを考えてください。それを具体的にイメージすることで、今自分は何をしなくてはいけないのかということが見えてくるはずです。

もし自分一人では解決策が見つからないという場合には、もちろん人に相談してみるのも良いでしょう。

こうしてストレスに前向きに向き合って改善策を見つけることで、この辛い状況を乗り越えることが出来るのです。

イライラするのは、相手にではなく自分に。怒りをコントロールして

後輩がミスなどをしてイライラすることがありますが、頭ごなしに怒るのはNGです。感情に任せて怒っても何も良いことはありません。

そもそも怒るのは、今後改善をしてもらってより良くしていきたいと思うからですよね?それなのに感情に任せて怒ってしまうと、ただの自己満足にしかならないのです。

まずは冷静になって、どうしてこういったミスが起きたのか?どうすればこのようなミスが起こらなかったのか?などを自分の中で整理してください。後輩に対して怒るのはそれからです。

むしろ、出来ることなら怒らないで後輩に伝えたいことを伝えるのが一番です。怒られると相手は萎縮してしまいますので、可能であれば普通の会話で思いを伝えるようにしましょう。そうすることで、後輩からも素直な意見が聞けることかと思います。

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