唇を薄くしたいときのメイク方法とは?小さい口に見せるやり方
2018.11.8
厚い唇を薄くしたいときにはどんなメイク方法がいいのでしょうか?ナチュラルに仕上げるにはこんなポイントがあるようです。
メイクの方法やおすすめなメイク道具を紹介します。もし、唇を噛むクセがある人はまずはそれを直すといいかもしれません。
唇を薄くするトレーニング方法もぜひ試してみてください。やりすぎに注意しましょう。
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この記事の目次
唇をメイクで薄くしたいならコレを使おう!
コンシーラーやファンデーションを使用して唇を薄くする
コンシーラーやファンデーションを使って、唇の色を抑えましょう。唇と肌の間にある色の境目をぼかすことで、唇の厚みをごまかすことができます。
ファンデーション用のパフを使用し、スタンプを押すようにポンポンと唇に付け、軽く色を乗せながら境界線がわからないようにしましょう。
リップ用のコンシーラーもありますので、それを活用するのもおすすめです。
唇の色に近いリップライナーで輪郭を描く
唇の色に近いリップライナーを使用して、自分の唇の輪郭よりも小さく輪郭を描きます。一回り内側に描くようにしてくださいね!
唇の中央部分は特に厚みのある場所なので、真ん中部分は小さめにかくことがポイントです。
また、口角部分を内側に描きすぎてしまうと全体的に不自然な仕上がりになります。口角部分の幅はそのままにして描くほうが良いでしょう。
口角部分はあまり変えずに大きさを小さくすると、不自然にならずに唇を薄くすることができますよ!
メイクで唇を薄くしたいときのメイク方法
唇の厚みに悩んでいる人は、以下の手順を覚えてメイクをすることで唇の厚みを薄く見せることができます。
分厚い唇を薄くする時のメイクの詳しい手順
- コンシーラーやファンデーションを使って唇の輪郭をぼかす
- 上唇の内側に口紅を塗る。
- 下唇の内側に口紅を塗る。
- 何もついていないリップブラシ、または自分の指でグラデーションになるように色を伸ばす。こうすることで、唇の真ん中に視線を集めることができるため、ぽってりとした印象の唇になります。
- 唇の全体に薄くグロスをのせる。
唇の形を上手に整えるコツについてもみてみましょう。唇の暑さが違うことで悩んでいる人は、ボリュームがある方の唇に合わせて整えます。
唇の形を整える方法
- ブラシに口紅を付けて、ボリュームがある方の唇に合わせて唇全体に色を塗る。
- 薄い方の唇の形を直していく。オーバー気味にラインを描きますが、不自然にならないように注意しましょう。
- 唇全体にグロスを塗って馴染ませた後、真ん中に少し足します。
メイクをするときのポイント~唇を薄くしたいとき~
唇の厚みをメイクでカバーしたい時は、以下の3つの点に注意して、メイクをするようにしましょう。
- 透明や淡い色合いのグロスを使用する
唇全体に立体感や艶を与えるグロス。口紅よりも唇を目立たせるという特徴があります。グロスを使用してメイクをする場合は、濃い色のものは使わずに透明、もしくは淡い色合いのグロスを使用するようにしましょう。また、唇全体にグロスを付けるのではなく、部分的に使用するのもおすすめです。 - 肌に近い、肌に馴染みの良い口紅を使用する
色の濃い口紅を選んでしまうと、唇を強調して大きく見えてしまいます。唇を目立たせないような色合いの口紅を選んで使用しましょう。 - アイメイクを濃く
アイメイクを濃くすることで、周囲の視線を唇ではなく目元に集めることができます。唇だけに注目してメイクをするのではなく、全体的なバランスを考えてメイクをするようにしましょう。
唇を薄くするメイクはこの道具を使おう!
口紅を塗る時は、口紅を直に唇に塗るのではなく、筆や綿棒のような道具を使用して塗ると良いです。
唇を小さく見せるために内側に口紅を塗るときにも、道具を使用して塗るほうがきちんと塗ることができます。
口紅用として販売されている筆は、100円ショップで購入することができるものから1万円以上する高級なものまで、色々な種類のものが売られています。
長く愛用することを目的として購入するのであれば、安すぎるものよりは少し高めでもずっと使える物を購入することをおすすめします。
実際、安い筆はけが抜けやすかったり、塗りにくい事もあります。
値段が高い筆は、使われている毛の質が良いものが多いので、こうしたことを考えて選ぶのも良いでしょう。
また、綿棒を使って口紅を塗ると、均等に口紅を塗ることができます。
口紅用の筆と綿棒を両方使ってうまく口紅を塗るようにしましょう。
唇を薄くしたいならこの運動がおすすめ!
唇を薄くしたい人におすすめなのが、口角のトレーニングです。
唇の筋肉や口角、表情筋を鍛えると、お顔全体のたるみを改善する効果があります。
口角のトレーニング方法
- 口の中に思い切り空気を入れて唇を閉じる。
- 空気を左右のほっぺたに交互に入れ、数秒間キープこれを行うと、ほっぺたの筋肉がピリピリしてくることを感じます。口を閉じる時は、上下の唇を丸め込むようにして、色が白く変色するほど力を入れて閉じてください。歯を立てないように注意してくださいね!
- 一気に口を開けて口角を思い切り引き上げ数秒間キープ。
このトレーニングを行う時は、唇が乾燥していない状態で行うようにしましょう。乾燥してカサついていると、唇が切れてしまう可能性もあります。
朝晩5分間ずつ行って、唇の筋肉を鍛えましょう。