世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

化粧崩れ知らず!リキッド・パウダーファンデーションの塗り方

2019.3.12

ファンデーションの化粧崩れが気になるという女性の中には、正しいファンデーションの塗り方が分からない人もいるのではないでしょうか。

今までなんとなく、自分なりの手順や方法でファンデーションを塗っていたという人もいることだと思います。

ここでは、ファンデーションの塗り方についてお伝えします。どうすればうまく塗ることができるのかを知って、化粧崩れしない綺麗な肌を手に入れましょう。

リキッドファンデーションの塗り方・パウダーファンデーションの塗り方についてご紹介しますので、あなたのメイクに役立ててください。

肌が綺麗に仕上がれば、自信を持って外を歩くこともできます。是非チェックしてみてください。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

妊娠10週のエコーで動くのがわかる?赤ちゃんの発達

妊娠10週の頃には、赤ちゃんは活発に動くようにもなり、性別もわかるそうです。 では、妊娠10週...

乾燥機で使用する柔軟剤シート!その使い方をご紹介

皆さん柔軟剤はどのようなものをお使いですか?海外では乾燥機に柔軟剤シートを入れるのが主流なんですって...

チューリップの球根の正しい保存法と球根の大きさについて

来年もきれいな花を咲かせるために、チューリップの球根を保存したいと考えている人も多いでしょう。 ...

ピアスの付け方!セカンドピアスに付け替える目安と付けるコツ

ファーストピアスを付けている人は、ピアスホールが安定してきた頃にセカンドピアスへと付け替えます。この...

お風呂場のカビとサヨナラ!パッキンを真っ白にする方法

お風呂場に気がつくとカビが生えてしまう事ありますよね。特にパッキンにカビが生えて黒ずんでしまった場合...

笑顔の筋肉を鍛えてキレイの数をどんどん増やそう!

日々増える顔のシワに恐怖を抱いている人いませんか。 鏡を見て気づかないうちにあるシワに悲しくなって...

雨の日に電車が混雑するのはなぜ?その理由と対処方法

雨の日に電車が混雑するのはどうして?電車が混むのは、毎日だけれど雨だとさらに混んでいるような? ...

梱包でプチプチを使った包み方!プチプチの向きがポイントです

空気が入ったデコボコの面があるプチプチは梱包時によく使いますが、その正しい包み方を知っているでしょう...

酢に重曹を混ぜる効果!掃除で効果的な汚れの落とし方

おうちのお掃除に、どこのご家庭にもあるお酢と重曹を使って汚れを落とす方法をご存知ですか? この...

自転車のブレーキの音鳴りの原因とその対処法について徹底解説

自転車に乗ってブレーキをかけた時に「キーキー」というような音鳴りがすると、周りの人にうるさいと思われ...

銀杏の下処理方法!簡単にできる殻の剥き方

銀杏は美味しい秋の味覚ですが、元々は固い殻におおわれていて下処理が必要な食べ物です。食べると美味しい...

絵を描くのが遅いのは原因がある!描くスピードを上げるコツ

趣味で絵を描くけど、スピードが遅いのが悩み…という方いませんか? ササッと上手に描きたいのに、上手...

壁のシミ汚れの落とし方!汚れの種類や壁紙別のシミの掃除方法

自宅の壁にシミ汚れを発見したら、とってもショックですよね。壁紙のシミ汚れは、一体どんな落とし方をすれ...

バラの消毒はローテーションしたほうがいい?消毒の方法とは

バラが咲いてる庭ってとても豪華に見えます。 それだけバラの存在感は大きいものです。 バラには...

朝起きたら一重に!その原因と治し方をご紹介します

いつもは二重なのに朝起きると一重に!そんな時の治し方は?早く元に戻らないと外出することが出来ない・・...

スポンサーリンク

ファンデーションの前に化粧下地を塗ろう!上手な塗り方

まずは、ファンデーションを塗る前に化粧下地を塗るようにしましょう。
化粧下地を塗ると肌のキメの荒さをカバーしてくれたり、毛穴をカバーしてくれるのでフラットな肌に整えてくれます。
化粧下地で肌を整えたところでファンデーションを塗るようにすると、ファンデーションのノリがよくなったり、化粧が崩れにくくなります。

化粧下地を塗ると塗らないのでは、仕上がりに大きな差がでます

それでは、化粧下地の塗り方について見て行きましょう。

まずは、手のひらに化粧下地を取りましょう。
そして両頬、おでこ、あご、鼻筋に化粧下地を置くようにして塗っていきます。
面積の広い頬から化粧下地を伸ばしていきましょう。指の腹を使って、顔の中心部から外側へと向かってすべらせます。

次に、おでこの中央部から髪の生え際の方向へと伸ばして生きます。
鼻筋の化粧下地は上から下に、あごはフェイスラインに沿って馴染ませるように塗っていきます。
最後によく動かす目の周り、口の周りには薄づきになるように仕上げます。

この表情でよく動く目の周り、口の周りに化粧下地を厚く塗ってしまうとファンデーションが崩れやすくなるので注意しましょう。
化粧下地をより密着させて塗るためのコツは「ムラ無く塗って仕上げること」です。
早速やってみましょう。

化粧が綺麗に仕上がるリキッドファンデーション塗り方

化粧下地を塗ることが出来たら、リキッドファンデーションを塗っていきましょう。
リキッドファンデーションを塗る方法として、手、スポンジ、ブラシを使って塗っていく方法があります。
どの方法でリキッドファンデーションを塗っていくにしても、守るべき鉄則があります。

基本の塗り方「中央部から外側に向かって塗る」

また、最初から多量のリキッドファンデーションをのせてしまうと厚塗り感が出てしまいますし、化粧崩れの原因となってしまいます。
最初は薄いかもしれないと感じるくらいの量から塗り始めてみましょう。

手でリキッドファンデーションを塗っていく場合は、人差し指、中指、薬指の3本を使いましょう。
手の甲に出したリキッドファンデーションを両頬、おでこ、鼻、顎に置くようにのせます。
そして両頬の中央部から外側へと伸ばしていきましょう。
残りの部位のリキッドファンデーションも中央から外側へと伸ばしていきましょう。
最後に、指の腹を使って軽くおさえます。おさえることによってリキッドファンデーションを密着させます。
ブラシやスポンジで塗っていく場合も同様です。
中央から外側へと塗っていきましょう。

化粧を仕上げるリキッドファンデーションのポイント

リキッドファンデーションを、キレイに仕上げるためのポイントについてお伝えしていきます。

肌が薄くてよく動かす目元の塗り方

指に残った程度の薄いリキッドファンデーションを軽くポンポンと乗せるように塗っていきましょう。
そして、フェイスラインから首筋にかけて、リキッドファンデーションをぼかすように軽く馴染ませていきましょう。
フェイスラインから首筋にまでリキッドファンデーションをぼかすように馴染ませることで、顔だけが白く浮き上がってしまう白浮きを防ぐことが出来ます。
フェイスラインから首筋のリキッドファンデーションをぼかすことによって自然で、もともと美しい素肌かのような肌を演出することができます。

リキッドファンデーションをキレイに仕上げるためのポイント

それは、余分なリキッドファンデーションは取るようにすることです。
スポンジをポンポンと軽く肌に乗せることで余分なリキッドファンデーションを取ることが出来ます。
スポンジが無い場合にはティッシュオフするたけでも変わってきます。
そして、余分なリキッドファンデーションを取り除いたあとに、シミなどの気になる箇所にリキッドファンデーションを重ねます。
最後に手のひらで顔を包むように押さえ、肌に馴染ませるようにしましょう。

リキッドファンデーションの仕上げはフェイスパウダー

リキッドファンデーションを塗ったあとは、フェイスパウダーでさらに美しく仕上げていきましょう。
フェイスパウダーを塗ることによって、よりリキッドファンデーションを肌に密着させることができ、サラッとした肌質にすることが出来ます。
そして、フェイスパウダーを塗るときも「中央部から外側へ」と向かって塗っていきます。
小鼻などの細かい部分はパフやスポンジを折り曲げるようにして、塗り残しがないようにしていきましょう。
フェイスパウダーもまた、フェイスラインから首筋にかけて塗るようにして、自然に仕上げるようにしていきましょう。

パウダーファンデーションの塗り方について

これまでリキッドファンデーションの塗り方や仕上げ方について説明をしてきましたが、ここからはパウダーファンデーションの塗り方について説明をしていきます。

パウダーファンデーションをキレイに塗るコツはパフの使い方がポイント

比較的使いやすいパウダーファンデーションですが、その使いやすいパウダーファンデーションでよりキレイに肌を仕上げるためにはパフの持ち方が重要となってきます。
顔の広い部分ではパフをヒラヒラと持つようにして軽くパウダーファンデーションをつけるようにします。
小鼻周りなどの細かい部分には、人差し指でパフの角を押さえるようにして持って、パフの角を使ってパウダーファンデーションを塗っていきましょう。
パウダーファンデーションでも同様に「中央部から外側へ」塗っていきましょう。
力を入れすぎないように仕上げるのがコツです。

化粧下地やファンデーションの塗り方によって化粧崩れを招いてしまったり、美しく仕上げることが出来なくなってしまう場合もあります。
ひとつひとつの工程を丁寧に行うようにして、化粧崩れ知らずな美しい肌を手に入れましょう。

 - 生活を便利にするアイデア