世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

原付の運転が怖いなら練習をしましょう!乗るときのコツ

2019.2.27

原付を初めて運転するのが怖い、どのように練習したらいいのかわからないときにはいきなり車の通りが激しい道に行くのではなくよく知っているほどほどな道から慣れていくようにしましょう。

また、練習する時間帯も大切です。通勤の時間帯は、周りの車もピリピリしているものです。慣れていないうちにその時間に飛び込むのは危険なので少し早める、遅くするなどの調整をしてください。

原付に乗るときのポイントを紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

自分で作るスカートに必要な生地の長さと注意点について

可愛い生地を見つけると、何かを作りたくなってしまいますよね。ちょっと難しそうな洋服もスカートなら簡単...

髪の毛は生えている位置で名前が違う?部位別の呼び名

髪を切りに行って「どんなふうにしますか?」と言われたとき、どの部位をどうカットして欲しいかスマートに...

お酒はロックで!氷を入れる意味とは?お酒の色々な飲み方を紹介

お酒を飲む際は、氷を入れたロックや何も割らずに飲むストレート、水を入れる水割りなど・・・様々な飲み方...

掃除で運気が上がった!【まとめ】きれいな場所にはよい運が

掃除で運気が上がる!部屋の乱れは心の乱れ。 掃除で運気が上がることをまとめて言うと、気を循環さ...

トップのボリュームの出し方とは?ぺたんこなトップからの卒業

最近、老けて見えるようになったという人いませんか。 実は増えて見えてしまうのには理由があったのです...

紅梅と白梅の違いは?二つの違いと見分け方をご紹介

梅には紅と白の花をつける二種類のものがあります。同じ梅なのに二種類あることを不思議に思う人もいますよ...

バジルの栽培や収穫のこと。バジルの増やし方や摘心が必要なワケ

お料理好きな方は、バジルを家庭で栽培している方も多いでしょう。 使いたいときにすぐそこにバジルがあ...

S字やクランクで脱輪させないコツは○○!目指せ運転免許取得!

S字やクランクは運転免許を取得するにあたって避けては通れない道になります。でも、なかなか難しいのがこ...

長財布のカード入れがきつい!革財布を長く使うためには

新しく購入したばかりの長財布はカード入れがきついので、しばらくは使いにくいかもしれませんね。 ...

車の曇り止めが効かない!そんな時にはこの方法を試そう!

雨降りや雪が降った時にいざ車を発車させようとしたら、車の曇り止めが効かない、なんて経験をされた方も多...

ファンクラブ枠で取ったチケットを払わないことのリスク

ファンクラブ枠で取ったチケット。 ライブに行けないなら、チケット代を払わないだけでいいのでは?と思...

身長を伸ばす方法を知りたい!中学女子でも身長って伸びるのかな

身長を伸ばすことってできるの? 中学生になると、ぐんぐん伸びる伸び盛りの時期って過ぎたように感...

髪の毛の抜け毛が多い?その理由と抜け毛を防ぐために出来る事

髪の毛をシャンプーしたらごっそり毛が抜けたり、髪を櫛で梳かすと櫛にたくさんの髪の毛が残ったり、部屋の...

梱包する時にプチプチの向きって、どっちが正解なのでしょうか

プレゼントや、フリマアプリなどで落札してもらった品物を包む時に大活躍する梱包材と言えば、プチプチです...

保険証の返却を郵送でする場合の封筒は?保険証の返却方法

会社を退職して保険証を返却しなくてはならなかったのに、うっかり忘れて返却できなかったという人もいるの...

スポンサーリンク

原付が怖い・・そんなときには練習前に深呼吸

自動車の普通免許を持っている方であれば、誰でも原付に乗ることができます。普通免許を取得する際には、教習所のほかにも公道での運転教習も受けているので、たとえ初めて原付に乗ったとしても、ルールに従って運転することはできるでしょう。

これに対して、原付の免許のみを取得する際には、学科試験に合格さえすれば良いため、初めて公道を運転する際にはどうしても怖いと感じてしまう人が多いようです。免許を取得する際には原付講習を受けますが、それだけでいきなり自動車と同じ道を走るのですから、怖いと感じるのもムリはありません。そのような場合は、練習しながら少しずつ慣らしていく必要があります。

原付初心者に、まずは運転前に行う準備をいくつかご紹介します。

服装をチェック

自動車に乗る時とは違って、いざ転倒や事故に巻き込まれた時に、ある程度身を守れる服装にします。安全面を考慮すると、長袖・長ズボンが基本です。ロングスカートや裾が広がったズボンは、タイヤに巻き込まれる恐れがありますので避けた方が安全です。同じくマフラーの端が垂れ下がった状態のままだと危険ですのでご注意を。

原付を手で押してみる

エンジンはかけない状態で、ハンドルの曲がり具合を確認しつつ、原付を押して歩いてみます。

実際に座ってみる

原付は基本的に道路の一番左車線を走行しますので、他の車は自分の右側を走行することになります。停車する際は原則、左足を地面につけて支えることになりますので、この感覚に慣れておきましょう。

原付で練習しているときは謙虚に堂々と

自動車には初心者マークがありますが、原付初心者かどうかは見た目だけでは伝わりません。少しでも安全に運転するためには、たとえ練習中であっても自分の存在を主張して、堂々と運転するように心がける必要があります。

昼間でもヘッドライトを点灯する

自動車と比べると、どうしても原付の存在感は薄くなりがちです。安全面から言っても、他の車から認識してもらうことを最優先させる必要があります。昼間でもヘッドライトを点灯し、少しでも早く存在を認識してもらえるように努めましょう。

スムーズに追い越してもらう

原付の最高速度は時速30キロですので、よほど狭い道路でない限りは、後方の車に追い越される場面が多くなります。対向車が多い場合は後続車もイライラしながら追い越すタイミングを伺っているわけですから、気配に気付いたらなるべく邪魔をしないように、タイミングよく左側に寄って走行し、安全に追い越してもらいましょう。

原付で怖いのは「右折」車の通りが少ない道で練習しましょう

原付初心者の多くが最も怖いと感じるのは、やはり右折時ではないでしょうか?左車線から右車線に車線変更をするタイミングはもちろん、対向車の近づいてくるスピードを読みつつ右折するタイミングを図るのは、初心者にはかなりハードルが高いものです。

右折が怖いと感じなくなるためには、これも練習をして慣れる以外の方法はありません。いきなり幹線道路のような大きな交差点にチャレンジするのではなく、まずは比較的車通りの少ない道で練習してみましょう。

右折したいポイントが近づいてきたら、少し早めに右ウインカーを出して意思表示をします。原付を運転する側が怖いのと同じように、自動車を運転する側にとっても衝突事故は避けたいものです。早めにウインカーを出すことによって、後続車がスピードを緩めてスムーズに車線変更をさせてくれることにつながるのです。

どうしても右折をするのが怖いうちは、一度左折してからどこかでUターンをするか、左折したいポイントのひとつ先で左折したあとに何度か左折を繰り返すことで、元の道路から右折したのと同じことになります。

これ以外にも、バイクを手で押して歩道を渡るという技もありますが、その際は必ずエンジンを切っておくのもお忘れなく。

原付が怖いうちは練習用の道を走りましょう

公道を走るうえでは、周囲の流れに乗って走ることも重要です。ですが、そもそも原付の最高速度は時速30キロですから、車と同じように流れに乗って走ること自体が難しいのです。

とくに車の流れが早い幹線道路などでは、原付が走ることによって渋滞を引き起こしたり、追い越し時の事故につながる可能性も少なくありませんので、運転に慣れないうちは交通量の少ない道路を選んで走行することをオススメします。

原付を運転している際にいざ事故に遭ってしまうと、自分の身を守ってくれるものは何もありません。そんな中で、右側スレスレに追い抜いていく車がいると、ヒヤリと感じるものです。周囲の流れに乗ろうと必死にスピードを出したところで、今度は反対に他車や歩行者への対応が遅れて事故につながってしまう可能性もありますので、スピードの出し過ぎにも注意が必要です。

原付の運転が怖いうちは、とにかく練習あるのみです。常に周囲を確認しながら、慣れた道路で練習を重ねましょう。その際は、少しでも早くブレーキがかけられるように、ブレーキに指をかけておくクセを付けるのも良いと思います。

原付が怖いならプロに練習してもらいましょう

自分一人で運転の練習をするのが怖いのであれば、運転のプロに練習のサポートをお願いする方法もあります。

自動車教習所の中には、原付初心者や、長い間運転していなかった人などを対象とした運転教習コースが用意されているところが多いので、原付を運転する際のコツを学びながら安全に練習することができます。

なにごともいきなり最初から上手くできる人などいません。怖いと感じなくなるまで練習を重ねることで、原付を運転する楽しさを感じられるようになることを願っています。

 - 生活を便利にするアイデア