世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

蛍光灯がチカチカ!交換する前にココをチェックしてみよう!

2018.6.11

交換したばかりの蛍光灯がチカチカしていることにお悩みの人もいますよね。
しばらく交換していない蛍光灯がチカチカするのであれば「交換の時期かな?」と思いますが、交換してすぐにこういう現象が起きると困ってしまいます。

蛍光灯がチカチカする原因は一体何なのでしょうか。

そこで今回は、蛍光灯がチカチカする原因や蛍光灯の寿命についての情報をお伝えします!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

赤ちゃんは匂いに敏感!香水を使い始める適切な時期について

赤ちゃんは産まれたばかりの頃、まだ目が見えていないけれどお母さんに抱かれると安心しますよね?それは匂...

生地を染める簡単な方法と低コストな材料。オリジナルを作ろう

古い洋服のリメイクやシミがついてしまった洋服など、生地を染めることで違った味わいが楽しめます。 ...

油かすの肥料の正しい使い方で失敗なく効果的に使う方法

ホームセンターなどで販売されている「油かす」は手軽に購入できて安全な肥料というイメージを持たれている...

知らないとまずい!郵便物が間違いで配送された時の対応について

郵便物が間違いで配送されてきたら、どうしていますか?正しい対応の仕方を知っているでしょうか。 ...

外の物置に入れるものはどんなもの?物置を置くメリットも紹介!

外の物置に入れるものってどんな物なの? これから物置を設置しようかと検討している人は知りたくないで...

虫が怖いと思うのはなぜ?虫嫌いを克服して好きになる方法

子供の頃は平気でアリや蝶、蜘蛛や芋虫などを捕まえて遊んだりしましたよね? それがいつの間にか苦手に...

車のエンジン警告灯が消えたら?放置せずに一度チェックを!

車のエンジン警告灯のランプが点灯した場合、それが消えたとしてもなぜ点灯したのかわからず不安が残ると思...

ワッペンはアイロンのあて方が大切!付け方のコツを解説します

子どもが幼稚園に通うようになると、ママとしてかわいいワッペンをつけてあげたいと思うのではないでしょう...

洗濯物の部屋干しはエアコンを上手に使おう!洗濯物を乾かすコツ

洗濯をしたけど外に干すことができないときは部屋干しをしますよね。 でも、部屋の中に洗濯物を干すと、...

男子メイクのコツやポイント女子が男装するときのメイク方法

普通のメイクは、上手くできても男装メイクが上手くいかない…。という人は多いのではないでしょうか? ...

色の種類【白】の心理的効果やイメージ・特徴や相性について解説

色には色々な種類があります。色の中でも特に「白」はどんな色にも染まることができる色です。白は一体どん...

幼稚園の面接に落ちたら、そのあとの対処法をご紹介します!

幼稚園の面接に落ちたら、なんともやるせない気持ちになるかと思います。今まで頑張って努力してきたのにー...

化粧崩れ知らず!リキッド・パウダーファンデーションの塗り方

ファンデーションの化粧崩れが気になるという女性の中には、正しいファンデーションの塗り方が分からない人...

お札の向きはどっち?家の中に貼る場合の方角や注意点について

初詣や厄除けでお札をいただくことがありますが、その置き場所はどうすればいいのか悩みますよね。 ...

スライムの作り方【めっちゃ伸びる】をご紹介!コツやポイント

伸びるスライムはどのようにして作ることができるのでしょうか? なんだか触っていると落ち着くスラ...

スポンサーリンク

蛍光灯がチカチカする原因は?交換したほうが良い?

蛍光灯がチカチカしてしまう原因には以下のことが考えられます。蛍光灯や照明器具の状態を確認してみましょう。

  • 蛍光灯の寿命

蛍光灯の寿命は白熱電球と比べると長いと言われています。6000時間~12000時間が寿命のようですね。1日に点灯する時間を8時間とすれば、2年~4年で寿命が来ることになります。
蛍光灯をつけたときにだんだん暗くなるようであったり、蛍光灯の端が黒くなるようでしたら寿命の可能性があります。

  • 点灯管の寿命

点灯管はグロー球と呼ばれる豆電球のようなものです。
蛍光灯を発光させるためになくてはならないものですので、点灯管が寿命を迎えると蛍光灯がつかなくなることもあります。

  • 照明器具の寿命

蛍光灯も点灯管も原因でない場合は照明器具が寿命を迎えた可能性もあります。
証明器具の寿命は8~10年と言われています。これ以上使用している照明器具の場合は、照明器具に問題がある可能性もあります。

交換する?蛍光灯がチカチカ!グローは大丈夫?

蛍光灯を交換したのにチカチカし始めたら、まずはグロー球の寿命を疑ってみましょう。
蛍光灯を取り替えたのにまだチカチカする時は、グロー球が原因になっていることが多いです。

チカチカしている時は蛍光灯の寿命のことばかりが頭を過るかもしれませんが、チカチカする原因は蛍光灯だけの問題ではありません。

グロー球は蛍光灯の約2倍ほど長持ちすると言われています。
蛍光灯の交換2回につき1回はグロー球の交換も行ってくださいね!

最近ではもう少し寿命が長いものも販売されています。

そういった製品を利用することで、長く使用することができますよ。

価格は少しお高めのようですが、取り替える頻度が少なくなるので興味がある人は利用して見ると良いですね。

交換前にチェック!蛍光灯がチカチカするのは安定器が原因のことも

安定器は蛍光灯の動作を安定させるためのものです。

証明の安定器というのは、蛍光灯の点灯を安定させるためにある装置です。

蛍光灯は水銀やアーク放電を利用して光を出していますが、電圧を加えてアーク放電を起こすと電流の量が増えてランプが壊れてしまったり、点灯回路が安全ではない状態になることもあります。

これを回避するためにランプに直列をして電流が流れる量を抑え、放電を安定させる仕事をしています。

安定器にはスターターが組み込まれているものもあり、チョークコイルとコンデンサーの組み合わせのものや、トランスとチョークコイルコイルを組み合わせた「磁気回路安定式安定器」などがあります。

安定器が古くなっていると、蛍光灯がチカチカしてしまう原因になることもあります。

蛍光灯やLED電球の寿命

  • 蛍光灯・電球型蛍光灯
    白熱電球よりも寿命が長く、6000~12000時間になります。長持ちをさせたいのであれば、オン・オフをこまめに行わないことがポイントです。
    オン・オフを繰り返すと寿命が短くなってしまい、1回のオン・オフでは1時間寿命が短くなると考えましょう。
    こまめに消すと蛍光灯に負担をかけてしまいます。電気を長い時間つけているリビングなどには向いていますが、トイレのようにこまめに電気を消す場所に使うのには向いていません。
  • LED電球
    寿命も長く、電気代も大幅にカットすることができます。こまめに電源のオン・オフをしても寿命に影響することはありません。
    30000~40000時間ほどの寿命があります。
    長持ちさせるポイントとしては、十分に放電することができる、空気にあたる環境で利用するのがポイントです。
    LEDのエネルギーはほとんどが光になります。光になれなかったものは熱になって放電されますので、熱を放出できるようにしましょう。

照明器具の寿命は?

照明器具の寿命は8年~15年ほどになります。一年間の使用が1500時間であれば、15年以上の寿命を保つこともできます。

実際の照明器具の中には20年以上使用されているものもあるほどです。

また、設置する場所でも寿命に違いが出てきて、家の中に設置するよりも家の外に設置しているものの方が寿命は短くなってしまいます。

沿岸部や工場の中、塩分を含んだような場所に設置すると、更に寿命が短くなってしまいます。

腐敗性のガスを含んだ外気にさらしてしまうことで寿命が短くなるのです。

また、証明器具にホコリがたまっていたり、中の配線の絶縁性能が劣化している場合、湿気を吸収してトラッキング現象が起きてしまうこともあるため注意が必要です。

火災の原因になってしまうこともあります。

安全に使うためにも、照明器具の劣化には気をつけましょう。こまめに掃除をしてホコリを取り除くことも大切です。

 - 生活を便利にするアイデア