世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

一人暮らしの掃除機選びは?スティック型は収納しやすく便利!

2018.7.29

一人暮らしだと掃除機を選ぶときにも、家族で住んでいたときとは選ぶポイントも変わってきますよね。

では、一人暮らしには掃除機って必要なのでしょうか?

収納に困っている人であれば、スティック型掃除機がオススメですよ!

そこで、一人暮らしの掃除機選びについて、収納に便利なスティック型掃除機のメリットや一人暮らしの中で掃除機が活躍するときなどまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

スライムの作り方【めっちゃ伸びる】をご紹介!コツやポイント

伸びるスライムはどのようにして作ることができるのでしょうか? なんだか触っていると落ち着くスラ...

原付の運転が怖いなら練習をしましょう!乗るときのコツ

原付を初めて運転するのが怖い、どのように練習したらいいのかわからないときにはいきなり車の通りが激しい...

洗車後、拭き取りしないのはNG?理由と洗車のコツとは

洗車をしたあとで、拭き取りしないという人は意外と多いかもしれません。 洗車後、拭き取りしないと...

洗濯物の部屋干しはエアコンを上手に使おう!洗濯物を乾かすコツ

洗濯をしたけど外に干すことができないときは部屋干しをしますよね。 でも、部屋の中に洗濯物を干すと、...

メイク初心者のナチュラルメイクのやり方・手順とコツをご紹介

これからメイクを覚えたいという初心者の人は、メイクのやり方イマイチよくわからない事もありますよね。ど...

食器用水切りカゴ。使わない?やっぱりないとダメ?徹底検証!

食器用の水切りカゴを処分する「水切りカゴ断捨離」 産まれてから1日だって水切りかごに洗った食器...

姿勢の良い女がモテるのは本当だった!?まずは姿勢を見直そう

姿勢が良い女性はスタイルよく見えて魅力的ですよね?姿勢が良いと男性にもモテやすいと言われています。 ...

通勤時間が2時間以上かかる。車通勤している場合について

サラリーマンの通勤時間の平均はどのくらいか知っていますか?通勤時間が2時間以上ももかかる場所に通って...

アラフォーが財布の色を選ぶポイントやオススメカラーとは

アラフォーが持つ財布の色というと、どんな色が好まれているのでしょう。 では、アラフォーにオスス...

梱包材のプチプチには裏表があるの?プチプチの使い方とポイント

梱包材としてお馴染みの「プチプチ」ですが、裏表があるのかどうかで悩んだことありませんか? テープの...

台風でマンションが揺れた場合を想定してしっかりと備えよう

日本は台風の通り道になっているせいか、毎年たくさんの台風被害が報告されていますよね。 マンショ...

小鼻の毛穴の掃除はどうしたらいい?ツルツル小鼻になる方法とは

小鼻の毛穴の掃除はどのように行えばいいのでしょうか?毎日の洗顔は毛穴掃除を意識をして丁寧に優しく行う...

ワッペンはアイロンのあて方が大切!付け方のコツを解説します

子どもが幼稚園に通うようになると、ママとしてかわいいワッペンをつけてあげたいと思うのではないでしょう...

髪の脱色にお酢を使う方法!自宅で髪を自然に明るく

髪が真っ黒だけど、少し明るくしたいという方は多いですよね。 通常は、髪を明るくするためにヘアカラー...

赤ちゃんは匂いに敏感!香水を使い始める適切な時期について

赤ちゃんは産まれたばかりの頃、まだ目が見えていないけれどお母さんに抱かれると安心しますよね?それは匂...

スポンサーリンク

一人暮らしに掃除機は必要?スティックタイプだと邪魔にならない

一人暮らしの場合

部屋もせまいから掃除機は必要ないと考える人も多いようですが、ワンルームに住んでいても数日間掃除をしないと棚や床にほこりが溜まってしまうでしょう。

粘着テープさえあれば問題ないと思っていても。部屋のすみにあるゴミまで取ることはできません。よって一人暮らしであっても掃除機はあった方が良いのです。

一人暮らしの人に向いている掃除機はスティックタイプのものです。部屋もそれほど広くなく、邪魔になってしまうので大きな掃除機は必要ありません。コンパクトに収納できるものを選ぶようにしましょう。

ただ、吸引力はあった方が良いでしょう。「ワット(W)数」を目安に選ぶようにしましょう。サイクロンタイプなら200W以上、紙パックなら500Wくらいのものを基準に選んでみましょう。

また、音にも注意しましょう。一人暮らしのアパートだと、壁は厚くはないでしょう。音が静かなものを選ぶようにしましょう。

一人暮らしの掃除機選び!収納ならスティックタイプ?

一人暮らしのアパートは収納場所が限られる

そんな人にはスティックタイプがおすすめです。

直接ヘッドがついているタイプでも縦置きできるものもあります。コードレスのものを選べばどこでも掃除することができるでしょう。

価格も3,000円前後の安いものもあります。有名メーカーのものになると20,000円以上するものもあります。

机の周りなどちょっとしたスペースにだけ使いたいという人にハンディタイプがおすすめです。部屋の隅の部分などのような狭いところの掃除にも使うことができます。

しかし部屋全体の掃除には向かないので、スティックタイプなどと併用した方が良いでしょう。

価格は安いものだと1,000円台からあるようです。

人気のロボットタイプは、勝手に掃除してくれる便利な掃除機ですが、価格が高いことと床が平らな部屋ではないと使えないというデメリットがあります。

部屋の使い方や掃除の仕方に合わせて、自分に合った掃除機を選ぶようにしましょう。

一人暮らしにオススメ?スティック型掃除機のメリット

いろいろな掃除機のタイプについて説明しましたが、一人暮らしの人に一番おすすめなのは「スティック型掃除機」です。

吸引力もあり、使いやすいということが最大のメリットでしょう。

また縦置きで収納できるので、コンパクトサイズのものを選べばクローゼットではなく家具と壁の隙間に収納することもできるでしょう。使いたいときに手軽に取り出すことができることも魅力です。

しかし、デメリットもあります。スティックタイプの掃除機はヘッドから持ち手の部分までが一直線なので曲がりません。そのため操作しにくいと感じる人も多いのです。

また、形状によってはヘッドの近くに本体が付いているタイプのものもあり、その場合は狭いスペースを掃除しにくいかもしれません。

一人暮らしでの掃除機選びのポイントは?

一人暮らし用の掃除機

どれを選んでよいのかわからないという場合は、コンパクトに収納ができるコードレスのものを選ぶようにしましょう。また、重さについてもできるだけ軽いものの方がよいでしょう。

クローゼットなどの収納スペースが比較的広くても、掃除機は入れないようにしましょう。入れてしまうと、掃除機を取り出す機会は間違いなく減ります。目の届くところに収納した方が、ゴミやホコリなどに気付いた時点ですぐに掃除します。部屋に出しっぱなしでもよいのです。その方が部屋はきれいなままかもしれません(私も実際にそうしています)。

コードレスのものは稼働時間が気になりますが、一人暮らしの場合は掃除するスペースもそれほどないので、気にすることはないでしょう。

一軒家の場合は、一回の掃除に一般的に約20~30分かけるようですが、一人暮らしの場合はその半分くらいではないでしょうか?

コードレスであれば、掃除の範囲も気になりません。多少値段が高くても、コードレスタイプの掃除機を選ぶようにしましょう。

一人暮らしの中で掃除機が活躍する時とは

一人暮らしの生活をしていても、粉末のものをこぼしてしまったり細かいゴミがある場合は掃除機があった方が便利です。

フローリングだったらさっと雑巾でふけば問題ないと考える人も多いかもしれませんが、溝などに入ってしまった場合は掃除機がないと無理でしょう。

粘着テープでもある程度は掃除できますが、部屋の角の部分や窓のサッシなどは粘着テープでは無理でしょう。

フローリングの上にラグなどを敷いている人に関しては、掃除機は必ずあった方が良いです。奥に入ってしまったほこりやゴミは粘着テープなどでは取りきれません。

また、女性であれば虫嫌いの人も多いでしょう。そんな人にも掃除機はあった方が便利です。

部屋のタイプに合わせた掃除機を購入するようにしましょう。

 - 生活を便利にするアイデア