世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

袋麺の簡単アレンジ。家にあるもので美味しい汁なしラーメン

2018.12.9

インスタントラーメンは保存がきき、常にいくつかストックしてあるというご家庭も多いと思います。

普通に作っても美味しいインスタントの袋麺ですが、ちょっとアレンジを加えて汁なしの麺にするという食べ方が話題になっています。

家にある材料で手軽にできて、いつもとはちょっと違う袋麺の美味しいアレンジレシピをご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

【簡単パン作り】パン作り初心者OK!炊飯器で作る美味しいパン

家でパン作りをしてみたいけど、パン作りはちょっと難しそうでと感じる方は多いと思います。 パンは1次...

ロールキャベツの巻き方のコツ。葉の上手なはがし方と巻き方

柔らかく甘味のあるキャベツに、お肉に美味しい味がしみ込んだロールキャベツは体も温まりますよね。 し...

カレーの具材の切り方とは?おすすめな具材の大きさをご紹介

カレーの具材の切り方はどのようにするのがいいのでしょうか? 同じカレーのルーでも、家庭によって...

豚汁には隠し味が必要?コクを出す方法と使う豚肉の部位について

豚汁は味噌汁ではありません! ですから、味噌だけで調味してしまうと、なんだか抜けたような味の汁...

どちらがイイの?和食と洋食の違いや特徴について

和食と洋食、今は私たちにとってどちらも馴染み深いものとなっています。日常的に洋食も食しているため違い...

メレンゲクッキーの作り方はとっても簡単!不器用さんでも大丈夫

「メレンゲクッキーって簡単に作れるよ~」とは言われても、お菓子作りがあまり得意ではない人だと「本当に...

メロンとスイカは同じウリ科で仲間同士!その違いや特徴について

メロンとスイカは同じ仲間だと知っていますか?どちらもウリ科の野菜、甘くて美味しい旬の時期が待ち遠しい...

休日の夜ご飯におすすめ!時短で美味しい簡単ボリュームおかず

休日の夜ご飯は簡単に済ませたいという方も多いですよね。 せっかくのお休みは家事の手を少しゆるめ...

ネギの青い部分も食べよう。切り方と合うメニューとレシピの紹介

ネギの青い部分はどうしていますか?捨てているという人もいるようですが、青い部分の特徴を活かした活用法...

鶏肉を蒸す。しっとりした仕上がりにするのにベストな時間とは

鶏肉って、うっかりするとパサパサな食感に仕上がってしまいますよね? 食べた時に口の中でモサモサ...

お弁当にも便利な唐揚げを冷凍保存する方法と解凍方法・賞味期限

お弁当のおかずとして喜ばれるものの一つが唐揚げですよね。大人から子供まで、みんなが大好きな唐揚げです...

アボカドはお弁当に入れると腐る?お弁当に入れるときの注意点

お弁当にアボカドを入れると腐るのでは?お弁当にサラダを入れたいときに気になるのが傷みやすいかどうかで...

天ぷらをサクサクにする方法、いつもの倍美味しくなる裏技を伝授

お家で天ぷらを作る時、皆さんはどのような方法で揚げていますか? 天ぷらはサクサクッという食感が美味...

手巻き寿司の具材の美味しい切り方と子供が喜ぶ具材や巻き方

家族が集った時やお祝いごとにお家で手巻き寿司をする家庭も多いですよね。 寿司といえばマグロやサ...

カレーにヨーグルトは相性抜群!酸っぱい感なしの本格カレー

カレーにヨーグルトを入れるレシピを見かけることがあると思いますが、「カレーにヨーグルトを入れるなんて...

スポンサーリンク

袋麺を汁なしにアレンジ。家にあるもので簡単に

インスタントラーメンは保存がきくので、安い時に買ってストックしているご家庭も多いのではありませんか?
しかし、そのまま食べてばかりでは飽きてしまうもの。

袋麺のアレンジをいろいろご紹介します

はじめは「混ぜそば」です。

「混ぜそば」はご存知ですか?

普通のラーメンとは違って、タレとトッピングを麺に絡めて食べるラーメンで、油そばとも呼ばれます。
お店によって呼び方が違うようですが同じものです。
タレの味やトッピングによって、様々な味を楽しめる混ぜそばはとても人気があります。

自宅ではじめて作るなら、基本の醤油味の混ぜそばからチャレンジしましょう。

【作り方】

袋麺の醤油味を使います。

付属のスープの素(液体)をボウルに入れて、麺を表示通りの時間で茹でてからしっかりと湯切りして、ボウルに入れて混ぜ合わせます。

味のついた麺を皿に持って、お好みの具材をトッピングしたら完成です。
トッピングには温泉卵や白ネギ、のりやごまなどがおすすめです。

ラー油やにんにくなどを加えてると、さらに美味しくなりますよ。

袋麺のみそラーメンを汁なしビビン麺にアレンジ

次にご紹介するのは、ビビン麺です。

日本ではビビン麺として親しまれていますが、元々はビビンククスという韓国料理で、特に夏場に人気のある
冷製麺料理です。

コチュジャンなどのソースと和えるので、とてもスパイシーに仕上がります。

トッピングにはきゅうりやゆでたまご、サラダチキン、キムチを用意しましょう。
味噌味の袋麺を使います。

ボウルに付属のスープの素とコチュジャン大さじ1、ごま油大さじ1、水大さじ2を加えて混ぜ合わせます。
コチュジャンの量で、お好みの辛さに調節してください。

麺を入れて表示通りの時間で茹でてから、冷水で冷やして水をしっかりと切って、ボウルに入れて混ぜ合わせます。

味の付いた麺を皿に持って、千切りにしたきゅうりと手で割いたサラダチキン、ゆで卵やキムチをトッピングして完成です。

サラダチキンの代わりにひき肉を炒めてコチュジャンで味付けしたものに変えても美味しいですよ。

汁なし袋麺を野菜たっぷりにアレンジ

野菜不足も解消したいなら、野菜をたっぷりと使ったサラダのような混ぜそばはいかがですか?

イメージとしては、ラーメンサラダがもっとも近いかもしれません。
ラメーンサラダは食べる前にドレッシングをかけますが、今回ご紹介するのは混ぜそばですから、野菜と味のついた麺をしっかりと混ぜ合わせて食べて欲しいレシピです。
普通のサラダの様に盛り付けても良いですが、今回はコブサラダ風にアレンジしてみます。
コブサラダ風にすると彩りがとても良くなりますか、人が集まる時のメニューとしてもおすすめです。
混ぜた分だけ美味しくなりますよ。

醤油味の袋麺を用意してください。
トッピングは出来るだけカラフルになるように、たっぷりと選びましょう。

下記を参考にしてくださいね。

  • パプリカ
  • ミニトマト
  • きゅうり
  • 紫玉ねぎ
  • レタス
  • 黒オリーブ
  • アイスプラント
  • アボカド
  • ゆで卵
  • サラダチキン


【作り方】

  1. レタスなどは食べやすい大きさにして、他のトッピングはトッピングは1cm角程度に揃えて切ります。
  2. 麺を表示の時間通りに茹でて、冷水にさらし水を切ったら、付属のタレ大さじ1とごま油大さじ1、白ごま小さじ1で和える。
  3. 残っている付属のタレにスイートチリソース大さじ2とチリパウダー少々を混ぜ合わせてドレッシングにします。
  4. お皿にレタスをしき、麺を平らに盛り付けて、その上に具材を整列させるように盛り付けます。

黒オリーブはまばらに散らすと映えるのでおすすめです。

ドレッシングをかけて、たくさん混ぜ合わせてから食べましょう。

電子レンジで時短インスタントラーメンのつけ麺

ピリッと辛い担々麺は、香りだけでも食欲を掻き立てる存在ですよね。
食欲が減退していまう夏には、坦々つけ麺がおすすめです。

1食分なら50g程度のひき肉を用意しましょう。
ひき肉に付属のスープの半分と、酒とラー油を少々加えて混ぜます。
フライパンで炒めても良いですが、暑い日には電子レンジで楽をするのがおすすめです。
600Wで2分程度加熱しましょう。
火が通ったらラー油を加えて混ぜておきます。

鍋にに水200ccと付属のスープの残りを入れて温め、もやしを入れてサッと火を通します。
器につゆをいれ、ひき肉やゆで卵などをトッピングします。

別な鍋で麺を表示通りに茹でて、冷水にさらし、水気を切って別な器に盛りつけたら完成です。

袋麺をイタリアンにアレンジ

袋麺は、イタリアンにもアレンジできますよ。
いつものアレンジに飽きてしまったら、試してみてくださいね。

イタリアンといえば「トマト」を思い浮かべてしまいますよね。
付属のスープの素にトマト缶と牛乳にコンソメを加えてソースを作り、茹でた麺を絡めれば、あっという間にイタリアンなトマト麺が完成しますよ。
最後にとろけるチーズを加えて合えたら、インスタントだったことを忘れてしまう美味しさです。

また、みじん切りの玉ねぎと、小さく切ったトマト、バジルの葉っぱなどを混ぜてフレッシュサルサを作り、茹でた麺と180ccの水で溶いたタレを絡めれば、あっという間に洋風な冷やしラーメンが完成します。
サラダチキンも一緒に盛るとボリュームアップするのでおすすめです。

袋麺のアレンジのコツ

袋麺をアレンジする時のコツは、付属のタレの味に合わせてアレンジすることが失敗しないコツです。

担々麺なら味噌味がしっくりきますし、イタリアンなどにアレンジするなら塩味が使いやすいです。
混ぜそばはいろいろな味で楽しめますが、トッピングで使い分けると良いでしょう。

どの様にアレンジしたら良いのか迷ってしまう時には、「生麺」だと思えば調理しやすくなります。

茹でた袋麺は、味は多少違いますが茹でた生麺とほぼ同じ様に扱うことができます。

これまでご紹介したレシピ以外にも、あんかけ焼きそばにしたり、ペペロンチーノのようにしても美味しいですよ。

袋麺の味にこだわらず、麺だけを使って調理するのもおすすめです。
残った付属のスープの素はチャーハンなどに使うと良いでしょう。

いろいろな麺料理を、袋麺でチャレンジしてみてくださいね。

 - 食事やグルメに関する疑問