世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

ポップコーンは電子レンジで簡単。作り方とオススメなフレーバー

2018.11.30

ポップコーンといえば子供のおやつや大人のおやつとしても人気ですね。

自宅で作る場合はフライパンや専用の容器もありますが、ポップコーンは電子レンジでも簡単に作ることが出来ます。

電子レンジを使ったポップコーンの作り方を紹介します。
とても簡単なので今すぐ作ってみたくなりますよ。

油を使わないヘルシーな作り方もあります。

色々なフレーバーを楽しめるのも手作りならではですね。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

小麦粉を使ったやわらかクッキーをレンジで作ってみよう

小麦粉でクッキーを作る時、オーブンがないと作れないと思ってしまいますが、実はレンジでも作れるクッキー...

部活弁当の食べやすい工夫やボリュームと傷めない詰め方のコツ

部活の弁当はすぐに食べやすいメニューだと、時間がないときでも早く食べることができるのでオススメです。...

すき焼きで春菊をおいしく食べるための切り方とコツを解説します

すき焼きに入れる野菜として春菊は欠かせないという人も多いと思いますが、苦味が気になるという人もいるの...

クッキーが簡単に焼ける!トースターで作れるクッキーレシピ

クッキーを作りたいけれどオーブンがない…。そんなときにはトースターでも簡単にクッキーを焼くことができ...

タコの吸盤は食べる?正しい処理方法で旬のタコを味わおう

海外ではあまり食べられることのない「タコ」ですが、日本では古くから食卓に登場してきた食材ですよね。し...

ラーメン屋のチャーハンの作り方を知りたい!レシピをご紹介

ラーメン屋のチャーハンはどうしてあんなに美味しいのでしょうか? 何度か家で挑戦してみましたが、...

初心者向けの高菜の漬物の簡単な漬け方とアレンジレシピをご紹介

高菜の漬物を自分で漬けてみようと思って漬け方を調べて見ると、いろいろな方法があって迷ってしまいますよ...

スクイーズの作り方~簡単食パンとスクイーズの楽しみ方

最近話題のスクイーズですが、お店で見たことがある方は多いでしょう。ゲームセンターの景品としてもよく見...

明太子の美味しい食べ方!生でそのまま食べても絶品明太子レシピ

生の明太子をそのままアツアツの白いご飯に乗せて食べることを想像してみてください。よだれが出てしまいそ...

ピザの歴史について~古代発祥から日本に定着するまで

ピザはイタリア発祥の食べ物ですが、もっとさかのぼると古代にはもう誕生していたと言います。 実は...

ご飯炊くの失敗した。べちゃべちゃご飯を救え!

ご飯支度における砂糖と塩の入れ間違えと、お米の水分を間違えてべちゃべちゃにご飯を炊き上げてしまう。 ...

刺身の献立の副菜に!夕食に食べたいコクあり野菜のおかず

夕食の献立でお刺身をメインにしたいという場合には、どのような副菜が合うのでしょうか。 お刺身はスー...

アボカドはお弁当に入れると腐る?お弁当に入れるときの注意点

お弁当にアボカドを入れると腐るのでは?お弁当にサラダを入れたいときに気になるのが傷みやすいかどうかで...

休日の夜ご飯におすすめ!時短で美味しい簡単ボリュームおかず

休日の夜ご飯は簡単に済ませたいという方も多いですよね。 せっかくのお休みは家事の手を少しゆるめ...

中国の朝食と言えば定番は揚げパン!中国の朝食文化について

日本の朝食というと、白いご飯にお味噌汁、焼き魚や卵焼きというのが一般的です。 では、中国ではど...

スポンサーリンク

ポップコーンを電子レンジで簡単に。材料と作り方を紹介

ポップコーンは、とうもろこしを乾燥させたつぶ(爆裂種)を数分間炒ることではじけて大きくなったものに、塩やバター、シロップなどをかけて食べる映画館などでおなじみのスナック菓子です。

ポップコーンにはポップコーン用のとうもろこしがある

作る際にはそちらを入手して作りましょう。

ポップコーンの豆は、輸入食品店やスーパーなどでも手軽に購入することができます。
びっくりするくらい膨れますので少量で満足感があるのもポップコーンのいいところですね。

では早速ポップコーンの基本の作り方から見ていきましょう。

ポップコーンは本来、油で揚げ焼きにするようにして膨らませるのですが、これが文明の利器・電子レンジを使うと油なしでヘルシーにできてしまうのです。

用意するもの

  • お家にある紙袋や封筒(タッパーなどでも可)
  • ポップコーンの豆

作り方
紙袋や封筒に作りたい量のポップコーン豆を入れて電子レンジでチンするだけ、なのですがやりすぎてしまうと焦げてしまったりもするので目安の時間を紹介しますね。

ポップコーン豆を電子レンジにかける時間の目安

  • 500W=3分から4分
  • 600W=2分半から3分
  • 700W=2分から3分
  • 1000W=1分半から2分

加熱し始めると、徐々にポンポンと弾ける音が聞こえてきます。
弾ける音が少なくなってきたくらいが目安でしょうか。

焦げとやけどに注意しながら作りましょう。

電子レンジで作るポップコーンをアレンジしよう 。作り方とオススメな味

ポップコーンはふりかけるものの味で、どんなふうにもアレンジができる万能なお菓子です。

塩やバターなどでシンプルに味付けを行ってもおいしくいただけますし、市販のポップコーンにあるようなバター醤油味なんていうのも再現できてしまったりします。

ポップコーンは、しょっぱい味だけでなく甘い味、チリパウダーやオニオンパウダー、ガーリックパウダーなどをかけて楽しむ方もいらっしゃるようです。

お好みの味にポップコーンを仕上げるときは、加熱してはじけて完成したポップコーンにふりかけるだけです。

簡単に自分好みのポップコーンが作れますので、ポップコーン豆をお持ちの方はぜひ色んな味をふりかけて試してみてください。

そのうち自分の好きな比率などもできてきて、オリジナルポップコーンを作れるようにまでなってしまうかもしれません。

 

電子レンジで出来たポップコーンをスイーツに。 作り方は簡単

しょっぱいポップコーンに飽きたら今度はポップコーンをスイーツにしてしまいましょう。

スイーツポップコーンを作る際にみんな思い浮かべるのは、映画館でも甘い匂いを漂わせているキャラメルポップコーンではないでしょうか。

キャラメルポップコーンは完成したポップコーンに溶かしたキャラメルや、キャラメルソースをかけてあるお菓子です。

自宅でキャラメルポップコーンを作るとき

できたてのポップコーンに、市販のキャラメルソースをかけるだけで簡単にできてしまいます。

できたてとキャラメルが固まってからではまた味が違いますので、その違いも楽しみながら食べられるところがいいですね。

甘いポップコーンは他にもシナモンをかけたり、チョコや抹茶などでも試してみるとまた発見があると思います。

好みの甘いフレーバーを見つけましょう。

電子レンジでポップコーンはタッパーでもデキる

電子レンジでポップコーンを作るときには、タッパーで作ることもできます。
タッパーで作るときの注意点はひとつだけ。

ポップコーンの上に『フタは乗せるだけ』

加熱時間は前述したとおりのもので大丈夫です。
この場合も焦げてしまったりしないように注意しながら加熱を行ってください。

タッパーで作るとそのまま保存しておけますし、紙袋や封筒で作ったときよりも安全に味付けを行うことができます。

出来上がった後は、中に塩などのつけたいフレーバーの材料を入れてフタをしめて振るだけ!
※振りすぎて飛ばさないようにご注意ください。

タッパーは大きなものから小さなものまで様々あるので、小分けにして作っていろいろな味のものを食べ比べて見たりしてもいいかもしれませんね。

パーティーなどでも活躍するのではないでしょうか。

自宅で作るポップコーンはコスパ最強

ポップコーンの魅力はプレーンのポップコーンの作り方さえマスターしてしまえば、あとはアイデア次第で無限大のポップコーンフレーバーが楽しめるという点ですね。

しょっぱいものから、スイーツ系、ちょっと大人なおつまみまでその時の気分やシーンでどんなものも作ることができます。

しかもポップコーン豆を購入した方はご存知だと思いますが、結構コストパフォーマンスのいいお菓子なのです。

電子レンジさえあれば手軽に作れますし、材料が安価で手に入るとなるとこれはお家での定番お菓子にしてもいいかもしれません。

和風や洋風にもアレンジを加えたりと幅を広げていけば本当にいろいろな楽しみ方があります。

たまには市販の出来上がったポップコーンではなく、お家で豆をはじけさせてできたてポップコーンを食べてみるのもいいですね。

 - 食事やグルメに関する疑問