美術のテスト問題はどうやって作られる?中学校のテスト対策
2018.10.20
中学校の美術のテストの点数がいまいちだった・・・。絵が上手くないからと諦めてしまうのはもったいない!美術のテスト問題にも、こんな法則があるんです!?
5教科よりも、勉強の仕方が難しい?授業を一生懸命聞いていれば先生がヒントを出してくれるはず。美術のテストはココがポイントのようです。
美術のテストの傾向や、勉強の仕方について紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
相撲観戦の服装についてオススメや注意点とより楽しめるアイテム
相撲観戦の服装について、初めて行くならどんな服装を着ていくべきか悩む人も多いでしょう。テレビで中継し...
-
幼稚園の運動会でPTA競技が盛り上がる法則やオススメと注意点
幼稚園の運動会ではPTA競技も定番ですが、子供と一緒に盛り上がれる競技がいいですね。 幼稚園の運動...
-
バレーのアタックのタイミングをつかむためのコツと練習方法とは
バレーの試合で得点するために必要なアタックですが、タイミングをつかむことが難しいと悩んでいる人が多い...
-
太ももに隙間ができない人は足が太い?太ももが太い原因と対処法
太ももに隙間ができないことで悩んでいる女性もいますよね。ほっそりとしたキレイな足にあこがれている女性...
-
PKを確実に決める!サッカーのPKを確実に決めるコツと練習法
サッカーをしているとき、何らかの原因でPKを蹴る事もありますが、これは最大のチャンスでもあります。し...
-
ダンスが下手な理由とは?ダンスの見栄えをよくする方法もご紹介
中学校の必須科目となっているダンス。 習い事でダンスを習っている子にとっては楽しい授業でも、ダンス...
スポンサーリンク
この記事の目次
美術のテストはどんな問題がでやすい?問題の傾向
小学校・中学校の時期って、学校で色んな科目を勉強しなくてはいけないので、苦手科目がどうしても出てくる時期になると思います。中には、美術が苦手、美術のテストが苦手、美術のテスト問題をどうにかして克服したい、そう感じている人もいますよね。
そこで、美術のテストですが、どんな問題が出やすいのか、問題の傾向をここで紹介したいと思います。諦めないで、美術のテストを克服していきましょう。
美術のテストで高得点を取るポイントですが、それはずばり「教科書の太字は完璧に理解しておくこと」になります。
また、出題されやすいのは、作品名、画家名、技法になります。また、作品を作る時に使う用具の名前も出題されます。出題されやすい傾向が強い部分がわかっているのなら、その部分を重点的に暗記していけば良いと思います。
美術のテスト問題として出やすい色に関するもの
美術のテストでどんな部分がテストの問題として出題されやすいのか、具体的に上記ではみてきましたよね。
次に、上記だけが美術のテスト問題として出題されやすい傾向があるものではありません。色に関することも出題されやすいので、ここではそのことについて紹介していきたいと思います。
- 有彩色・無彩色
色があるものを有彩色、無いものを無彩色といいます。 - 彩度、色相、明度
色には上記の要素があります。色の三要素と呼ばれています。彩度は色の鮮やかさ、色相は色合い、明度は色の明るさを指します。 - 三原色
色を混ぜてもできない色のことを指します。黄色、赤紫、緑みの青が上記の色になります。
中々覚えられないかもしれませんが、美術のテストで高得点を取るために、上記の部分も理解していきましょう。
美術のテスト問題対策としてデッサン練習をしておこう
美術のテストに出題傾向がある、色に関することについて、上記では触れてきました。
美術のテストですが、問題対策として、デッサン練習をしておくことも大切になってきます。
美術のテストの中で、目の前にあるものを描くテストもあります。その練習としては、自宅で実際にやってみることが良い練習方法になります。
本番ですが、与えられる時間は50分程ですから、家でもその時間を意識して練習すると良いと思います。
また、同じものを3回描くと、リズムがつかめると思います。
何か有名な絵をみて、その画家名が言えるように練習しておきましょう。日頃から興味を持っていれば尚良いと思いますが、苦手意識を持っている人は、テストの2、3日前から暗記しておけば良いと思います。
デッサンですが、「私(僕)は絵を描くのは下手」という人でも必ず描かなくていけません。逆にいえば、何か描けば0点にはなりませんから、必ず描いていきましょう。
美術のテスト問題はほぼ暗記!要点を絞ることがポイント
美術のテスト問題対策して、デッサンについても自宅で練習をして、本番でも何か描ける練習をしておく必要があること、また絵を見て作品名を答えることができるようにしておく必要があることについて先程は触れてきました。
美術に関わらず、他の科目にも言えることですが、テスト対策ともなると、暗記することが要求されてきます。苦手科目ほど、暗記をする余裕がなかったり、後回しになりがちになると思うので、的を絞って暗記していくことをお勧めします。
テストですが、覚えておくべきことを覚えておけば、パスできます。「それができたら苦労はしない」というような言葉が聞こえてきそうですが、得意科目を勉強した後に苦手科目を勉強するというような勉強に対する意気込みであったり、スピードが形成されれば問題ないと思います。
美術が苦手だとしたら、他の得意科目を最初に勉強して、次に美術の暗記する箇所を勉強していきましょう。そうすることで、少しづつでも苦手科目を克服していくことができます。
テストの点数を上げたいなら美術の過去問を調べよう!
美術のテストですが、高得点を取るためには、暗記が必要になってきます。その暗記ですが、的を絞った勉強をした方が効果的だということを先程はみてきました。
最後に、美術のテストで高得点を取りたいのであれば、美術の過去問を調べてみる、そのアイディアを紹介していきたいと思います。
出題する人の傾向、「癖」のようなものが出てくると思います。そうすると、過去の問題を調べていくことによって、どんな問題の出題傾向があるのか、探ることができます。
美術の問題でしたら、画家の名前であったり、実際に絵を書く問題など、問題の出し方にも特徴が出てくると思います。その傾向を過去問を調べることによって把握していけば、テスト勉強も楽になってくると思います。
先生がプリントを渡していたら、そこから出題される傾向もありますよね。そうやって、先生が強調したことであったり、配布物を復習していったら、出題傾向が把握できると思います。