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高校の願書は親が書く?自分が書く?入学願書を書く時のポイント

2018.10.14

高校入試の時は、入学したい高校に願書を提出しますが、この「願書」は誰が書くものなのでしょうか?親が書く?自分が書く?正解が知りたい人もいますよね。

また、高校の入学願書を書く時はいくつかのポイントをチェックしてから書くと良いです。高校合格を目指して、印象の良い願書を書きましょう。

今回は、高校の願書は誰が書くものなのかと、願書を書く時のポイントについていお伝えします!

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高校の入学願書は親が書くもの?子供が書くもの?

お子さんが中学に入学すると、高校の願書について考える時期がくると思いますが、その入学願書ですが、親が書くものなのでしょうか?色んな質問があると思うので、ここで答えていきたいと思います。

「入学願書は誰が書くのか?」

これについての答えですが、高校受験、そして大学であったり専門学校もあると思いますが、本人が記入しなくてはいけません。

でも、その入学願書は綺麗に書かないといけないので、ついつい親が書きたい!と思うかもしれませんが、本人が記入しなくてはいけません。

学校でも、書き方について時間をとると思うので、それを練習にして、入学願書を書くのが正式な書き方になります。

また、間違った場合ですが、訂正印を押せば問題ありません。ご本人が書いて、適切な入学願書が書ければよいですね。

高校の願書は親が書く?いいえ、自分で書いて提出に行きます

高校の入学願書ですが、親が書くのではなく、本人が書かなくてはいけないことについてみてきました。ここでは、本人が書いて、提出することについてみていきたいと思います。

高校受験で、入学願書を自分で書いて、提出することは、受験する上で大切な課程になります。地域によって違いはあるかもしれませんが、公立では、中学校の先生がまとめて提出するようです。

そのせいか、中学の先生も入学願書をチェックしてくれます。それ以前に、自分で入学願書を丁寧に書く必要もありますが。質問も先生にしたら、快く答えてくれるのではないでしょうか。

入学願書は丁寧に書いて、なるべく早めに記入して、提出しましょう。余裕を持って提出をできること、また、受験は入学願書だけではなく、当日の態度や服装も重要になってきますから、気を抜かないようにしましょう。

高校の願書は親が書くもでのではない!自分で書く時ポイント

高校の入学願書ですが、親が書くものではなく、自分で書くこと、また丁寧な字で、余裕をもって提出することについてみてきました。ここでは、自分で入学願書を書くときのポイントについてみていきたいと思います。

  1. 自分の氏名は、戸籍謄本に書かれている名前を書で正確に書く。
  2. 住所、生年月日、保護者氏名も、同じく戸籍謄本と同じ内容を記入する
  3. 写真ですが、証明写真を使用します。何ヶ月以内という限定がある場合は、その条件にそって取ってください。また、写真の裏には自分の名前を記入しておきましょう。
  4. 緊急連絡先を記入しなくてはいけない場合ですが、保護者の勤務先の住所、電話番号を記入して、学校側が、複数の連絡先を入手できるようにしましょう。
  5. 間違ったところですが、赤ペンで二重線を引いて、上から訂正印を押しましょう。その下か横に書き直しましょう。

高校の入学願書を書く時のポイント

高校の入学願書ですが、親が書くのではなく、自分で書くこと、またその際に重要な5つのポイントについてみてきました。ここでは、より詳細に高校の入学願書を書くポイントをみていきたいと思います。

  1. 電話番号
    固定電話がある場合ですが、固定電話を記入しましょう。携帯しかない場合は、携帯の電話番号でも大丈夫ですが、保護者の電話番号を記入しましょう。
  2. 住所の書き方
    正式な書き方で書きましょう。例)2-7-39ではなく、2丁目7番39号
  3. 日付の書き方
    学校から支持があるので、その日付を書きましょう。無い場合は、記入日を書きましょう。
  4. 印鑑
    百均で売っているシャチハタではなく、正式なものを使いましょう。
  5. 書くもの
    指示がない限りは、ボールペンで書きましょう。

 

上記の5点について、参考にして見てくださいね。良い入学願書が書けると良いですね。

高校の願書に貼る写真は大切です

高校での入学願書、親が書くのではなく、自分で書くこと、またその際の5つのポイントについてみてきました。

ここでは高校での入学願書で使われる、写真についてより詳しく説明していきたいと思います。

入学願書に貼る写真ですが、それも資料になり、面接官に強い印象が残ります。それにより、あなたに与えるイメージも変わってきます。何枚かとって、できるだけよいものを使っていきましょう。

ここでのポイントですが、

  1. スピード写真より、写真館でとったものを使用しましょう
  2. 願書のサイズにあったものを、使用してください
  3. 高校から指示が無い限り、3ヶ月以内に撮影した写真を使用すること
  4. 制服がきれいか、きちんとアイロンがかかっているか、身だしなみをチェックすること
  5. 表情も自然に笑顔にしましょう。写真館によっては、調整してくれるサービスもありますが、あまり不自然にならないように注意しましょう。

上記の点に注意して、良い証明写真をとってくださいね。あなたの自信が写真に現れると良いですね。

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