高校のテストがやばいときに直前でもなんとかする勉強法とは
2018.10.24
高校のテスト直前でやばいとき、全然勉強していないし、もう時間もないしで余計に焦ってしまいますよね。
そんなテスト直前でも効果を発揮できるような勉強法があればいいなと思いませんか?
たった数日の勉強でもやらないよりはマシなんです。直前だけでも集中してやりましょう。
そこで、高校のテストがやばいときに直前でもなんとかする勉強法についてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
高校へ行きたくない理由が『勉強』なら対処法はいくらでもある!
高校へ行きたくないという心に湧き上がる違和感を、なかったことにしてはいけません。 頑張って入学した...
-
高校のテストでの赤点は何点?赤点の基準と留年・欠点・青点とは
高校のテストでの赤点の基準が知りたいという人もいますよね。テストで赤点を採ってしまったら、この先の自...
-
テスト前は睡眠時間が2時間でもOK?最低限必要な睡眠時間とは
テスト前は少しでも頭に詰め込もうと、睡眠時間を削って勉強する人がほとんどでしょう。中には2時間しか寝...
-
大学へ行きたい!社会人から大学へ進学を考える方へのアドバイス
一度社会に出てから、やっぱりもう少し勉強したいとか、キャリアを上げるために大卒の資格が欲しい場合など...
-
面接に失敗しない高校入試の面接マナー・注意点やポイントを解説!
これから高校入試の面接を控えているという人の中には、面接のときのマナーが知りたいという人もいますよね...
スポンサーリンク
この記事の目次
高校のテストがもう目前で時間がなくてやばいときは?
高校生ともなると、テストもあるし、部活もあるし、色んなことをこなさなくてはいけないので、テスト直前に「全然テスト対策ができていない、やばい」と思う状況も考えられると思います。
時間がないと、余計精神的にも追い詰められると思います。そこで重要になることは、「冷静になる」ことです。
勉強って、焦って習ったことが身につく訳ではありません。現状をしっかりと見つめて、何をしなくてはいけないのか、把握していきましょう。
時間がないので、何を重点に勉強していかなくてはいけないのか、どの科目をもっと勉強しないといけないのか、具体的に書き出して、やるべきことを決めていけば良いと思います。
教科書を全部読んでいる暇はないと思うので、学校の問題集であったり、例題や基礎的なものを抑えてテストに備えると良いと思います。
高校のテスト直前の友達の「やばい」の言葉に惑わされない
先程は、高校のテストが直前で、準備が整っていない「やばい」っと思う時にどのような対処法ができるのかについて見てきました。
高校に通っていると、周りの人が「本当私やばい。全然準備ができてない」という言葉を周囲から聞くことがあると思います。
でも、職場でもあることなのですが、そのような周囲の言葉には惑わされない方が良いと思います。理由としては、そういう人こそ、実はちゃんとやっていて、実際では高得点をとることもあるからです。
それでは、その言葉を高校で聞いた時、どのようにすれば良いのでしょうか。
「自分も全然できていないっと言って、密かに勉強する」
これが良いと思います。
また、会話を楽しむことも大切だと思います。そんな言葉を聞いても「これも一つの良い刺激だ」と捉えて状況を楽しんでいきましょう。
高校テスト前日までに勉強してなくてやばいときにできること
先程は、高校でテストが近い時に周りが「本当に勉強していない、やばい」と発言している時、どう対応したら良いかについてみてきましたよね。
次に実際、高校のテスト直前まで勉強をしていなかった時、もしくは、テストへの準備ができていない時に、実際どうしたら良いのかについてみていきたいと思います。
いきなりテストへの準備を完璧にすることは難しいと思います。日頃から授業中に先生が強調していた所をマーカーで引いたり、また、メモをとったりして、テスト前にどの点を復習したらよいか、わかる形にしてみた方がテスト直前になって、どこを勉強したら良いかがはっきりすると思います。
とはいっても、直前になって何ができるかというと、暗記系を攻めること、また基本的な問題を制覇することが大切になってきます。応用は基本ができていないと解けない問題ですから、直前であっても、基本問題に集中してテスト対策にしましょう。
高校のテスト直前の高速裏技勉強法のポイント
上記では、テストの直前になってできるテスト対策は、暗記系を攻めること、また理解を深める為に、基本的な問題を解いていくことをみてきました。
次に、それでもどうしても、何か裏技を知りたい、そんな方の為に、どうやったら効率よく勉強できるのか、そのテクニックをみていきたいと思います。
そのテクニックですが、テストの数週間前から、問題を解いていって、できなかった問題に印を付けていきます。そして、テスト直前では、自分が間違った問題をまた解いてみるのです。
それが自分の弱点になってきますから、そこを強化することによって、自分の弱点を克服することができますよね。
時間がない時ですが、あまりにもわからない問題だとしたら、飛ばして自分が理解できる問題を集中的に問いていくほうが、効果的なテスト勉強になると思います。とにかく基本を抑えましょう。
高校のテスト前日の極意とは
先程は、高校のテスト直前までに、どんな勉強法をしたら、自分の力になってくるのか、間違った問題を復習することについてみてきましたよね。
最後に、高校のテスト前日にできる極意を紹介したいと思います。
まず、一夜漬けはお勧めできません。頭の良い人は、日頃から努力をしていて、隠れたところで努力をしているので、高得点を達成することができるのです。
でも、そんなことは言ってられない、とにかく、どうにかしなくてはいけない。そう感じている人の為にアドバイスですが、やはり少し睡眠時間を減らして勉強することをお勧めします。
その際ですが、暗記ものと基本を身につけることができる参考書などに手をだし、応用問題は後に回しましょう。とにかく基本を身につけ、テストに繋げる必要があります。
しかし、ここで学ばなければならないことは、この失敗を糧にして、次回は余裕をもってテストに挑むことです。高得点をとるには、ある程度の準備期間は必要になってきます。
スポーツ選手もいきなり強くなってませんよね。日頃からの訓練があってこそです。日頃からコツコツ勉強して高得点に繋げましょう。