大学受験があるのに夏休みを失敗した人が逆転するための方法とは
2018.10.13
「大学受験に向けて夏休みが勝負だ。」と学校や塾でうるさいくらい言われたことでしょう。
しかし、その夏休みを失敗した場合、もう大学受験はあきらめるしかないのでしょうか?やり方次第ではまだチャンスは残っているのでしょうか?
夏休みを失敗した受験生必見!これから逆転するための勉強方法について教えます。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
北極と南極の違いは?気温や住んでいる生き物・色々な違いを解説
「北極と南極の違いは何ですか?」と聞かれて「違いはコレです!」と答えられる人は意外と少ないかもしれま...
-
面接の志望動機【高校受験】組み立て方や正しい答え方のポイント
面接では必ずというほど聞かれるのが志望動機ですよね。もちろん、高校受験の面接においても志望動機はほぼ...
-
高校の願書は親が書く?自分が書く?入学願書を書く時のポイント
高校入試の時は、入学したい高校に願書を提出しますが、この「願書」は誰が書くものなのでしょうか?親が書...
スポンサーリンク
この記事の目次
大学受験を控えているのに、夏休みは失敗した…それでもまだ望みは残っている?
高校生ともなると、大学受験を意識すると思います。また、その大学受験、夏休みや勝負とも呼ばれていますが、その時期に勉強方法など、失敗してしまうと、それでもう志望大学への進学ですが、諦めるしかないのでしょうか?
そういう境遇の人がいると思いますが、まだ希望は残っています。ただ、かなり勉強をしないと追い上げには繋がらないと思います。
自分を勉強する状況に追い込むこと。それが鍵になると思います。また、今までスマホであったり、誘惑に負けていたとしたら、それも全て無くして、全部勉強モードにしなくてはいけません。
また、空いた時間も全て勉強にあてる必要があります。プラス、睡眠も大切になってくるので、一日6時間くらいはしっかりと寝てください。
まだ希望はある、でも、かなり勉強して追いつかなくてはいけません。気持ちを引き締めて、勉強していきましょう。
大学受験直前の夏休みを失敗したなら、もう一度作戦を練り直そう
大学受験の為に重要な夏休みに勉強方法など間違って失敗したとしても、まだ挽回できる、ただ、かなり勉強に集中しなくてはいけないことをみてきました。
でも、具体的にどんなことに気をつけたら挽回できるのでしょうか。
「戦略を考え直す必要がある」
逆にいうと、今までの勉強法では、だめなので、修正が必要になってきます。
そこで、戦略を考え直す為に必要なことをご紹介します。
- 受ける授業を見直す
- 予習、復習をする
- 勉強配分を見直す
- どの科目を見直して勉強したらよいか考える
- 参考書であったり、問題集の見直し
以上になります。これだけなの?という質問もあると思いますが、答えは他にも沢山あります。自分なりに今の勉強方法を改善する必要があります。頑張って下さい。
夏休みに基礎固めができなくて大学受験に失敗したけど、その経験を活かしました
受験直前の夏休みに勉強方法に失敗した時、改善しなくてはいけない点についてみてきました。
でも、その経験から学んだこともあると思います。まだ、受験シーズンにいる人は、その経験から自分が何をどうすれば良いのか、考えを取り入れていって下さい。
- 基礎ができていなかった
ある方が感じたことですが、苦手科目の基礎ができていなかったのが、最大のミスだったと。その為、その部分を強化する必要があるかと思った。 - 失敗の要因となるもの
部活動をしていたせいで、高1~高2の勉強を復習する時間がなく、その為、基礎ができていなかったことに気づかされました。
以上の二つからわかることですが、やはり基礎ができていないと、中級や上級の問題も解けないし、そうなると、受験への準備も中々整わないのかもしれません。
基礎をしっかりと固めて、受験勉強、成功させていきましょう。
大学受験の勉強は夏休みがピークではない?
大学受験の直前の夏に、失敗している、このままでは志望大学には合格しない。対策方法としては、基礎をしっかり理解することをみてきました。
確かに、大学受験って夏休みが大切って言われますけど、でも1月がピークだという人もいますよね。
理由としては、「夏休みをピークと思ってしまうと、その後は遊んでしまう」事が原因なようですが。
結果、「もっと勉強しておけばよかった」と思うこともあるので、そこで勉強ムードが落ちずに、継続していくことが大切になってくると思います。
結果としては、受験日に実力を発揮できればよいので、そこまで緊張感であったり、勉強ムードを継続しなくてはいけません。夏休みは乗り切った!っとなって解放感に浸りすぎないようにしましょう。本番まで時間はまだありますから。本番で持っている実力を発揮できますように。
夏休みに失敗するよりも、こんな人の方が大学受験に失敗するかも?
大学受験の夏休みに失敗した方、今から巻き返せるのか、でも本番までに緊張感を継続しないと、後で痛い目にあうことについてみてきました。
でも、夏休みに失敗するだけが、大学不合格に繋がるのか。そう疑問に思う人はいませんか?具体的に何が原因で受験に失敗するのか。
二つ要因をみてみたいと思います。
大学受験に失敗する人は【やる気が無い人】
結果からいうと、やる気が無い人は勉強していない人なので、受験に失敗しています。
ある家庭教師の人の意見ですが、落ちる人の特徴は「消極的である」「他人事のように受け取っている」でした。
合格したいのなら、勉強する必要がある。基本的なことですが、再確認する必要があります。
大学受験に失敗する人は自分に甘い人
「今日はO時間勉強した」といって、勉強時間だけアピールしている人もいますよね。
時間ではありません。それよりも、やった量が問題です。
上記の点、よく考えてみて下さい。本気で合格したいのであれば、勉強しなくてはいけません。是非、志望する大学に合格していって下さいね!