ペットボトルの乾燥を早くしたい!乾燥までの時間を短縮する方法
2018.6.6
ペットボトルをすぐに使いたい時、なるべく早く乾燥させたいと思いますよね。子供の学校に持たせなくてはならないのに、洗い忘れて困っているというママもいるのではないでしょうか。
ペットボトルの中の水滴を早く乾燥させたい時、どのようにすれば早く乾燥させる事ができるのでしょうか。
そこで今回は、ペットボトルを早く乾燥させる方法についてお伝えします!
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この記事の目次
ペットボトルを早く乾燥させる方法は?
ペットボトルをすぐに使いたい時は、なんとか早く乾燥させたいものです。
では、ペットボトルを早く乾燥させるにはどうしたらいいのでしょうか?
まず、洗うときにお湯を使って洗ってみるといいですよ。
水で洗うよりもお湯で洗った方がはやく乾燥します。
また、できるだけ水滴を残さないように、水を切ることは大事です。
ペットボトルを思い切り振って水滴を残さないようにしましょう。
それから、振っても落ちない水滴には、キッチンペーパーを使うといいでしょう。
ペットボトルの中にキッチンペーパーなどを突っ込んで、直接拭き取るのはオススメです。
水滴を拭き取れば、乾燥がはやくなります。
ペットボトルをすぐに使いたい時には、ぜひ試してみてくださいね。
ペットボトルで工作がしたい!早く乾燥させるには
子供が工作などに使うために、ペットボトルをはやく乾燥させたいというときもありますよね。
そんなときはどうしたらいいのでしょうか?
そこで、はやく乾燥させる裏技をご紹介致します!
まず、扇風機を使った乾燥方法です。
扇風機の風を強制的に送り込むことで、ペットボトルを乾燥させましょう。
次に、ドライヤーを使う方法です。
ドライヤーの温風を使うと、かなりはやく乾燥させることができますよ。
冷風よりも温風の方が圧倒的に乾燥がはやいそうです。
でも、工作でペットボトルを使うのであれば、切って使うことが多いのではないでしょうか?
もしも、切って使うのであれば、乾燥をさせる前に、先に切ってしまうのもいいかもしれませんよ。
切ってから、乾燥させたほうが、はやいみたいですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
ペットボトルの乾燥を早くするにはこんな方法も!
ペットボトルの乾燥を早くするには、他にもいろんな方法があるんです。
例えば、風通しのいい場所で口を上に向けて斜めに立てかけてみてはどうでしょうか?
ペットボトルをはやく乾燥させるためには、置き場所を考えるのも大切です。
なので、風通しのいい場所で容器に風を通すよう置くようにしましょう。
また、天気のいい日には、天日干しもいいでしょう。
干しながら、適度に水気を切るようにしてください。
そうすると、乾燥も早くなりますよ。
また、冷蔵庫の中というのは、外よりも空気が乾燥した状態になります。
なので、冷蔵庫の中に洗ったペットボトルを蓋を開けたまま入れておくと、乾燥が早くなりますよ。
ペットボトルというのは、いろんなものに活用することができますよね。
蓋もあるので、とても便利です。
ですから、使ったペットボトルをサッと乾かして、いろいろと活用したいものです。
ペットボトルでできる工作
ペットボトルでは、いろんな工作ができます。
学校の授業においても、ペットボトルでの工作を作ることもあるでしょう。
そこで、ペットボトルでできる工作の作り方をご紹介致します。
まず、ペットボトルで作る空気砲です!
これを作る必要な道具とは、ペットボトル1本とトイレットペーパーの芯1本、それに風船1個、それから、ビニールテープやカッターハサミなどです。
ほとんどハサミで切って貼り付ける作業なので、幼稚園児くらいの小さいお子さんでも作ることができるでしょう。
ただし、ペットボトルを切った場所を触れると手を切りやすいので、その部分にはビニールテープを貼ってあげましょう。
空気砲とは水鉄砲のように空気を放つものなので、お子さんと一緒に楽しむことができるでしょう。
でも、人に向かって打つことのないように注意してあげてくださいね。
他にも、空気砲よりは難しくなりますが、飛ばして遊ぶことができる円筒飛行機などもペットボトルを使って作ることができますよ!
ペットボトルのリサイクルについて
ペットボトルをリサイクルするためには、どうしたらいいのでしょうか?
基本的には、資源ごみとして出すのが一般的でしょう。
または、集団回収に出すか、スーパーなどで回収している回収ボックスに入れるといいでしょう。
もちろん、ポイ捨てはいけません。
では、ペットボトルはどうやってリサイクルされているのでしょうか?
ペットボトルのリサイクルは、キレイに洗われたあとに細かく砕かれ、必要な加工をして再びペットボトルの原料として使用されます。
これは、使われたペットボトルの85%がリサイクルされています。
このように、ペットボトルをリサイクルすることは、ペットボトルを焼却したり埋め立てする作業に比べると、エネルギーの消費もそれによって放出される二酸化炭素の量も減ります。
ですから、地球の自然環境を守るためにも、ぜひリサイクルに協力しましょう。
みんなで地球を守りましょう!