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結婚式での心付けの封筒へのお金の入れ方や書き方のマナー

2018.5.9

結婚式では、心付けといわれるお礼の気持ちを渡すことがマナーとされています。
この場合のお金を封筒に入れる、入れ方があるのをご存知でしょうか?

金額によっても、封筒の選び方も変わってくるようです。
また封筒に書く際の注意するポイントもあります。

今回は心付けの封筒へのお金の入れ方や、書き方のマナーについてのお役立ち情報をご紹介します。

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結婚式での心付けを渡す際の封筒への入れ方、金額によって使い分けしよう

待ちに待った自分の結婚式!
ただし、ハッピーな気持ちで浮かれているばかりではいけません。

結婚式では、お世話してくれた人やお世話になった人に「心づけ」、そして遠くから駆けつけてくれた人に「お車代」など、お礼をお渡しする場面があります。

これらを渡す場合、お札は「ご祝儀袋」や「ポチ袋」に入れて渡すのがマナーですが、入れ方にもマナーがありますので、まとめます。

まず、お金の入れ方ですが、お祝い事でお金を包む場合は封筒の表とお札の表が必ず揃うように向きを確認してからいれます。
もし逆にしてしまうと、「不祝儀」の意味になってしまって嫌がらせととられてしまうかも!ポチ袋に入れるときは、お札を三つ折りにします。

  1. 表向きに置く。
  2. 左側を折る。
  3. 右側を折る。

三つ折りにしたら、ポチ袋の表を自分の側に向けて、お札をこの向きのまま入れましょう。

ご祝儀袋といっても様々な種類があり、どの袋を使ったらいいか悩むところですが、数万円以上はのしが付いた「ご祝儀袋」、1万円程度ではあらかじめのしが印刷された「略式のご祝儀袋」、そして3~5千円程度は一回り小さい「ポチ袋」というように金額によって使い分けるとよいでしょう。

「表書き」も様々で、用途によって「御礼」「寿」「御車代」「御祝儀」などから、選びましょう。

「贈り主」は両家でお世話になる人には「両家の名字」、それぞれがお世話になる人には「新郎新婦それぞれの名字」を書きます。

「ご祝儀袋」と「ポチ袋」のマナーを知って、新郎新婦の立場から来てくれた人に「ありがとう」という気持ちを伝えられるといいですね。

心付けのお金の封筒の入れ方は金額によって違うので注意が必要

結婚式では、友達に受付をしてもらったり、スピーチや余興をお願いしたり、といったゲストに協力してもらわないことには成り立ちません。

みなさんも、この中のどれかを頼まれたことがある!という経験ありませんか?

自分が新郎新婦の立場で、お友達に手伝いをお願いする場合、「なんか盛り上がる余興、よろしくね!」などと一方的にお願いし、丸投げするばかりでは、友達のやる気もなくし、さらには信用まで失ってしまうかも!
協力してくれた人たちには、大人として「私たちの結婚式のためにありがとう」という感謝の気持ちをこめてお返しを準備しましょう。

簡単なスピーチ程度なら新婚旅行のお土産や、お手伝いしてくれた子どもゲストには1000円から3000円程度の絵本やおもちゃのプレゼントでもよいと思います。

準備も大変そうな余興には5000円から1万円を目安に現金や商品券でお礼したいものです。

現金を包む場合のお金の折り方ですが、まず一万円以上の場合は折らずにご祝儀袋に入れます。折ってしまうと縁起が悪くなってしまうからです。

一万円より少ない金額のときは、ポチ袋に入れるので次のようにお札を折ります。

  1. 三つ折”(四つ折りはNG)
  2. 取り出した時、上下左右が逆にならないようにお札の向きを揃える
  3. 重ねたまま.お札の表側が正面を向くように折る
    ここまでのことを押さえておけば、あとはスムーズに進むでしょう。

心付けの金額が一万円以上のときの封筒への入れ方について

お礼の準備に入ります。

  1. まず銀行へ行き、新札を準備します。
    この時、結婚式当日の予定外の事態にも対応できるよう、あらかじめ予定金額より多めに準備しておくと当日焦らずにすみます。
    もし、当日用意していた現金では足りなくなってしまいそうなときは、あわてず結婚式場の担当者に伝えてみましょう。多くの結婚式場は当日受け渡しに使用するお札は新札を用意していますので、対応できる可能性があります。
  2. 次にご祝儀袋を選びます。
    先ほどあったように、中の金額に応じたご祝儀袋を用意します。
    一万円以上はご祝儀袋、それ以下はポチ袋がよいでしょう。
    また、スタッフへ心づけを渡すのは幸せのお裾分けといった意味合いもありますので、ポチ袋でよいでしょう。
  3. 最後に必ず確認することは水引の種類です。
    ご祝儀袋の水引にはいろんな種類がありますが、結婚式に使用する水引は「結び切」「あわじ結び」です。
    これらは文字通り一度結ぶとほどけない=結婚式も一度だけという意味合いで使います。「蝶結び」の水切りは、何度あってもよいお祝いとされる「出産」や「進学」にしようされます。

心付けの封筒の書き方はこのように書くのがマナーです!

遠方から来てくれたゲストに対する心づけは『御車代』か『御車料』です。

近郊から主賓を招待し、交通費がかかっていない場合のお車代は『御礼』とした方が、相手が恐縮しなくていいですね。

また、内容は同じでも、新婦側と新郎側の主賓で表書きが「御礼」と「御車代」と異なっていた場合、人目にふれたときあまりよいものではありませんので、あらかじめ両家で相談して書き方を統一しておきましょう。

結婚式なので、すべて「寿」と統一する方法もありです。

表書きの下部分には、新郎新婦両家の苗字を連盟で書きます。

ただし、新婦側の主賓へは新婦の苗字を書きます。
主賓を招待した側の苗字です。

もし婚姻届をすでに提出していた場合でも、結婚式は両家で行うので苗字は旧姓で書きましょう。

ここでやってしまいがちな間違いですが、封筒に相手の名前は書いちゃだめですよ!
祝儀袋に渡す方の名前を書くのはマナー違反だそうです。

じゃあ、渡す人がわからなくなる!と焦った人!
祝儀袋をさらに別の封筒に入れて、その封筒に相手の名前を書くという方法もありますよ!これだと、一見手紙のようにも見えますし、メッセージも添えられるのでベストではないでしょうか。

結婚式でのご祝儀袋には新札を!

ご祝儀袋には新札を!と書きましたが、これにはどういう意味があるのでしょう。
結婚式は、あらかじめ予定がわかっているお祝い事です。
そして、新札というものはいつでもお財布にあるものではありません。
新札を使うことで、「あなたのために事前に準備をしておきました」という心遣いがこめられているのです。
逆に香典や病気や怪我などのお見舞金で新札を使うのがマナー違反とされるのは、「事前に準備をしておきました」が失礼にあたるからです。

新札を用意する方法は、銀行や郵便局で両替する方法や銀行の両替専用ATMで両替する方法(銀行により異なる)があります。
銀行で両替する際は、両替時に記入する用紙の備考欄(金額の横)に「新札」と記入します。郵便局では窓口で新札にしてくださいと伝えます。

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