世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バスケのシュートフォームを矯正すればシュート率はアップする

2019.3.5

バスケのシュート練習をしてもボールが入らない。それは、シュートフォームの矯正が必要なのかもしれません。
シュートフォームを矯正することでフォーム自体が綺麗になるだけでなく、シュート率も上がり、上達スピードもアップします。
それだけシュートフォームは重要だということです。

練習方法を見直して、シュートフォームの矯正から始めませんか?

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ラケットのグリップ臭いが気になる!卓球グリップの臭い解消方法

卓球をしている人の中には、ラケットのグリップの臭いが気になる人もいるのではないでしょうか。 自...

ミニバスの練習は自宅でも出来る!毎日の自主練が上達への近道

ミニバスが上手くなりたいなら自宅でも練習しましょう! ミニバスが上手い子はいつでもどこでもボールを...

バレーボールのサーブのルール!わかりやすいルール解説

これからバレーボールを始めたいという方は、まずルールを覚えることも大切です。 バレーボールにもさま...

ピアノを習う男子は中学からが分かれ道!目指せピアノ男子

ピアノを習っているのは圧倒的に女子が多いですよね。 クラスの中でピアノを習っている女子は、どのクラ...

バスケのシュート練習方法、女子が悩む飛距離を伸ばすコツも!

バスケで一番身に付けたい技術がシュートです。特に女子は飛距離が伸びないため、シュート練習が重要になり...

水泳をすると肩幅が広くなる?女性が気になることについて

水泳をしている人は、肩幅が広くなるということを聞いたことないでしょうか?これから水泳を始めようと考え...

後輩にイライラッ!部活で生意気な後輩への接し方について

後輩にイライラする! 部活に必ずと言っていいほど存在する『生意気な後輩』 このタイプは自分以...

バスケのシュートで回転かからないのはなぜ?原因と対処法

バスケのシュート練習をしても、回転かからないボールばかりでシュート率も悪い。 回転が上手くかか...

バドミントンのレシーブが奥まで飛ばないときの対処方法やポイント

バドミントンのレシーブが飛ばない、届かない原因にはどんなものがあるのでしょうか? 力いっぱい打って...

バスケの選抜になりたい!練習するときはココがポイント

バスケの選抜に選ばれるための練習とは?選ばれた人と自分にはどのくらいの差があるのか気になりますよね。...

バク転の練習!自宅での練習方法と注意点・恐怖心を取り除く方法

バク転ができるようになりたいと思っている人もいますよね。自宅でできる練習方法が知りたいという人もいる...

肩を柔らかくする方法とは?バレー上達のためのストレッチ方法

バレーをやっている人は「もう少し肩が柔らかかったら」と思うことが多いのではないでしょうか? 肩...

バスケのシュート練習メニューで意識したいポイントについて

バスケのシュート練習のメニューでは、どんなことが上達につながるポイントになるのでしょうか?いつもシュ...

前腕の太さでモテる!?男性の平均や腕を太くする方法

前腕の太さは男の象徴とも言われますが、男性の前腕の太さの平均とはどのくらいなのでしょうか? ま...

サッカーのフェイントが上達するポイントや練習方法とは

サッカーのフェイントが上手くなりたい!そんなときにはこの練習方法がおすすめです。 最初から難しいも...

スポンサーリンク

なぜバスケのシュートフォームの矯正が必要なの?シュートフォームの重要性

バスケなどのスポーツでは、良いシュートフォームを打てるようにするために、矯正が必要なことに気づくこともあると思います。

当たり前ですが、バスケをするとなると、シュートを決めなくてはいけませんよね。そのシュートですが、シュートフォームを矯正していくと、シュートが入る確率が高くなります。

バスケのシュートフォームを矯正することで無駄な力を抜く

ずばり、どのスポーツにも言えることですが、練習なしでは、スポーツは強くなることができません。シュートフォームの矯正をするということは、動きに矯正が入るといくことです。イコール無駄な動きがなくなります。フォームが整えば、シュート率が高くなり、また、体に対する負担も軽くなってきます。

正しいシュートフォームでシュートすることによって、正しい位置でシュートをすることになりますから、繰り返しにはなりますが、シュート率が高くなってきます。

バスケで勝ちたいのであれば、シュート率は高くなくてはいけませんよね。是非、シュートフォームの矯正に入って下さい。

バスケのシュートフォームを矯正する際のポイント

バスケでシュートフォームを矯正すると、シュート率が高くなります。それじゃ、矯正したい。その際に、ポイントがあるので、ここで説明していきます。

バスケのシュートフォームを矯正するために必要なこと

足元のバランスがとれている

ボールは目の前にあり、目はゴールに向いています。

ボールをどう持つか

手首を返してボールを持つ

体全体のバランス

体全体に一本の棒が入っているイメージが、バランスが良い姿勢になります。

シュートをした後のフォーム

腕は伸ばした状態です。意識ですが、体全体に向けていきます。

ボールの持ち方もシュートフォームを左右する

シュートをする際、ボールの持ち方も、ゴールすることができるかどうかを左右してきます。

ボールの持ち方をマスターしていないと、シュートだけではなく、パスにも影響する

まず、とても大切なことですが、シュートをする時は、必ず指の腹でボールを持つことを意識して下さい。

いくら練習をしたとしても、間違った方法で練習をしていたら、シュート率も低くなりますし、シュートが中々入らないので落ち込むと思います。間違った方法ではなく、正しい方法、「指の腹」でボールを持って、シュートしていくことを心がけて下さい。

また、シュートをする前にパスを受ける時ですが、必ず自分の体の前で受けて下さい。そうではないと、またシュート率が低くなります。

シュートフォームだけではなく、ボールの持ち方はパスの受け方もシュート率に影響してきます。正しい練習方法で、試合で強くなって下さい。

手の伸ばし方、膝の使い方も綺麗なシュートフォームを作るためには大切

シュートフォームの矯正ですが、より正確に説明するとなると、手の伸ばし方、膝の使い方の矯正が含んできます。

ボールが自分の所に来て、ボールを持ったら、次に、自分のお腹、胸、おでこ、シュートの順番で、シュートをしていきます。

手がその動作の時に伸びてきます。シュートをする際ですが、利き手は伸びている形になります。

シュートフォームで肘を伸ばす時のポイント

肘を伸ばすようにして下さい。曲がってはいけません。

膝はどうなっているのか

ボールを受け取った時、軽く曲がっています。その理由ですが、曲がっていた方が、体のバランスが取れること、シュートへの力を強化することができることにあります。

「どの位曲がっていればよいのかな?」とあまり深く考える必要はありません。軽く曲がっていれば、シュートへの強化する力が得られます。感覚としては、縄跳びをしているような感覚になります。

あまり力まずに、リラックスして膝を曲げていけば良いと思います。

バスケの基本となるシュートフォームがわかったら、あとは矯正するまでとにかく打ち込むこと!

バスケでシュートが強くなるには、シュートフォームを正しく取得することが必要になります。そうすることで、体も楽になるし、シュート率も高くなります。

大体、こんな風にシュートしていくんだなと感覚がわかったら、あとは、そこシュートフォームを体に矯正することができるまで、とにかく練習していくことで試合に勝てると思います。

上記でも少し触れましたが、練習なし(正しい矯正なし)に、試合で強くはなれません。どの強い選手も、はじめから強い訳ではなく、様々な練習をこなして試合で勝つことができるのです。それは、あなたにも言えます。シュート率と高くするには、正しいシュートフォームを取得して、矯正していくこと、ひたすら練習、打ち込んで、試合でも実践していくことだと思います。

「面倒」と言われるプロセスかもしれませんが、オリンピック選手、プロ野球選手、皆さん練習を積み上げて強くなってきています。努力なしでは前進できません。さぁ、あなたも日々の練習で、試合でシュート率が高い選手だと周囲から高評判を得ていきましょう。

小中学生になると、様々なスポーツに興味を持ち、バスケで優勝したい、シュート率を上げたいと思い出すと思います。その為には、適切なシュートフォームを身に着けて、体を矯正させる必要があります。上記でそのポイントを数点説明してきました。ボールの持ち方、腕の伸ばし方、膝の方など、実践的なものを説明してきたので、これから練習して、シュート率を上げていって下さい。また、継続は力なりともいいますが、頭でわかっているだけでは強い選手にはなりません。練習と実践がものをいいますから、日々の練習を怠らないで下さいね。

 - スポーツやアートに関する疑問