世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

メガネの調整を自分でするポイントや歪みを防ぐための使い方

2019.3.9

メガネの調整は自分でできたらいいですよね。調整が自分でできればメガネ店まで足を運ばなくても済みます。
では、自分でメガネを調整するにはどうしたらいいのでしょうか?

そこで、メガネの調整を自分でするポイントや注意点について、自分で調整する方法やメガネ合わせで気をつけたいポイント、歪みのサインの確認や歪みを防ぐための注意点などお伝えしていきましょう。

これを読めば、自分で調整するときに気をつけたいポイントがわかりますし、メガネの使い方の注意点もわかるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

睡蓮の植え替え時期の目安は?耐寒性睡蓮と熱帯性睡蓮の特徴

とても美しい花を咲かせる睡蓮。睡蓮を育てている人の中には植え替え時期は一体いつがいいのかわからない人...

色の種類【白】の心理的効果やイメージ・特徴や相性について解説

色には色々な種類があります。色の中でも特に「白」はどんな色にも染まることができる色です。白は一体どん...

車の曇り止めが効かない!有効な対処法と曇る理由について

車のフロントガラスがどんどん曇ってしまうと、前が見えなくなっていって焦りますよね。 また曇り止...

絶食したら何日で何キロまで痩せる?安易な絶食はリスク大!

急いで痩せたい!ここは何も食べないのが最強だ!と、あまり安易に絶食などしないようにしてくださいね。 ...

髪色を暗くしたいのに色落ちしてしまう原因と、その対処法

髪色を暗くしたいのに、何度染めても色落ちして明るくなってしまう・・・なんてことがありますよね。 ...

宝くじが当たる前兆って?高額当選者にはこんな前兆があった!

宝くじを当てて一攫千金を夢見ているという人もいますよね。「どうせ高額当選なんてしないだろう」と思って...

姿勢の良い女がモテるのは本当だった!?まずは姿勢を見直そう

姿勢が良い女性はスタイルよく見えて魅力的ですよね?姿勢が良いと男性にもモテやすいと言われています。 ...

お茶を美味しく淹れるにはお湯を沸かす時間も気をつけて

お茶を美味しく飲みたい!そんな時はお湯を沸かす時間や方法にも注意をしてみてください。 お茶の淹...

ヒューズが切れる、ブレーカーが落ちる家はココに注意!

電気を使っている家なら必ずヒューズかブレーカーがあるはずです。電気を使いすぎた場合や、漏電などの異常...

洗車後、拭き取りしないのはNG?理由と洗車のコツとは

洗車をしたあとで、拭き取りしないという人は意外と多いかもしれません。 洗車後、拭き取りしないと...

先行予約のチケットで取れる席と良席をゲットする方法について

コンサートのチケットを取るためにチケットサイトを利用する場合、先行予約と一般販売とで取れる席はどのく...

BGMにはオルゴールの音色で癒される。その癒しパワーとは

オルゴールの優しい音色はそれだけで十分癒し効果を感じられますが、科学的にもその効果が認められているこ...

風が強い理由は?【状況別】風が強く吹くメカニズムを解説します

季節によって風が強いと感じたり、天候で風が強く吹くこともありますよね。また、ビル付近ではビル風という...

洗濯物の部屋干しはエアコンを上手に使おう!洗濯物を乾かすコツ

洗濯をしたけど外に干すことができないときは部屋干しをしますよね。 でも、部屋の中に洗濯物を干すと、...

集中するなら勉強しているときに音楽は必要ない?勉強の方法

集中して勉強したいのになかなかできないという人は音楽を聞いてから始めてみてはいかがでしょうか? ...

スポンサーリンク

メガネは自宅にあるもので自分で調整することができる

メガネの調整は自分でも出来ることは出来る

視力が悪い人にとって、「メガネ」は無くてはならないものですよね。

でも、メガネは消耗品です。

使い続けているうちに、度数が合わなくなってしまうこともあれば、フレームに歪みが出て、付け心地が悪くなることもあります。

特に、フレームは繊細なので、踏んだり落としたりしたら壊れてしまうこともあるため、注意が必要です。

メガネのフレームは、プラスチック製のものと金属製のものの2種類があり、プラスチック製のセルフレームは熱を加えることで簡単に曲がるため、調節が比較的しやすく、金属製のメタルフレームも、工具で調整することが可能です。

ただし、メガネはとても繊細なもの。

フレームの歪みが、目に負担をかけ、眼精疲労の原因になる場合もあります。

メガネの場合は、かけ心地と見え方がどちらも適切に調整されていなくてはいけません。
自宅にあるものを使って、メガネを調整することは出来ますが、素人が調整してしまうと、余計に悪い状態になってしまうこともありますので、出来ればメガネを買ったお店でプロに調整を依頼することがおすすめです。

メガネを自分で調整するときのポイント

メガネの調整は、3点に注目

メガネは、鼻と、耳の後ろで支える道具です。

人それぞれ、顔の大きさや形が違うため、合うメガネもそれぞれ形が違います。

メガネが顔のサイズにフィットしていないと、下を向いた時にずり下がってきてしまったり、フレームが当たってこめかみが痛くなることもあります。

このようなメガネあるあるを回避するために、メガネを合わせる時には、以下の3点に注目してみましょう。

  • フレームの先端の曲がり具合
  • 鼻パッド
  • フレームからフレームの幅

まず、メガネがずり下がる原因は、フレームの先端の曲がっている部分が耳の位置と合っていないということです。

フレームの先端部分の曲がり始めは、耳の頂点になっているということがポイント。

耳の頂点より前でフレームが曲がっていても、頂点より後ろで曲がっていても、うまくフィット出来ません。

最近、よくメガネがずり下がるという時には、フレーム先端の曲がり具合を調整してみてもよいでしょう。

また、鼻パッドの位置調整も大切です。

毎日使っているメガネは、負荷がかかることによって、金属を曲げてしまうこともあります。

特に、細い金属で取り付けられている鼻パッドは、購入当初よりも潰れた状態になりがち。

ペンチを使って、鼻パットをメガネの内側に起こすとよいでしょう。

そして、フレームとフレームの幅も、メガネを使っているうちに広がってしまうことが多いので、ずり下がる原因にもなります。

ペンチで自分の顔幅に合わせて調整してみましょう。

メガネの歪みを確認して自分で調整しましょう

メガネが歪んでいることを確認する方法

メガネをかけている時に、最初に買った時より何だか緩くなったような気がするということもありますよね。

1日メガネを使っていたら耳のあたりが痛いということも。

それは、毎日メガネを使ううちに、フレームが変形したり、金属が緩んだことが原因と考えられます。

歪んだメガネをかけ続けることで、耳や鼻が痛くなってきたり、目に負担をかけてしまうので、早めに調整してベストな状態にすることが必要です。

メガネ屋さんに行けば、メガネ専門の店員さんが調整してくれることは知っていても、わざわざ店まで出向くのは時間もかかるし、面倒くさいという人も多いのではないでしょうか。
メガネが歪んでいるかと確認するためには、テーブルなどの平らなところにメガネを置いた状態でテンプルの先を指で押してみるということです。

メガネが歪んでいれば、メガネが動くことがありませんが、歪んでいれば多少メガネが動きます。

メガネのフレームが金属製の場合は、部品はネジで固定されていることがほとんどなので、自宅にある工具を使ってネジを締め直すことで付け心地が改善することもあります。

メガネに取り付けられているネジは、一般的なネジと違いとても小さく精密に取り付けられているので、使う工具もネジ穴にあった物を使うようにしましょう。

メガネの歪みを防ぐための注意点

メガネは熱に弱く繊細なもの

毎日使っているメガネは、かけ慣れてくると、メガネをしているということを忘れてしまうほど、自分の体の一部になりますよね。

メガネは、とても繊細なので、メガネを外す時に片手で外したりするなど、ちょっと力をかけただけでも歪んでしまうことがあります。

また熱にも弱いため、お風呂で使ったり、暑くなる車内に置きっぱなしにするなどの行為もメガネの寿命を短くしてしまいます。

フレームが熱で曲がってしまうばかりではなく、メガネのレンズも劣化させることになるため、メガネを長く大切に使うためには、使用場面や使用方法にも注意しましょう。

自分で調整が難しいメガネはプロのお任せしましょう

メガネは定期的なメンテナンスも必要

メガネ歴が長い人は、どんなメガネが自分に合うかをよく分かっている人が多いですよね。

長く使っているので、メガネの調整もお手の物という人もいるでしょう。

ただ、メガネ屋さんでするメガネの調整は、素人の調整とは違います。

単にフレームの歪みを調整するだけではなく、専用の道具を使って、精密な調整をしてくれます。

メガネの保証期間であれば、メガネの調整は基本無料というお店も多いです。

保証期間を過ぎているメガネは、お店によって違いはあるものの、ちょっとした調整で済むものは無料や数千円というところもあります。

自分で直すのが難しいと感じたら、まずはメガネを買ったお店、もしくはメガネ専門店に相談してみることをおすすめします。

調整だけではなく、クリーニングなども行ってくれるので、使っていたメガネが新品同様に蘇ることもありますよ。

 - 生活を便利にするアイデア