世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

卓球の練習方法!家でもできる卓球上達の練習アドバイス

2019.3.3

卓球初心者の中には、家でも卓球の練習をして早く上達したいと思う方も多いでしょう。しかし、自宅に卓球台があるという家庭はなかなかありません。
そこで、自宅で一人でもできる卓球の練習方法をご紹介します。

相手がいなくても、ボールがなくてもできる練習はあります。
卓球の上達のために、これからご紹介する方法を練習に取り入れてみて下さい。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

前衛後衛があるソフトテニスそれぞれの適正や迷った時の選び方

前衛と後衛のダブルスが基本のソフトテニス。中学生から始めた方も多いのでは? 前衛になるか後衛に...

スキーリフトの降り方のコツ!慣れるまでは係員に一声掛けよう

スキー初心者にとって緊張するのが、リフトの乗り降りです。 特に降り方に苦戦する方が多く、タイミング...

スノーボード初心者の上手な板選びのポイント!チェックする項目

スノーボード初心者にとって、まず悩むのが板選びです。店頭には多くの種類のスノーボードが並び、どれを選...

グローブの手入れをして柔らかくしよう!オイルの塗り方のコツ

買ったばかりのグローブは硬いので柔らかくする必要があります。 まずは買ってからすぐに出来る、柔...

美術のテスト問題はどうやって作られる?中学校のテスト対策

中学校の美術のテストの点数がいまいちだった・・・。絵が上手くないからと諦めてしまうのはもったいない!...

ソフトテニスのストロークを安定させるためのコツは打ち方!

ソフトテニス部に入ったもののストロークが安定しないと悩んでいませんか? 硬式とは違ってボールを...

カホンの楽器の演奏方法を基本の叩き方から指先使いまで解説

一見椅子のような形をしている楽器「カホン」。その演奏方法も独特で、叩く場所や叩き方によって音色が全く...

トスの基本。バレーでアタックを活かすトスのコツと練習方法

バレーの攻撃の際の基本となるのが、アタッカーにつながるトス。 セッターのあげた打ちやすいトスが...

バレーのアタックのタイミングをつかむためのコツと練習方法とは

バレーの試合で得点するために必要なアタックですが、タイミングをつかむことが難しいと悩んでいる人が多い...

後輩にイライラッ!部活で生意気な後輩への接し方について

後輩にイライラする! 部活に必ずと言っていいほど存在する『生意気な後輩』 このタイプは自分以...

ダンスができない理由やNGな練習方法、上達するためのポイント

同じダンススクールに通っていても、上達の速い子とそうではない子がいますよね。 もともと持っている運...

弓道で弓手がぶれる原因とは?的中率を上げるために必要なこと

弓道で弓手がぶれると的中率も低下します。弓手のぶれをなくして安定すれば、的中率も上がり上達もします。...

ソフトテニス初心者必見!この練習法で上達間違いなし!

ソフトテニスを始めたばかりの初心者は、どんな練習をすればよいのかすらわかっていないのではないでしょう...

バレーのレシーブを受けると痛い!ボールが痛くない受け方とは

バレーのレシーブがめちゃくちゃ痛い!体育の授業でバレーをしたら腕があざだらけになってしまった。そんな...

水泳の平泳ぎ練習方法・平泳ぎが上達するにはキックの練習が大事

水泳の平泳ぎが上達したいという人は、どうやって練習すれば上達するのか、練習方法が知りたいという人もい...

スポンサーリンク

卓球初心者が家でもできる素振りの練習方法

卓球を早く上達したい、家でも練習をしたいと考えた場合にはどの様な練習方法があるのでしょうか。

卓球だけではなく、どんなスポーツにも共通して重要なのがイメージトレーニング

プロの方でもやスポーツ上級者の方でも、試合前などはイメージトレーニングを欠かしません。

家で時間があったら自分が思い描くスイングなどを頭で再現してみてください。そして充分にイメージが出来たら、今度は実際に素振りをしてみましょう。

大きな全身を写す鏡があれば、その前に立って自分のフォームを確認しながら素振りを何度も行い、形を身につけていきます。

もし大きな鏡がない場合は窓に姿を写して確認したり、スマホやビデオを利用して自分の素振りの姿を客観的に見るのも、フォームを確認するために大変有効です。

正しいフォームを身につけることは、スポーツでは重要なポイントとなります。間違ったフォームがくせになってしまうと、なかなか直すことが難しくなってしまうので、初心者の今だからこそ、素振りやイメージトレーニングを行って、体に覚えさせてください。

卓球の練習方法、家でもできる壁打ちの練習

卓球初心者なら、まずは家で素振りをしてフォームを確認することが重要ですが、家でも実践の様に球を打っての練習をしたくなると思います。

家で出来る壁打ちの練習

ノーバンで壁に球をうちノーバンで返す打ち返し、またワンバンさせて返す打ち返しなど、壁内でも変化を付けることが出来ます。

しかし卓球の練習は相手がいてからこそと言われるところもあり、壁打ちはどうしても球に触れて練習をしたい場合だけの練習方法です。

また壁がお隣さんと面しているようなアパートや集合住宅などでは、卓球の球を返す音が騒音となる場合もあります。

壁打ちを練習するよりも、まずは素振りをすること。

しっかりとした正しいフォームを体に覚えさせることを、第一に考えて練習をしてくださいね。

卓球に必要なフットワーク、家での練習方法

卓球にはフットワークも大切です。初心者の方だと、ついつい球を返すことに夢中になってしまい、コーチに言われたフットワークが疎かになってしまうこともあるのではないでしょうか。

家では重点的にフットワークの練習をすること

その様な練習方法も上達に向けての足がかりになるはずです。

ではどんなフットワークが効果的なのか?やはりコーチに習っている練習方法、普段学校などで行っている太もも上げや、反復横跳びなどが卓球には効果的なフットワークとなります。

しかし反復横跳びを家で行うには、それなりのスペースも必要となり、さらに階下への騒音も気になるところです。

そこでお家では太もも上げなどの練習方法を行い、外で反復横跳びやランニングなどを行ってフットワークの良さにつながるように、俊敏性だけではなく、スタミナも同時につけられる様に練習方法がおすすめです。

卓球で必要な体幹を鍛える方法

どの様なスポーツでも体幹を鍛えることが大切だと、耳にすることが多くなりました。

体幹とは簡単にいうと胴体の事を指し、体幹トレーニングとは体幹を支える筋肉を鍛えることをいいます。

体幹を鍛えることによって、体の安定に役立つためフォームにも関係していきます。もちろん筋肉を鍛えるのですから、パワーにもつながり効率のよく球に力を込めること可能になっていきます。

腹筋や背筋、足腰を鍛えるためにバランスボールを使ったスクワットや、チューブを使って体幹を鍛える方法など、家でも出来るメニューが沢山存在しますが、ここでの注意点は間違った使用方法、鍛え方をしないようにすることです。

どんなトレーニングも正しい方法を試してこそ、身につくものです。間違った姿勢や練習方法を行っていると、その事が体に無理をかけてしまうこともあります。

用具を使う際には、必ず注意事項や使い方について、しっかりと確認をして正しい使用方法でお使いください。

卓球初心者はラリーを長く続けられるように練習

テレビでプロの方の練習風景を見ていると、同じフォームでラリーを永遠と繰り返している姿が写ります。しかしこれは実際にやってみると、卓球初心者の方にはとっても難しい練習です。

同じフォームで、同じ場所に打ち返す練習方法

段々と慣れてきてラリーを長く続けられるようになってくると、同じ様に打ち返すだけの動作でも、ちょっとした違いに気がついたりいつもとは違うフォームを確認する事も出来るようになります。

卓球を始めたばかりだと、早く試合ができるようになりたい、いろんな技を習得してうまくなりたいと気持ちが焦ってしまうかもしれません。

基礎があってこそ、どんなスポーツでも強くなれるもの

地道に見えて時にはつまらなく感じたり、辛いと思えてしまうかもしれませんが、それこそが初心者の今に必要な練習方法だと考えて、ラリーを長く続けるような基礎的な練習をこなして行きましょう。

また家では卓球の球を打ち返す練習が出来ないかもしれませんが、こちらでも素振りや体幹トレーニング、ランニングなどの基礎練習を行うことが、必ず成果として現れる日がやってきます。持続させて卓球んの上達に役立ててくださいね。

 - スポーツやアートに関する疑問