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スキーのパラレルターンのコツとは?ポイントは大回り

2019.3.1

スキーのパラレルターンにはどのようなコツがいるのでしょうか?なかなかパラレルターンが上手くできないというときには、このようなポイントやコツを意識しながら行ってみましょう。

上達したい気持ちもわかりますが、基本を飛ばしていきなり出来るようになることは稀でしょう。

基本を抑えつつパラレルターンのコツを意識しながらぜひ挑戦してみてください。きっと出来るようになりますよ。

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スキーのパラレルターンが出来るようになるための準備運動

スキーのパラレルターンは、突然できるようになるものではありません。
運動神経がずば抜けて良い、天才肌の方なら出来なくもないのでしょうが、たいていの人は少しずつスモールステップで取り組んでいくことが大切です。

まずはスキーの基本の滑りが出来ているかを確認しましょう

しっかり滑り込んで欲しいのが、「プルークボーゲン」です。スキーの板をハの字にして滑る、一番最初のステップになる滑り方ですね。

この基本中の基本であるプルークボーゲンをしっかり体に覚え込ませて、少しずつパラレルターンにステップアップをしていきます。

プルークボーゲンをパラレルターンに一歩近づけた滑り方を「シュテムターン」と言います。

シュテムターンは、曲がる直前にスキーの板をハの字に開き、曲がった時に内スキーを引き寄せて体重をかけている外スキーにくっつけます。
プルークボーゲンよりも、体のバランスが大切になります。
しっかりと体重を外スキーに掛けて、外足だけで滑れる様になると、パラレルターンに近づきます。

ターンで転倒してしまう理由

バランスを崩して転倒してしまう時には、エッジを上手く使えていない可能性があります。
プルークボーゲンでは、親指側の内エッジを主に使いますが、シュテムターンやパラレルターンでは、スキー板がくっつくので、内スキーは小指側の外エッジが雪面に接着します。これに過度な体重がかかってしまうと、転倒の原因になりますよ。

ターンの時に、いかに外足だけに重荷をかけられるかが、大切です。
外足だけで滑れるように、シュテムターンを繰り返し練習してみてください。

スキーのパラレルターン コツはエッジの使い方

プルークボーゲンから、シュテムターンに移行できたら、徐々に曲がる時に広げる足の幅を狭くしていきましょう。
完全に閉じれるようになれば、パラレルターンを習得できた証です。

シュテムターンもそうですが、実際にパラレルターンの上達を目指すのであれば、まずはゲレンデの幅をいっぱいに使って、大きなS字を描くようにしてターンをしましょう。
急な斜面だとスピードが出すぎてしまうので、緩やかな広い斜面で練習することをおすすめします。

スキーは、カービングスキーが主流です

スキーにくびれがあるので、スキーのエッジを立てるだけで、簡単にスキーが曲がります。
大きなS字を描くことで、スキーのエッジに体を乗せている時間が長くなりますね。これが、上達を早くするポイントです。
先程から何度も言っている通り、パラレルターンでは、外スキーにしっかり乗ることが大切です。
緩いカーブを描きながら滑る中で外スキーのエッジに乗る感覚をしっかり体に覚え込ませましょう。

スキーのパラレルターンを練習するときのコツ

パラレルターンの方向転換は、ターンの前に一度上体を起こし、大きく伸びるように膝を伸ばしてから両足の親指を進行方向に向け、重荷をかけると上手くいきます。
一度上体を起こすことで体の切り替えもスムーズになるだけでなく、足にも力を入れやすくなりますよ。

ターンでは重荷を掛けるタイミングも大切なポイントになります

ターンするポイントをしっかり目で捉えたら、ターン直前にタイミングよく重荷をかけます。緩い斜面では、重荷を掛けすぎるとかえって曲がりづらくなることもあるので、重荷の強度も調整しましょう。

パラレルターンをする際には、恐怖心から重心を後方にかけてしまう方も多い

姿勢が後傾になると、エッジに力が入りにくくなるため、ターンがかかりません。
エッジに力をこめるためには、前傾姿勢になる必要があります。膝を程よく曲げ、足首重心を意識しましょう。

注意すること、意識することがたくさんで混乱しそうですが、一つ一つの体の動きをしっかり確認して練習することで、上達も早くなります。

スキーのターンはストックを上手く利用しましょう

パラレルターンでは、ストックを上手く使いましょう。
ストックを使わなくてもターンすることは可能なのですが、ストックをついてターンのきっかけにしたり、重荷をかけるタイミングをつかんだりするために大変役立ちます。

スキー上級者の滑りを見ていただければわかると思いますが、上手なストックワークをしているスキーヤーは、滑りの見た目が美しいですよね。
ゆくゆくコブ斜面を滑ったり、ショートターンをする時にも、ストックワークが必要になります。

どのタイミングで、どの位置にストックを付けばよいのかを覚えて、ストックワークの練習をしてみてください。

まず、曲がる位置にポールを置くような感覚でストックを軽く付き、曲がるきっかけにします。
ストックを少し前方に着いたら、そのタイミングで上体を起こし、外足を踏み込んでターンしましょう。
ストックをターンの円の中心にするようなイメージで行ってみてください。

ストックが使えるようになると、それだけで少しスキーが上達したような気持ちになりますよね。

実際に学んでスキーのターンのコツを教えてもらいましょう

練習を積み重ねれば、絶対にスキーは上達します。
いくつかのポイントを意識して、練習を積んでください。

もしも、自分の滑りに自信がなくなったり、方法が間違っていないか不安になったときには、実際にプロの力を借りて、スキー教室に参加してみるのも一つの方法です。
お金はかかりますが、プロの指導力はやはり別格です。
上達するまでの期間もぐんと短くなるはずなので、短期間での上達を目指している方は、ぜひ利用してみましょう。

この記事の編集者

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