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バスケの選抜になりたい!練習するときはココがポイント

2019.2.27

バスケの選抜に選ばれるための練習とは?選ばれた人と自分にはどのくらいの差があるのか気になりますよね。

選ばれている人と同じだけ練習をすれば選ばれるというわけではありません。なぜなら、個人の能力は一人ひとり違うのですから。

選抜に選ばれるためには、自分にどのような練習が必要なのかを知っていなくてはいけません。そのヒントをくれるのがコーチや監督、仲間でしょう。バスケを上達させるポイントを紹介します。

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バスケの選抜に選ばれるのはナゼ?それだけの練習をしています

自分の子供が毎日一生懸命練習をして、技術も体力もそれなりなのに、なぜか選抜に選ばれないなんてことありますよね。
自分の子供とそれほど体格差も能力差もなさそうなのに、その子がバスケの選抜に選ばれるのはナゼなのでしょうか?
それは、それだけの練習をしているからです。

出来る子の多くの場合は、部活での練習以外にも個人的に練習をしていたり、毎日のランニングを欠かさず行っているということがよくあります。
毎日の部活動だけでもグッタリなのに、それ以外でもバスケや運動をし続けているのなら、体力や筋力、技術力も上がりますので、親から見るとそれほど差がないように見えても、コーチや監督から見ると、その差は歴然としています。
学生のうちは部活以外にも勉強をしなくてはならず、体力的にも精神的にも辛いとは思いますが、本気で選抜に入りたいと考えるのなら、どうすれば時間の許す限り練習が出来るのかなどを考えるようになり、今までとは違った取り組み方が出来るようになるでしょう。

バスケの選抜に選ばれるには基礎練習ができているのが当たり前

親から見ても、基礎練習をしっかりやっている自分の子供が選抜に選ばれないのは悔しいですよね。
しかし、バスケの選抜に選ばれるには基礎練習ができているのが当たり前なのです。
それより上の「何か」が無いと、選抜に選ばれることはありません。

バスケットをする上で、足の速さやスタミナ、シュート力などが重視されます。
そのどれも高い能力があれば良いのですが、なかなかそうもいきません。
ですが、ボール運びが上手かったり、パス回しの判断力や正確さ、ディフェンスまたはオフェンスの能力などが他の人よりもずば抜けているのであれば、仮に他の部分が平均的だったとしても、選抜に選んでもらえる確率がアップします。

ただし、これは基礎の体力がきちんと備わっている事が条件となります。
正確なパス回しが出来るけど、足が物凄く遅かったり、ボール運びが上手いのに、数分でバテてしまうなど、能力にばらつきがあるのでは、選抜に選ばれる可能性は低くなってしまいます。
日々の体力づくりなどをしっかり行いましょう。

バスケの選抜に選ばれるようになる練習を決めるのは自分自身

選抜に選ばれるようになるためには部活動以外での練習が必要となります。
しかし、ランニングをすれば良いのか、シュート練習をすれば良いのか、ドリブルの練習をすれば良いのかなどは、その人の能力差によって変わってきますし、その人それぞれの好みなどもあるでしょう。
バスケの選抜に選ばれるようになる練習を決めるのは自分自身です。
「自分には何が足りないか」、「自分のどこを伸ばせばより良くなるか」など、自分をどれだけ客観視出来るかが大きなポイントとなってきます。
親目線だけではなく、子供にも自分自身を見つめ直させることを学ばせていきましょう。

客観視するためには、まずは誰かと比べることです。
「ダッシュの時に自分は何番目にゴールしているか」、「ランニングの後の息の上がり方は他の人と比べてどうか」、「ドリブルの時の動きはスムーズか」など、自分が動いている時も、動いていない時も逐一他の人の動向をチェックしましょう。

バスケの選抜に役立つ立ち回りとは

バスケをする上で、チームのみんなを引っ張ってバンバンシュートを決めるような花形選手になりたいですよね。
しかし、試合の時に全員がそのタイプで、誰にもパス回しをせずに個人プレーばかりするのでは、良いチームとは言えませんし、優勝できることはまずないでしょう。
例えば、プロのバスケット選手達は、全員が花形選手の能力がありながら、時にはサポート役に回れる機転や能力があるからプロになることが出来ているのです。

いきなりプロになれとは言いませんが、プロの人達の動きを見て、どうすれば、良いシュートに繋がるサポートが出来るのか、考えていきましょう。
試合に役立つ立ち回りを身に着けていけば、バスケの選抜にも選ばれる可能性がグッと高くなります。

そのためには、こういった事を意識してみましょう。

  • 良いタイミングでパスを回してくれる
  • オフェンスやリバウンドの時に積極的に出る
  • ディフェンスの時に良い動きが出来る

他にも、たくさんありますが、とにかくたくさん走って良い動きが出来れば、チームの士気も上がりますし、チームにとって役に立つ選手になります。

バスケの選抜に選ばれる人選ばれない人の違い

同じ体格、体力、技術力でも、選抜に選ばれる人と選ばれない人がいますよね。
そんなバスケの選抜に選ばれる人選ばれない人の違いについて紹介しましょう。

向上心があるか

どんなスポーツでも「これがベスト」に到達することは滅多にありません。
どんなに足が早くても、ドリブルが上手くても、他のチームを見たら、もっと上がいるかも知れません。
そういった事を意識して、日々努力をする向上心があるかどうかも選抜に選ばれる要素に関わってきます。

人に対して気配りは出来るか

どんなに体力や技術があっても、コーチや監督の意見を無視して個人プレーに走ったり、チームメイトと仲良くしなかったり、喧嘩をしてトラブルばかり起こすようでは、選抜に選んでも、チームの輪を乱して、十分にチカラを発揮できないと見なされてしまいます。

プレー以外での態度は良いか

みんなと仲良く出来、バスケの能力が高くても、ゴミをその辺に捨てたり、保護者や他チームへの挨拶が出来ないなど、日頃の態度が悪い選手は、チームの恥になるので、選抜に選ばれない事がよくあります。

バスケットの選抜に選ばれるのは並大抵のことではありません。
体力や技術力ももちろんですが、心構えや周囲への気配りも大切です。
どんな練習をするかを決めるのはもちろんですが、日々の生活態度についても振り返って考えてみましょう。

 - スポーツやアートに関する疑問