世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バドミントンのコツを徹底解説!ダブルスは戦術が大切です!

2018.11.2

バドミントンを始めたばかりの人にとって、ダブルスを組んだ場合どんな動きをすればいいのかもよくわかりませんよね。

サーブする時や攻める時のコツは?試合で勝てるようになるためにはどうしたらいい?どんな戦術が必要になるの?

バドミントン初心者のためのダブルスのコツについて詳しく教えます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

テニス初心者への教え方は?まずはボールとの距離間を掴む練習を

大学のテニスサークルに入ってきた初心者の後輩たちに、どんな教え方がいいのかと悩んでいませんか? ...

バスケのシュート練習は自宅でも出来る。色々な方法と効果とは

バスケのシュートを簡単そうに入れる人を見て、羨ましいと思ったことはありませんか? バスケのシュ...

ブリッジ【やり方のコツ】意識するポイントや注意点と練習方法

ブリッジのやり方にはコツがあります。一般的に言われるブリッジとは、仰向けになって両手と両足を地面につ...

ソフトテニスのストロークを安定させるためのコツは打ち方!

ソフトテニス部に入ったもののストロークが安定しないと悩んでいませんか? 硬式とは違ってボールを...

三点倒立のコツとは?子供に教えるときにはココがポイント

子供に三点倒立のコツを教えるときにはどんなことに気をつけてあげるといいのでしょうか。 逆立ちの...

部活は上下関係を学ぶことができる大切な場所面接で活かす方法

部活は上下関係を学ぶには、とても良い環境と言えるでしょう。 もちろん、その部活によって違いはあ...

バスケ部のマネージャーの仕事とは?マネージャーになりたい

部活動でマネージャーという仕事に興味を持っている女子は多くいると思います。 マネージャーという役割...

【部活を休む理由】さぼりたい時に使える理由を教えます

本当はだめだけど、今日だけは部活をさぼりたい、毎日練習を頑張っている人であれば、そんな日もあるのでは...

競泳平泳ぎを速く泳ぐコツ!速く泳ぐために大切なポイントを解説

競泳で平泳ぎをしている人の中には、今よりももっと速く泳げるようになりたいと思う人もいますよね。平泳ぎ...

ダブルスの試合で勝ちたいテニス女子のためのコツと練習方法

女子テニス部に入ってダブルスの試合に出ることになると、どうすれば勝てるのか、またそのためにはどんな練...

鳥かご【サッカー】のコツとは?顔をあげてやってみよう

鳥かごはサッカーのアップなどで行われるボール回しですがこのボールをパスする、カットするちょっとした動...

相撲観戦でのお土産のオススメや初心者でも簡単な購入方法

相撲観戦ではお土産は何を購入したらいいのか悩むところ。家族や職場の友達などにせっかく相撲観戦に行った...

バスケ初心者の自主練におすすめのメニューと上達のポイント

バスケを始めたばかりのバスケ初心者には、どのような練習方法がいいのでしょうか? 試合形式の練習もも...

カホンの楽器の演奏方法を基本の叩き方から指先使いまで解説

一見椅子のような形をしている楽器「カホン」。その演奏方法も独特で、叩く場所や叩き方によって音色が全く...

バレーのアタックのタイミングをつかむためのコツと練習方法とは

バレーの試合で得点するために必要なアタックですが、タイミングをつかむことが難しいと悩んでいる人が多い...

スポンサーリンク

バドミントンのダブルスの攻め方のコツとは?

バドミントンを始めたばかりの時には、試合に出るときダブルスを組むことが多いですよね。
まだ技量がなく1人ではコートをまだカバーできないため、シングルスでの試合は難しいからでしょう。

しかしダブルスとなると、コート内に2人いることになりますから、どの様に動いたらよいのかわからい場合がほとんどではないでしょうか?

バドミントンのダブルスでのコツは、攻め方を理解することにあります。

シングルスの場合には相手に打てないショットを与えることが、勝つための近道となりますが、ダブルスはコート内に2人いるので、相手の打てないショットを打つというのはかなり難しくなります。

上級者であれば、きちんとしたフォーメーションを組んでコートを守りますからかなり難しいのです。

そのため、バドミントンのダブルスでは「打たせて勝つ」のがコツになります。

相手に打たせて、ミスを誘う攻め方が有効です。

バドミントンのダブルスで試合に勝つためには【前衛】の動きがコツ!

バドミントンのダブルスで試合に勝つためには、前衛の動きがコツになるでしょう。

後衛の打つショットやコースがわかれば、そのことから相手の返球コースを知る事が出来ます。
それが甘い返球だった場合には、前衛でより早く強烈なショットを打つことが出来るでしょう。
それに対応する為には、対戦相手は素早く構え対応しなくてはいけませんから、返球が難しくなります。

また、後衛からのアタックが続くなどで対戦相手のポジションが後ろへ下がった場合には、前衛が最短距離のヘアピンが有効です。
立ち位置が下がっている為、返球できたとしても甘い可能性が高く、移動距離も増えますから対戦相手の体力を消耗させることできます。

このように、ダブルスでは前衛の動きによって、相手のミスショットを誘うことが出来るのです。

また、打ち返さなくてもラケットを上げるだけでも効果があります。
前衛がラケットを構えているところには、対戦相手は返球しないでしょう。
ラケットを上げるだけでも、返球コースを少し操作する事ができるのです。

バドミントンのダブルスの試合でのサーブのコツは?

バドミントンのダブルスでは、サーブにもコツがあります。

バドミントンは対戦相手とのシャトルの打ち合いでゲームが進みます。
その中で唯一サーブだけが、自分のペースで打てるショットなのです。

一般的に、バドミントンの試合中にメンタルが弱ってくると、攻め急ぐ傾向があります。審判のコールと同時にサーブをうったり、相手がサーブを打つそぶりを見せただけなのにレシーブしようとしたりした経験がありませんか?

バドミントン試合では、相手にメンタルが弱っていることを悟られるのは不利になります。
それはシングルスでもダブルスでも一緒です。

サーブはしっかりと気持ちを落ち着けて、自分のペースで打つようにします。
遅すぎると審判にゲーム遅延とみなされてしまいますが、上手く活用すれば対戦相手をじらすことも出来るのです。

何気ない行動が、試合の展開を左右する事があります。

ダブルスは前衛のポジションにも注意!

バドミントンのダブルスでのコツは、前衛にあります。

前衛になると「決めなくちゃ!」と思ってしまいますよね。
しかし、この思いがポジションを前へ移動させている場合があります。ネットに近づきすぎてしまうのです。

対戦相手がネット前に甘い返球をしてくることはあまりありません。
特に守りから攻めに転じたいと対戦相手が思っているなら、そんな甘い返球はあるはずも無く、軌道の低いドライブなどを打ってくることでしょう。

そういった早いショットの時に、前に出すぎていると対応する事が出来ません。
これでは、前にいる意味がなくなってしまいます。

前衛にいる時には、自分の立ち位置を確認するようにしましょう。サービスラインよりも少し後ろくらいで構えます。

そうすることで、早い返球に対しても対応すること出来るようになります。

バドミントンのダブルスの戦術を理解しよう!

バドミントンのダブルスでは戦術も重要になります。

ダブルスのフォーメーションには攻めと守りがあり、攻める時にはトップ&バック、守る時にはサイドバイサイドです。

攻める時のトップ&バックはコートを前後に分けて前衛と後衛に分かれるフォーメーションです。
このフォーメーションを崩すには、サイドコート手前くらいへのドライブ攻撃有効です。
また、ワンマンアタックと呼ばれる、対戦相手のどちらか一方だけに攻撃を集中してミスを誘う方法も良く使われます。
2対1になるように攻めることで、更にミスを誘いやすくなります。

守りの時のサイドバイサイドは、コートを縦に分けて、横並びの状態になるフォーメーションです。
このフォーメーションの時には、2人の間が狙い目です。
見方同時でどっちがとるかと迷うと、ミスする可能性が高くなります。
狙うのは、コート奥の中央かコート手前の中央が一般的です。

 - スポーツやアートに関する疑問