実力テスト対策!中3の数学の実力テストで高得点を取る勉強方法
2018.10.28
数学が苦手という人の中には、中3の実力テストで良い点数を取る方法を知りたいという人もいますよね。
定期テストではそこそこ頑張れるのに、実力テストだと思うように点数が伸びないという人もいるでしょう。受験を控えているのにテストで良い点数が取れないと、不安な気持ちを抱えてしまうものです。
では、どうずれば実力テストで良い点を取れるのでしょうか。今回は、中3の数学の実力テストで良い点数を取る方法についてお伝えします。
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この記事の目次
中3の数学の実力テスト・苦手を克服するには
中3の実力テストは、自分の実力を図るのに有効なテスト
しかしなかなか勉強が点数に結びつかないことも少なくはありません。どうして定期テストでは良い点数が取れるのに、実力テストでは思ったほど点数が伸びないのか?それは定期テストと違い、範囲が広い実力テスでは以前行った勉強を忘れてしまっていることも、原因の一つです。
まずは教書で実力テストの範囲を確認して、基本問題をしっかりと解けるようになることが大切なのです。
基本問題の復習が終わったら、今度は問題集を使った応用問題に取り掛かってくださいね。
基本は大丈夫!と過信して、応用問題に取り掛かると何を言っているのか、わからなくなりやる気をなくしたり、かえって勉強に時間がかかってしまうこともあります。まずは基本問題から始めましょう
中3の数学・実力テストで良い点数を取る方法
基本問題が全て出来るようになって、実力テストでその勉強の成果を発揮しても、それだけでは6割程度しか点数を取ることが出来ません。
これでは中3の受験生ですから、「志望校には届かないかも」という、不安が出てくるはずです。
基本問題が全て出来るようになって、実力テストでその勉強の成果を発揮しても、それだけでは6割程度しか点数を取ることが出来ません。
ここからは、応用問題が解けるかどうかにかかってきます。教科書には例題や章のまとめが出てくるので、これらをまずは解けるようになることが必要です。
教科書の問題がとけたら、次は学校で配布されたプリントやワークの応用問題に取り掛かりましょう。
このときに必ずわからない問題や、間違った問題が出てくるはずです。ここがポイント!わからない問題は、そのままにしておかず学校や塾の先生に、わかるまで質問することです。
応用問題は配点が大きくなるので、出来なかった問題が一問解けるようになるだけでも、点数が違ってきますよ!
は応用問題が解けるかどうかにかかってきます。教科書には例題や章のまとめが出てくるので、これらをまずは解けるようになることが必要です。
教科書の問題がとけたら、次は学校で配布されたプリントやワークの応用問題に取り掛かりましょう。
このときに必ずわからない問題や、間違った問題が出てくるはずです。ここがポイント!わからない問題は、そのままにしておかず学校や塾の先生に、わかるまで質問することです。
応用問題は配点が大きくなるので、出来なかった問題が一問解けるようになるだけでも、点数が違ってきますよ!
中3の実力テストは範囲が広い!数学はこうやって勉強を
実力テストの範囲が広いことで、どこから手を付けていいのか?通知表の査定に関係しないことを理由に、投げ出してしまう人もいるでしょう。
しかし中3の実力テストは、最初に述べたように自分の実力を知るため、受験の目安にもなります。投げ出さずにしっかりと勉強する必要があります。
と言っても、どうやって勉強をしたらいいのか、わかりませんよね。
的を絞って実力テストに向けて勉強する
自分が出来る問題に時間を割く必要はありません。
以前の実力テストを見て、自分の弱点を知ることから始めましょう。そして自分の苦手な問題がわかったら、教科書を見て重点的に問題の解き方を勉強します。
頭で考えているだけでは、やる気が出なかったり、取りこぼしが出てくるので紙に書きだしてチェックリストを作ると良いでしょ実力テストの範囲が広いことで、どこから手を付けていいのか?通知表の査定に関係しないことを理由に、投げ出してしまう人もいるでしょう。
しかし中3の実力テストは、最初に述べたように自分の実力を知るため、受験の目安にもなります。投げ出さずにしっかりと勉強する必要があります。
と言っても、どうやって勉強をしたらいいのか、わかりませんよね。
中3の実力テストは課題から出題されることも!高校入試の勉強にもなる
中1、中2の実力テストと中3の実力テストでは、出題される問題の傾向が違うことに気がついているでしょうか。
中1、中2は両方共、直前に習った課題が出ることが多いのに比べ、中3の実力テストは受験が控えていることから、入試問題を想定したテスト問題になる傾向が高いのです。
中3の実力テストの点数は志望校の受験の目安にもなる
また中3の実力テストの範囲は広くなるので、勉強方法も見直さなくてはいけません。今までは勉強していた直前の範囲を勉強するだけで、ある程度の点数が取れていても、中3の実力テストに関しては、今までの勉強方法では点数を上げることは出来ません。
受験が近づくにつれて、実力テストは入試対策の問題集を使って、勉強をすると良いでしょう。
数学の問題が解けるってどういう事を言うの?
まず数学の問題を解くためには、どのように解くのか、その方法を知らなければいけません。
どの公式を当てはめて解くのかは、ひたすら基本問題を数多く勉強することで身についていきます。
そして次に大事なのは、最後まで正確に計算が出来ることです。簡単な基本問題も、単純な計算ミスで点数を落としてしまうことは多いものです。
先述したように以前の実力テストを見て、自分の単純な計算ミスで点数を落としている場合には、落ち着いて問題を解くこと、見直しをして計算ミスをなくすことが大前提です。
そして実力テストや定期テストで、8割以上の点数を取れる生徒は計算ミスがほとんどないということを、頭に入れておいてください。
これは勉強が出来るかどうかの問題ではなく、正確に計算をすることを重要だと感じているかどうか、意識的な問題です。
受験では合否が、その計算ミスの1点で分かれるかもしれません。これは今すぐに対処できる問題ですから、しっかりと対処をして入試の予行練習だと考えて、実力テストに望みましょう。