世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バドミントンのレシーブが奥まで飛ばないときの対処方法やポイント

2018.10.26

バドミントンのレシーブが飛ばない、届かない原因にはどんなものがあるのでしょうか?
力いっぱい打っているのに飛ばないのは、力の入れ方や姿勢が間違っている?上手い人との違いとは?

バドミントンのレシーブを返すときには、このことを意識するといいでしょう。鍛えるべきポイントやレシーブを返すときのコツを紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

水泳の平泳ぎ練習方法・平泳ぎが上達するにはキックの練習が大事

水泳の平泳ぎが上達したいという人は、どうやって練習すれば上達するのか、練習方法が知りたいという人もい...

幼稚園の運動会でPTA競技が盛り上がる法則やオススメと注意点

幼稚園の運動会ではPTA競技も定番ですが、子供と一緒に盛り上がれる競技がいいですね。 幼稚園の運動...

肩甲骨を下げるストレッチで肩こりを改善することが出来る!

首や肩のコリが辛い人は肩甲骨が上がっているのかも知れません。肩甲骨が上がっていると猫背の姿勢になった...

鳥かご【サッカー】のコツとは?顔をあげてやってみよう

鳥かごはサッカーのアップなどで行われるボール回しですがこのボールをパスする、カットするちょっとした動...

卓球の練習方法!家でもできる卓球上達の練習アドバイス

卓球初心者の中には、家でも卓球の練習をして早く上達したいと思う方も多いでしょう。しかし、自宅に卓球台...

合唱のピアノ伴奏をするコツとは?上手く弾くために必要なこと

中学校で行われる合唱コンクールでピアノ伴奏に選ばれ、さあ!練習しなきゃ!と思っても、いつも通りの練習...

ダブルスの試合で勝ちたいテニス女子のためのコツと練習方法

女子テニス部に入ってダブルスの試合に出ることになると、どうすれば勝てるのか、またそのためにはどんな練...

カホンの楽器の演奏方法を基本の叩き方から指先使いまで解説

一見椅子のような形をしている楽器「カホン」。その演奏方法も独特で、叩く場所や叩き方によって音色が全く...

バレエに必要な柔軟性は厳しいレッスンだけでは得られない

バレエには柔軟性が必要ですが、厳しい柔軟ストレッチが嫌で挫折してしまう方も多いようです。 バレエは...

バスケの選抜になりたい!練習するときはココがポイント

バスケの選抜に選ばれるための練習とは?選ばれた人と自分にはどのくらいの差があるのか気になりますよね。...

バレエを大人から始めても上達しない?そんなことはありません

バレエを大人から始めた方は、2年も3年も経つのに上達しないと感じる方が多くいらっしゃるように思われま...

テニス初心者への教え方は?まずはボールとの距離間を掴む練習を

大学のテニスサークルに入ってきた初心者の後輩たちに、どんな教え方がいいのかと悩んでいませんか? ...

サッカーの練習メニュー【中学校】上達するには基本を見直す

サッカーの練習メニュー。 体力強化の筋トレや、ボールテクニックを上げる練習など、いろいろなアプロー...

右脳を鍛えるメリットとは?右脳が持つ役割やトレーニング

人間の脳は、右脳と左脳で分かれていますが、右脳にはどんな役割があるのでしょうか? では、右脳を...

バスケのシュートの飛距離を伸ばすために今からできること

バスケをしていてシュートの飛距離が伸びず、3Pシュートが上手くできない・・・と悩んでいませんか? ...

スポンサーリンク

バドミントンのレシーブが飛ばない原因とは?

バドミントンをする時には、シャトルをよく見る事が大切です。

シャトルが、どこへ飛んでいくかの方向の予測と、自分との距離をよく知る事です。

そして、そのシャトルのところに、角度を考えてラケットを出して打つのです。

シャトルが飛んできても、自分とラケットから近すぎても、隙間がなくて打てないし、遠ければ届きません。

なので、シャトルの落下するであろうするところで、打ちやすい場所まで移動もいないといけません。

落ちてくる所まで移動しても、ラケットで打てなければ意味がないのです。

また、ラケットを持っている反対側に来たシャトルなら、ラケットをバックで打つなどの対応もしないといけません。

そのようにシャトルの方向などで打ち方も変わりますので、打つたびに、ラケットの持ち方を真ん中に戻すようにしましょう。

シャトルがくる速さに合わせられるようにしましょう。

バドミントンのレシーブが飛ばないなら握り方を見直してみよう

グリップの握り方が間違えていないか気をつけましょう。

握り方にクセがついて、間違えた持ち方をしている人がたまにいます。

自分のグリップの握り方を見て、もしも、親指と人差し指が、同じような位置にあるなら直しましょう。

親指と人差し指が、同じくらいなら、手首を使う事が難しくなってしまいます。

バドミントンのグリップの握り方

グリップは、ラケットの面を立ててラケットのグリップと握手をするようにして、人差し指が上にあれば、力も伝わりやすくなりますので、打ったときのシャトルに速さが出ます。

握り方だけでも全然違ってきて、特に上手になってきた時に間違えたクセが付いてしまっていれば、その後が大変になってきますので気をつけましょう。

バドミントンでレシーブが飛ばない姿勢とは?

バドミントンは、グリップの握り方はもちろん、姿勢も大切です。

レシーブを強化させたい時、姿勢について心がけること

バドミントンでは、相手の打球を待っている間の姿勢もしっかりと基本があります。

ちょっと、かかとを浮かせるようにしてヒザを少し曲げ、体を前に少しだけ傾けるように、体重をのせるように、重心を前にします。

前傾姿勢でいる事によって、打つ時に体重や力が乗りシャトルを速く打ちやすくなるのです。
まだバドミントンを始めてばかりの頃の試合などでは、とても早い速度でシャトルが飛んでくるので、怖くて体を後ろに引いてしまう事がありますが、もしも後傾になってしまうと、レシーブがちゃんと打てなくなってしまいます。

できるだけスキーのように前傾姿勢にして、怖がらずに重心を前にしましょう。

また、肩幅より少し足を広くとり、右足をちょっと(半歩分位)前におきます。

この姿勢によってどちらの方向にシャトルがきても、素早く動けます。

バドミントンのレシーブを強化したいならココを鍛えよう!

姿勢もグリップの握り方もしっかり正しくできるようになってから練習していきます。

バドミントンでのレーブを強化する為に筋肉をつける方法

バドミントンに使用する筋肉はいくつもありますが、特に早く遠くに飛ぶ事を考えれば、手首が重要です。

手首を鍛えるには、素振りがとても大切なので、正しい素振りのフォームを覚えてしっかりと繰り返しやりましょう。

手首などが疲れたというまで繰り返し素振りをやる事で、手首の筋肉を鍛える事や、打つ時の対応ができるようになってきます。

また、素振りも、上から下だけではなく、下から上、ラケットを持っている反対側からきたシャトルを打つバックの素振りなどもやっていきましょう。

とりあえずは、姿勢、グリップの握り方が出来ていて、正しい素振りの練習をしていれば、最初のうちは、こちらのネット側にきたシャトルに対して、ラケットの面を当てて打つという繰り返しでも大丈夫です。

また、スマッシュにも怖がらずに向かっていき打てるようになる事が大切です。

バドミントンのレシーブを打つときこそ平常心

バドミントンをある程度やっている人は、そんなに力を入れずに、動きもすくなくシャトルを遠くに速く飛ばせることができます。

逆にまた始めてばかりの人は、全力でやっていてシャトルがあまり飛ばないです。

始めてばかりの人は、シャトルがどのように向かってくるかの位置や角度などが分かりにくく、把握しにくいです。

また、シャトルと自分の距離、ラケットの面との距離感にも慣れていません。

速いシャトルがくると、怖くて体が思うように動かない事もあります。

自分ではちゃんとした動きが出来ているつもりでも、実は普段の練習とは違った動きになってしまっている人は多いです。

その時のシャトルの回転などによっても違ってきたりしますので、レシーブを怖がらずに、自分の想像よりも強いリストスタンドを心がけましょう。

リストスタンドはもちろん、基本の内旋と外旋をしっかりとできるようになりましょう。

 - スポーツやアートに関する疑問