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国立大学と私立大学の違いを解説!学費や授業内容・大学の特徴

2018.10.8

自分の進学したい大学を選ぶ時、国立大学が良いのか私立大学が良いのかで悩むこともあります。どちらの大学のほうが自分に合っているのかは、両方の大学の違い知って決めると良いでしょう。

国立大学と私立大学は、一体どんなところが違うのでしょうか。学費や授業内容は?

そこで今回は、国立大学と私立大学の違いについてお伝えします。

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国立大学と私立大学の違いは何?

国公立大学と私立大学では多くの違いがありますので見ていきましょう。

運営団体の違い

まず、私立と国公立では運営する団体が違います。
国公立大学の場合は国や地方自治体によって設立し運営される学校を指します。

私立大学は個人や企業によって設立運営されている学校で、大学法人が運営をしているのです。

学校数の違い

国公立大学は学校数が少なく、各都道府県で1校~3校だけの場合が多いです。
一方、私立大学は大学法人が経営をするため学校数も多く、全大学の約8割を占めています。

受験科目の違い

入学するためには受験を受けなくてはなりませんが、私立大学と国公立大学では受ける科目数に違いが出てきます。

国公立大学の場合は学校独自の試験だけではなく、センター試験の結果も考慮されるため5教科7科目の学習が求められます。

一方私立大学の場合はセンター試験を考慮せず、大学独自の試験のみで合否を判断することができるので、学習する科目は絞ることができるのです。

国立大学と私立大学の違い・国立大学の特徴

他にも国公立大学と私立大学では違いがあります。

授業料の違い

国公立大学は国や地方自治体が運営していることもあり、授業料は私立大学よりも安いです。
これは高校の場合でも同じことが言えますが大学になるとさらに差が広がるでしょう。

私立大学の授業料や入学料は国公立大学に比べて高いため、国公立大学に入ってほしいと思うのが親の気持ちなのかもしれません。

募集人数の違い

そして、募集人数にも違いがあります。
私立大学よりも国公立大学の方が募集人数が少なく入学するのにも競争率は高くなることでしょう。
大学の授業は大きな講義室で大人数が授業を一緒に受けているイメージがあるかもしれません。
しかし、国公立大学だと学内人口も私立よりはだいぶ少ないため、少人数で行われる授業も少なくはないのです。

国立大学と私立大学の違い・私立大学の特徴

国公立大学と私立大学の違いは国や地方自治体が運営していることと民間の学校法人が経営しているという要素がかなり影響しています。

個々では私立大学についてみていきましょう。

私立大学は民間の学校法人が特定の目的をもって設立しているため特色の強い学校が多いです。

自主的な運営ができるため、ユニークな教授や授業が多いようです。

そして、より魅力的な学校に見せるためにもキャンパスが綺麗でおしゃれな学校が多く、学園祭やサークルなどの活動も盛んです。

就職活動に関しても、よりよい実績を残すために手厚いサポートをしてくれます。
その為就職率も高いようなのです。

また、将来の夢などがしっかり決まっている人はより自分の選択に合った大学を選ぶことができるのです。

国立大学と私立大学では受験の回数や受験科目が違う

先ほども少し触れましたが、国公立大学と私立大学では受験の際でも違いが出てきます。
まず、国公立大学の場合は、学校独自の二次試験だけでなく、一次試験であるセンター試験の結果を踏まえて受験の合否が決まります。

その為5教科7科目と幅広い勉強が必要です。
文系の人でも数学や理科の勉強をしなくてはならないですし、理系も同じことが言えるのです。

一方私立大学の場合はセンター試験は関係なく、大学独自の個別試験のみで合否が判断されます。

基本的には3科目のみの試験で決まります。
文系の場合は、英語・国語・社会、理系の場合は英語・数学・理科ということがほとんどでしょう。
中には1科目で受験可能な大学もあるようです。

国公立大学と私立大学の受験では科目数での違いもありますが、受験回数の違いもあります。

国公立大学の場合は、前期と後期の2回の受験チャンスがあります。

募集人数が私立よりも少ないため倍率も上がる事でしょう。
前期で不合格の場合、後期に狙いをかけて受験する人も増える為合格するためのレベルも上がります。

それに対して私立大学は、大学の日程と受験料の条件さえ満たせば何校でも受験をすることができます。

国立大学と公立大学の学費の違いについて

大学の学費について

国立大学と公立大学でも授業料にはすこし差はあるようです。

文部科学省令による基準額は、国公立大学の入学料は28万2,000円、授業料は一年間で53万5,800円となっています。
公立大学の場合は入学料39万3,426円、授業料は一年間で53万7,809円という実績になっているようです。

最近では国公立大学の法人化が行われることもあり、大学によっては学部や学科で授業料の差は出てきているようなので、あくまで平均的な数値となりますのでご注意を。

国立大学も公立大学も私立大学に比べると入学料も授業料も低めであることは間違いないでしょう。

大学選びをする際は経済的な問題も考慮して選ぶのが大切なのかもしれません。

 - 学校生活に関する疑問