クラス替えでぼっち中学生にらないための対処法!あるあるネタも
2018.10.31

中学校のクラス替えでぼっちにならないか不安を抱えている人もいますよね。仲のいい友達と離れ離れになってしまったり、友達を作るのが苦手な人は、クラス替えを不安に感じているかもしれません。
クラス替えでぼっちにならないためには一体どうしたら良いのでしょうか。友達を作る方法は?
そこで今回は、中学のクラス替えでぼっちにならないためにできる対処法とクラス替えあるあるについてお伝えします!
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この記事の目次
中学のクラス替えでぼっちにならないためには
クラス替えで新しいクラスに知っている友達がいない時、これからの学校生活を考えるとぼっちになるんじゃないかと不安に思う人が多いですよね。
こう思うことは自然なことで、自分だけではなく、周りも同じことを考えて不安に思っていることがほとんどです。
子どもの頃は、自然と仲の良い友達が出来ていたのに、いつからか出来なくなったという人も多いのではないでしょうか。
これは、自我の芽生えが関係しています。
大人に近づくにつれ、自分の性格がはっきりしてきます。
好きなもの、苦手なものなどが自分の中でわかってきて、空気を察することも出来るようになるので、子どもの頃のように誰に対しても無邪気に接することができなくなるのです。
こう考えると、友達を作るためには黙っていても出来ないということは分かりますよね。
自分から進んで道を切り開いていくということが大切です。
新しいクラスで友達を作りたいというのは、あなただけではなく、周りのクラスメイトほとんどがそう思っているはずです。
話しかけられる機会を待つのではなく、自分から友達になりたい人に話しかけてみましょう。
同じ気持ちなので、話しかけられて嬉しくない人はいないはずです。
時間がたつと、次第に仲の良い友達グループが出来上がることも自然の流れです。
友達を作るために話しかけるという行為は、逆に今しかないのです。
勇気を出して、話しかけてみましょう。
中学生のクラス替え、ぼっちは嫌!話しかけやすそうな人を探しておこう
学校生活は、行事などを除くと、ほとんどの時間をクラス単位で過ごします。
中学校では、その地域のいくつかの小学校から中学校に上がることが多いので、新しいクラスには同じ小学校だったけど話したことはない人や、まったく知らない人がほとんどです。
でも、その状況は周りのクラスメイトも同じです。
新しいクラスに早く馴染み、友達を作るためには、新学期直後からが勝負です。
はじめに割り振られた席順は、数ヶ月はその席で過ごすことになりますので、近くの席の人たちと仲良くなるということがおすすめです。
個別に仲良くなれそうな人がいたら積極的に話しかけて、徐々に距離を縮めるというのがベストです。
休憩時間などに、席が近い人たちを交流を深めることで、あなたのキャラクターが確立して、他のクラスメイトからのあなたのイメージが出来ます。
話しやすい、面白い、明るいなど、良いイメージが出来ると、その後の友人作りもスムーズにいくでしょう。
少なくとも、ぼっちの状態は避けることが出来ます。
中学のクラス替えでぼっちにならないか不安になるのはどうして?
人間の心理として、自分が経験したことのない未知の世界に飛び込む前は不安な気持ちになるものです。
学校生活においては、その気持ちが顕著に現れるのが「クラス替え」です。
中学校では、毎年クラス替えをするのは全体の4割で、残りの6割は中1から中2へ進級する時に実施している学校や、1年毎にしている学校もあります。
新しいクラスでは、今まで話したことがない人がほとんどなので、新学期が始まってすぐは、お互い探り合いの状態になることが多いのですが、この時期を逃してしまうと、いつの間にかクラス内でグループが出来て話しかけずらくなることもあるので、友達作りのタイミングを逃すことだけは避けたいですよね。
「友達が出来なくて、ぼっちになったらどうしよう…」と新学期を不安な気持ちで過ごす人はあなただけではありません。
クラスのほとんどの人が、同じ気持ちなことが多いのです。
初対面の人に話しかけるのは勇気がいることですが、これからの学校生活を共に過ごす友達が出来るのであれば、ほんの少し勇気を出して頑張ってみませんか?
相手も同じ気持ちなんだと安心することで、話しかけやすくもなります。
学校行事を利用してぼっちになるのを回避!
中学校の学校生活では、季節ごとに様々な行事が用意されています。
体育祭や文化祭、修学旅行など、1年を通して色んな行事があり、それらをクラス単位で参加することが多いため、クラスに友達がいるということで行事の楽しみ方は断然違ってきます。
体育祭や文化祭などは、クラスで出し物を決めたり、参加する競技を決めたりするなど事前にクラスで話し合って準備することが欠かせません。
クラスで集まって話し合いなどをしていく中で、意気投合して仲良くなったり、相談に乗ってもらっているうちに仲良くなるなど、友達になるきっかけがたくさんひそんでいるのが、このような学校行事です。
「クラスで団結して勝つ!」などというひとつの目標がある学校行事は、クラス全体も行事を通して空気が変わるもののひとつです。
自らが行事に積極的に関わっていくことで、人間関係も広がります。
学校行事は、友達を作る大きなチャンスなのです。
中学のクラス替えあるある
クラス替えがあると、新学期前にクラス毎に名前が掲示されることが多いですね。
自分の名前を探す時、自分の名前と同時に好きな人の名前がないかドキドキしながら探すのもよくあることですよね。
でも、こんな気持ちを無視するかのように、先に見た友達から「○○君は○組だったよ~!残念~!」などとネタバレされることもありがちです。
観に行く予定の映画のネタバレをされるくらい腹立たしい気持ちになりますよね。
クラス替えは、先生が決めていますが、適当に決めている訳ではありません。
どのクラスも均等なバランスになるよう、生徒の性格や能力などを見極めて配置しているのです。
優等生タイプの生徒はくっつかないようにしたり、リーダータイプの生徒やピアノが弾ける生徒を各クラスに1人ずつ配置したり、といったことです。
交友関係も見ている場合があり、仲の良いグループはあえて離されるということもあります。
このように先生が考えて決めるクラス替えでは、自分の理想通りとはいかない場合が多いのです。