面接の志望動機【高校受験】組み立て方や正しい答え方のポイント
2018.10.3

面接では必ずというほど聞かれるのが志望動機ですよね。もちろん、高校受験の面接においても志望動機はほぼ確実に聞かれるでしょう。
では、高校受験の面接で聞かれる志望動機とはどのように答えたらいいのでしょうか?志望動機の組み立て方とは?
また、面接官から高校に来て欲しいと思われる志望動機とはどのような答え方でしょうか?
そこで、高校受験の面接で聞かれる志望動機の組み立て方や正しい答え方のポイントなどについてご紹介致します。
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この記事の目次
高校受験の面接で聞かれる志望動機の組み立て方とは
中学生ともなると、高校受験を意識し始めて、面接であったり、志望動機はどんなものが良いのか?そんな事を考える時期に入るのではないでしょうか。
ここで少し、一緒に高校受験の面接で聞かれる志望動機について考えてみませんか?どんな志望動機が、面接官の目に光るのでしょうか。
志望動機って悩みますよね。行きたい高校に一つの特色があると、それを当てはめようとして、ライバルである他の生徒と似たような文章になってしまったりもしますよね。
そんな時ですが、自分の過去の経験や体験を振り返って、研究することが大切だと思います。
また、自分が行きたい高校の教育理念を調べて、自分の言葉で説明する、自分らしさをアピールするのが鍵になってくると思います。自分らしさは何か?考えてみても良いのかもしれませんね。
面接官から高校に来て欲しいと思われる志望動機は?
高校受験の面接で必要な志望動機、自分自身を振り返ったり、自分の言葉で高校の教育理念を説明できること、自分らしさをアピールすることがポイントなことをみてきました。具体的には、どんな志望動機が、面接官からみて「是非きて欲しい」と思われるのか、ここでみていきたいと思います。
面接官の目に光るのは、独自性のある回答、また他の学校ではなく、この高校に入りたいと思う、この2点だと思います。
二つ目のポイントの場合ですが、自分はOOになりたい、その為にはこの高校に入る必要があるなど、将来を見据えたものが良いのかもしれません。自分の夢であったり、ゴールがわかっている。それがこの高校で実現できる。それが説明できると良いのではないでしょうか。
プラスアルファで独自性があると良いと思います。中々この年齢で具体的に何になりたいのかはわからないと思いますが、呆然とした夢でもあると、それが良い志望動機に繋がると思います。自分の将来について考える良い機会かもしれませんね。
高校受験の面接で聞かれた志望動機の正しい答え方
高校受験の面接で聞かれる、志望動機ですが、独自性であったり、他の高校ではなく、この高校ではなくてはダメだという点をつかむことについてみてきました。
ここでは、受験の面接で聞かれる志望動機、正しい答え方を学んでいきたいと思います。
他の高校ではなく、この高校でしかできない特徴をつかむ
パンフレットを読めばわかるかもしれないですが、自分にいとって、魅力的と感じる部分をつかんでおきましょう。
自分の考えが、その学校の特徴に一致している
大抵の学生ですが、勉強と部活、どちらとも頑張りたいと思ってると思います。その要素が、この学校にはある。でも、それだけで「この高校に行きたい」では少しもの足りない可能性もあるので、「どんな点でそう感じたか」について答えれるようにできると良いと思います。
志望動機にあいまいな答えや嘘はやめましょう!
高校受験での面接、志望動機について、その高校でしかできない特徴をつかむことであったり、自分の考えと高校の考えが一致していること、この2点を抑えた方が良いということをみてきました。
ここでは、より具体的に、志望動機についてみていきたいと思います。まず、初めにいえることですが、志望動機にあいまいな答えであったり、嘘を書くのはやめましょう。
志望動機ですが、真実なことを書きましょう。誠意と熱意があれば、自然とその志望動機は良く見えてくると思います。
面接は、誰でも緊張すると思います。でも、事前に練習することで、面接になれることもできると思います。試験などで疲れているとは思いますが、ここは一つ、面接でも誠意と熱意を見せていきましょう。それにより、良い面接になり、合格が見えてくるとよいですね。良い姿勢を面接で見せる事ができますように。
高校受験の面接では答えを用意しておくべき!
高校受験での面接に必要な志望動機、あいまいな答えであったり、嘘は辞める事、また、面接では誠意と熱意を見せる事についてみてきました。
ここでは、高校受験での面接、練習を重ねて、答えを用意しておくべきだという点についてみていきたいと思います。
面接ですが、複数名の面接官で行われることもあると思います。また、その時までに、テストの結果がわかっていることもあるので、あなたがどの問題について難しかったか、聞かれることもあると思います。
また、あなたの趣味について聞かれることもあると思います。ここまで読んで、「色んな事を聞かれるのだな」と感じるかもしれませんが、先生と一緒に練習してみるのも良いかもしれませんね。
面接もその場その場で答えるものではないので。大体の答えが頭にあると、緊張感もとれてくるのではないでしょうか。そのために、先生やご両親の方と一緒に面接の練習をしておくと良いかもしれませんね。回数を重ねて、本番までに、自信を得る事ができますように。