一重まぶたのアイシャドウの塗り方・選び方など紹介します!
2018.7.20
一重まぶたのアイシャドウの塗り方が知りたい!
一重まぶたの人は、アイシャドウをうまく塗れなかったり、明るい色は腫れぼったく見えてしまう・・・。なんて悩んでいるのではないでしょうか?
一重まぶたのアイシャドウの塗り方や、アイシャドウの選び方を紹介しますよ!
一重まぶたでも目をパッチリさせたい時のメイク方法や、一重まぶたの歴史などもまとめてみました!
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この記事の目次
一重まぶたのアイシャドウの塗り方!まずは塗る場所とツールについて!
初めてメイクをする人は、アイシャドウの塗り方を知らない人もいるでしょう!
まずは、アイシャドウを塗る場所とツールについて紹介します!
アイシャドウを塗る場所
アイホール
アイシャドウは、アイホールに塗るのが基本ですよ。
目頭と目尻を半円状に囲んだ部分です。
アイホールがわからない人は、眉の中央を少し上に引き上げてみてください。
その時にくぼむ部分がありませんか?その部分がアイホールです。
ここを意識してアイシャドウを塗りましょう。
目の下
目の下の涙袋にもハイライトカラーを塗りましょう!
目尻には濃い色のアイシャドウを入れ、目元を引き締めるようにしてください!
アイシャドウのツール
チップ
ピンポイントでアイシャドウを入れる時に使うのがオススメ!
ポイントで色がつくので、しっかりと発色します。
塗る時は、刺激を与えないように、やさしく使ってください。
ブラシ
広い範囲にアイシャドウをのせたり、ふんわりと発色させたい時に使いますよ!グラデーションを作るのに使用すると良いでしょう。
一重まぶたのアイシャドウの塗り方!その前にアイシャドウの選び方とは
一重まぶたの人にはぜひ覚えておいてほしい!
あなたに似合うアイシャドウの選び方について紹介します!
オススメは、ベースカラーを活用してアイシャドウを選ぶ事です!
ベースカラーとは?肌の色には個人差がありますよね?肌の色味の個人差、そしてさらには色味による印象の違いを大きく2つの種類に分けたものの事をベースカラーと呼びますよ!
ベースカラーは
- イエローベース
- ブルーベース
の2つに大きく分けることができます。そして似合う色味が異なるとされていますよ。
自分のベースカラーを知るのは大事です。
それは、自分の肌の色の特徴を知って似合う色味を知るという事が、一重をメイクで魅力的に見せる事に繋がるからです!
自分の肌の色に似合うアイシャドウを選んで、魅力的で華やかな目元を演出してくださいね!
一重まぶたの人のアイシャドウの塗り方はこれがおすすめ!
一重まぶたの人にオススメのアイシャドウの塗り方について紹介します!
大人っぽい目元を演出したいのなら、単色グラデーション塗りがオススメですよ!
大きい目を目指すより、女っぽく色気のある深い眼差しが良いでしょう!
使用するアイシャドウは、瞳に簡単にメリハリを作ることができる単色のクリームシャドウです!テクニックがなくても簡単に使用できますよ!
塗り方は、まぶたのキワから上に向かって、指でジグザグと塗りましょう。そしてチップに取って二重幅にのみ重ねてください!そうすると、深く印象的な瞳になるでしょう。
また、キーカラーはグレーです!アイシャドウは目尻側を濃くしてください。
切れ長の目が持つクールさが色っぽさになるでしょう!
下まぶたにも明るいグレーのアイシャドウを塗りましょう!
そして、一重まぶたの人のアイシャドウは質感も大事です。
アイシャドウを選ぶ時は、色ばかり考えていても×!
色が濃いアイシャドウでマットなものは、抜け感が出なく、まぶたを腫れぼったく見せてしまいますよ!
なので、アイシャドウを選ぶなら、暗すぎなく、そして明るすぎなく、質感についてはほんのり透けるアイシャドウにしましょう。
一重まぶたでも目をパッチリさせたい!それならこの方法で!
一重まぶたの人は、まつ毛の生え際が見えにくい方が多いですよね?
なので、アイラインを引いても見えにくい事もあるでしょう。
ここでさっそくポイントです!見えるように太めにアイラインを引いてみてはいかがですか?
目を開けた時に、アイラインが見えるように引いてみてください。
目元がハッキリしますよ!これが一重まぶたの人のアイメイクのコツです!
アイラインを入れる前に、3色のブラウン系アイシャドウのハイライト(一番明るい色)を眼球の大きさに沿って半月形に塗っておきましょう。
アイシャドウはブラウン系がナチュラルで、陰影も付きやすいのでオススメです。
アイラインは、ペンシルタイプでしっかり太めに引きましょう。
目が開いた状態で、アイラインが見えているか確認しながら引いてくださいね。
太くなっても気にせずに!
最後に目尻から2mmぐらい横にアイラインを伸ばしてください。これで、目を大きく見せる事が出来ますよ!下まぶたは目尻から1/3ぐらいアイラインを入れましょう。
一重まぶたの歴史、知りたくないですか?
一重まぶたの歴史についてですが、これは諸説あるようです。
人類は約450万年前にアフリカで生まれて、シベリアや日本など各地へ移っていったとされています。そして、幾度かの氷河期もありました。
氷河期の頃、シベリアを居住地としていた人類は、もともと二重まぶただったようです。
しかし、寒さに耐えるために脂肪でまぶたが厚くなって、一重まぶたを獲得したのだとか・・・。
そしてその人類が、シベリアから現在の日本や韓国、中国などの地域へ移住します。
すでにアフリカから東洋に移り住んでいた人類は二重まぶたでしたが、一重まぶたの人類との混血で、東洋には二重と一重の人が混在するようになったそうですよ!
今は、二重まぶたになりたいという人が多いと思います。しかし、この二重まぶたが好まれるようになったのは最近の事のようなのです。
江戸時代中期では、二重まぶたは、人に下品でみだらな印象を与えかねないとされていたそうです。二重まぶたで大きな目よりも、細長くて切れ長の目が好まれていたようですよ。