世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

肩甲骨を下げるこつを知りたい!上がる肩をスッキリ下げる方法

2018.12.7

あなたの肩甲骨は下がっていますか?
実は肩甲骨って可動域が他の骨よりも広いということは皆さんご存知でしたか?

また肩甲骨の周りには沢山の筋肉がついているんです。
意外と肩甲骨について知らないことが沢山あります。

今回は気になる肩甲骨についてご紹介します。肩甲骨を下げるにはこつがあるのでしょうか。
具体的な方法をご紹介します。

さらに肩甲骨を下げるストレッチについても紹介します。
日頃悩ませれていた肩甲骨周りを柔らかくして柔軟性をゲットしていきましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

髪の脱色にお酢を使う方法!自宅で髪を自然に明るく

髪が真っ黒だけど、少し明るくしたいという方は多いですよね。 通常は、髪を明るくするためにヘアカラー...

はちみつ石鹸を手作り。色々な作り方とはちみつ石鹸について

石鹸を手作りしてみませんか。はちみつを入れたはちみつ石鹸の作り方を紹介します。 まずはベーシッ...

視力が「0.5」なら眼鏡は必要かどうかを検証!

視力がどのくらいなら眼鏡が必要なのでしょうか? 大人と子供では多少の違いがあります。 視力が...

レジンはこうして磨く!レジンの仕上がりが曇る悩みを解決!

ホビーやアクセサリー作りにレジンを使う方もいますよね。100円ショップでも道具が揃うため手軽に始める...

三歳の誕生日パーティーのプレゼントや飾り付けについて

三歳の誕生日パーティー!今までとは違って子供も一緒に飾りつけが出来たり、楽しい思い出がしっかりと記憶...

梱包でプチプチを使った包み方!プチプチの向きがポイントです

空気が入ったデコボコの面があるプチプチは梱包時によく使いますが、その正しい包み方を知っているでしょう...

姿勢の良い女がモテるのは本当だった!?まずは姿勢を見直そう

姿勢が良い女性はスタイルよく見えて魅力的ですよね?姿勢が良いと男性にもモテやすいと言われています。 ...

イケメンなのに写真はブサイク?そのカラクリと対処方法

イケメンなのに写真ではブサイク…。そんな残念写真のカラクリとは? イケメンにあぐらをかいてはい...

気になる服の生地の名前を知りたい時は調べてみよう

服を買おうと思った時に、最も気になるのがデザインですが、それと同じくらい生地に何が使われているのかを...

生地を染める簡単な方法と低コストな材料。オリジナルを作ろう

古い洋服のリメイクやシミがついてしまった洋服など、生地を染めることで違った味わいが楽しめます。 ...

幼稚園の面接に落ちたら、そのあとの対処法をご紹介します!

幼稚園の面接に落ちたら、なんともやるせない気持ちになるかと思います。今まで頑張って努力してきたのにー...

外の物置に入れるものはどんなもの?物置を置くメリットも紹介!

外の物置に入れるものってどんな物なの? これから物置を設置しようかと検討している人は知りたくないで...

アナベル(アジサイ)の挿し木の方法と時期について詳しく解説

アナベルはアジサイよりも剪定が簡単で、栽培しやすい花です。 挿し木をして増やすことが出来ますの...

メイク初心者のナチュラルメイクのやり方・手順とコツをご紹介

これからメイクを覚えたいという初心者の人は、メイクのやり方イマイチよくわからない事もありますよね。ど...

天パで前髪を作れない人必見!ふんわり前髪を作るブローのコツ

天パが強くて真っ直ぐな前髪が作れないとお困りの方はいませんか? ストレートな髪に対して、天パやくせ...

スポンサーリンク

肩甲骨を下げるこつを知りたい!何を意識すると肩甲骨を下げられますか?

皆さん普段肩甲骨を下げることを意識して生活していますか。
意識して生活をしている人って少ないのではないでしょうか。
それに急に「肩甲骨下げて」と言われてすぐにできる人はいないかもしれません。

でも肩甲骨を下げることで自然に肩は下がり、上半身は安定します。よくバレエ教室で「肩甲骨を下げる」という言葉が使われます。
バレエでは肩甲骨を下げることは基本姿勢だったのです。
バレエの基本姿勢は首の付根を立てて、頭のてっぺんを糸で吊られているイメージをもって立ち、肩甲骨は床の方向にまっすぐ下げるようにします。
この姿勢をバレエ経験をしていない人がすると辛いです。
というのも自然とお腹が上がって肩甲骨だけではなく肩も下がり正しい姿勢になるからです。

現代人はパソコンやスマホが原因で猫背気味の人が多いので余計に辛いかもしれません。
肩甲骨を下げると言いましたが、イメージしにくいという人もいるでしょう。
そんな方は方を内側から外側に回しながら下ろすイメージです。その時に少し内側に肩甲骨を寄せるといいですね。

肩甲骨は左右を平らに保つことで背中のラインを綺麗に見せてくれます。さらに手の可動域も広くなりますよ。
そのためにも肩甲骨のストレッチは重要なのです。ストレッチと聞くと難しいと思ってしまいますが、とても簡単です。
スポーツタオルがあればタオルの端を持ち腕を前から後ろと肩を回します。
これを何度か繰り返ししていくことで、肩甲骨周りが動きやすくなりますよ。

どちらかと言うと肩甲骨って肩に近いものだと思っていませんか。
しかし実際は肩甲骨も腕の一部のようなものです。腕を動かす時は肩甲骨を意識してみてくださいね。

肩甲骨を下げるこつとは?立っていても座っていてもできる方法をご紹介

よく猫背はいけないと子どもに注意することもあるかと思います。
けどもしかしたらそんなあなたも猫背予備軍の場合がありますよ。
胸まわりが縮こまっていると呼吸が浅くなったり、リンパの流れが悪くなる可能性もあります。さらに背中や肩が凝ってしまう場合もあるので、しっかりと胸を広げて猫背を防止していきましょう。

肩甲骨を意識していくと自然と胸が広がっていきます。
先程ご紹介したように肩甲骨を下げるとしっかりと胸を広げることもできるのです。
難しくてできないと言う方のためにコツをご紹介しましょう。

肩の力の抜いて肩甲骨を意識することが重要です。
肩甲骨を下げると自然に美姿勢になって、周りからも一目を置かれるはずです。
最初は難しいかもしれませんし、意識していないとついいついつも通りの姿勢に戻りがちです。
忘れたらもう一度意識するように心がけて日々の習慣に取り入れましょう。

肩甲骨を下げることは座ってもできます。
なのでディスクワークの空き時間などで肩甲骨を意識することが可能です。

肩甲骨を下げるこつは肩甲骨周りの筋肉を意識して

冒頭でご紹介したように肩甲骨の周りには沢山の筋肉があります。
その筋肉のうち肩甲骨を下げるために使われる筋肉についてご紹介します。

僧帽筋は首や肩、背中の中心にかけてある台形のような形の筋肉です。
肩こりを感じるという人はこの僧帽筋が疲れている可能性があります。
僧帽筋は上部分と中部分と下部分に分かれていて、肩甲骨を下げる働きがあるのは中部分と下部分です。

小胸筋は胸郭の外側にある筋肉のことです。
この筋肉は肩甲骨を内側に引くとで肋骨を上げる働きがあります。
大菱形筋は背骨と肩甲骨を繋いでいる筋肉のことを言います。この筋肉によって肩甲骨を内側に寄せることができるのです。

筋肉が衰えていくと肩が前に出たり背中が丸まったり猫背の原因になるのです。猫背が気になる肩はこの筋肉に注目してみてください。

他にも筋肉の衰えによって猫背になってしまう筋肉があります。
それは小菱形筋という筋肉です。
この筋肉は背骨と肩甲骨を繋いでいる筋肉で、先程の大菱形筋と同じく肩甲骨を引き寄せる効果があるので、衰えてしまうと猫背の原因になってしまうのです。

このように多くの筋肉によって肩甲骨は下に下がることができるのです。
1つ1つの筋肉を意識することは難しいですが、筋肉名は覚えておくと便利なので覚えてみてくださいね。

肩甲骨を下げることができると期待できる効果とは?

肩甲骨が下がると具体的にどんなプラスの効果が生まれるのでしょうか。
一つずつ効果についてご紹介していきます。

1つ目の効果は身体が柔らかくなります。

2つ目は作業効率がアップするということです。
普段からディスクワークが多い人は基本的にずっと同じ体勢で仕事をしています。
気づいた時にストレッチをすることで血液の循環がよくなり、仕事への集中力が増すようです。
2時間に一度軽くストレッチするのが理想ですが、時間に縛られることなく疲れたなと思ったときにトライしてみてください。

ストレッチ自体は理想としては毎日することをオススメします。
ちょっとした空き時間にできるのでやってみてください。

動きが肩周りに影響することもある

どうしても普段の生活で肩が上がってしまう人っていますよね。
そういう人は日常生活でも肩甲骨が下がっておらず上がり気味なのかもしれません。
肩の動きは肩甲骨の動きに関係しているのです。
これには原因がいくつか考えられます。

考えられる要因としては日常の動作によって肩に影響がある人です。
普段は肩は下がっているのですが、日常的な動作のたびに肩が上がってしまうのです。
これはほとんどの人がつい無意識でやってしまっています。
このタイプの人は筋肉で肩を引き上げているか、筋肉でお仕上げているかの2つが考えられます。
肩が日常の動作のたびにどうしても上がってしまうという人はバレエの基本姿勢の天井から吊るされているイメージを持つと肩甲骨が下がってくれるはずですよ。
どんな人でも肩甲骨を下げるのは難しいので、意識してみましょう。

他にも筋肉の付き方で肩が上がっているように見えるタイプの人もいます。
その人は肩周りの筋肉が発達してしまい肩が上がってしまうのです。

 - 生活を便利にするアイデア