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サテン生地とは?サテン生地の特徴や扱い方を紹介します

2019.3.31

サテン生地とはどんな生地なのでしょうか?幼稚園の劇で縫うことになったサテン生地…なんだかツルツルして扱いにくいけれど、どのようにして縫えばいいのでしょう。

サテンは服の裏地やシーツなどに使われる生地ですが、コットンのように扱いやすい生地ではないですよね。

そんなサテン生地の特徴や洗濯方法、縫うときのポイントを紹介します。

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サテンとはどんな生地?光沢が特徴

子供の幼稚園の劇の衣装などでよく使用される、サラサラ、ツルツルした光沢が印象的な薄い生地があります。
この生地を「サテン」といいます。
サラサラして薄いためとても扱いづらく、子供の幼稚園時代の衣装作りに苦戦したお母さん達は多いかもしれませんね。

そんなサテン生地の特徴や扱い方、縫う時のポイントを紹介しますので少しでもお母さんたちの力になれることを願っています。

サテン生地とは

サテンという生地の名前として多く知られていますが、本来は生地の名前ではなく織り方を表したものです。

サテンの特徴とは

  1. 光沢がある(他の生地と最も比較しやすい部分えあります)
  2. 薄い(薄いので縫う時に扱いにくい)
  3. 手触りが良い(ツルツル、サラサラしています)
  4. 摩擦や引裂、引張に弱い
  5. シワができやすい

サテン生地とはどんなシーンで使われている?よく使われている服

サテン生地という名前はよく聞いたことがあるけど、実際どのようなものか明確ではないという人も多くいるでしょう。
パジャマや下着、寝具に使用されているものと認識している人も多いかもしれませんね。

サテン生地はその薄さと触り心地の良さから、肌に直接身につけるものや安眠出来るよう寝具に多く使用されています。

  1. 下着
  2. パジャマ
  3. ベットシーツ
  4. 枕カバー
  5. 服の裏地

また光沢の華やかさや品の良さから、ドレスにもよく使用されます。

幼稚園の衣装に使用される目的としては、光沢のキラキラできらびやかな印象を与えるためでもあるでしょう。

サテン生地は扱いやすい?洗濯の方法

サテン生地といっても様々な種類があります。
(ナイロン、シルク、レーヨン、ポリエステル、コットンなど)
サテン生地とは生地の種類ではなく織り方のことを指しているので、扱ってる糸によって種類が違うのです。
またサテン生地は基本的に耐久性があまりないので洗濯する時は手洗いをオススメします。

サテン生地の洗濯方法

  1. 色落ちしないか確かめる
  2. 洗面器や洗面台に水を溜め少量の洗剤を混ぜつけおきする
    裏返すと直接肌につく部分の汚れが落ちやすい
  3. 15分程度つけおきしたら生地の両端を持ち左右、前後にゆすリ汚れを落とす
    擦ったり、揉んだりしない
  4. 泡が落ちるまで水ですすぐ
  5. 畳んで洗濯ネットに入れ「弱」設定の10秒程脱水をかける
  6. シワを伸ばし日陰けで干す

※お湯はシミや汚れを生地になじませてしまうので、必ず水で洗濯をしましょう。

洗濯時に注意するポイント

タグチェック

必ずタグの絵表示を見てください。
素材によって洗濯できるもの、できないものがあります。

他の洗濯物一緒に洗う場合

畳んで洗濯ネットに入れてくあさい。
サテン生地は糸同士の接触部分(絡み合う部分)が少ないです。
そのため摩擦、引裂、引張に弱く生地が痛みやすくもありますので、その対策として洗濯ネットを使用します。

脱水

デリケートな生地なので弱めに設定します。

シワ

シワになりやすい生地ですのでシワをしっかり伸ばしてから干します。
陰干しすると生地が傷みづらくなります。

サテン生地は傷みやすい生地ですので、洗濯をする時には注意して扱ってください。

サテン生地のアイロンがけとは

サテン生地のアイロンがけとは

サテン生地は熱にとても弱いです。
しかし、シワができやすいのが特徴でありますのでアイロンがけは必須な生地でもあります。
「熱に弱いのにアイロンかけて大丈夫?」と思う方も多いでしょうが、適切なアイロンがけの方法があります。

  1. 低温~中温設定
    アイロンの設定は高温を避けてください。
    高温でアイロンをかけてしまうとアイロンをかけた部分だけ傷んだり、色落ちしてしまうことがあります。
    高温を避け、低音でシワの部分だけ短時間で済ませましょう。
  2. 生地を裏返して当て布を使う
    生地を傷めないようにサテン生地を裏返して当て布をします。
    手ぬぐいやハンカチを使用すると良いでしょう。
  3. アイロンの当て方
    強く押したり、擦りつけるのではなく軽く乗せる感じを繰り返してシワをとっていきます。
  4. スチーム機能を使用
    生地によって異なりますが、スチーム機能を使うとシワが取れやすいものがあります。
    中にはスチームによってシミが出来てしまうものもありますので注意してください。

サテン生地を扱うときのポイント

サテン生地を縫う時のポイントとは

  1. サテン生地は端がすぐにボロボロになってしまいますので、生地を裁断したら必要以上に触らない
  2. 端はロックミシンで処理をする
  3. サテン生地はサラサラ、ツヤツヤしているので縫う時にねじれてしまいます。
    Aラインのものであれば、あらかじめ洗い目でかけておくか、裾側からかけるかがねじれ対策になります。
  4. サテン生地のように薄い生地をミシンがけをする時は薄い布が送らさらないときがあります。
    サテン生地にハトロン紙を貼り付け一緒に縫い合わせることで対策をとります。
  5. サテン生地の一種のストレッチサテンは比較的扱いやすい生地です。
  6. ストレッチ接着芯をサテン生地に貼って厚みを出して縫うことでねじれ防止となります。

とても扱いづらい生地ですが工夫次第では扱いやすくすることができます。
幼稚園の劇の衣装作りは大変ですが子供達の思い出のために頑張ってくださいね。
幼稚園を過ぎるとサテン生地を扱う機会すらなくなることもあります。

それはそれで寂しくもありますよ。

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