高校は宿題が多い?それとも少ない?大量な課題の進め方とは
2018.11.7
高校の宿題が多いときには、どのようにこなしていけばいのでしょうか?
宿題、課題が大量にでたけれど期日までに終わりそうにない、明日の提出に間に合わない!とうときには最後の悪あがきはこのように行うといいでしょう。
もちろん、計画を立ててその通りにすることが一番楽な方法ですがそれができなかった人は睡魔と闘って宿題をクリアさせましょう。できなかったときの言い訳例もいちおう紹介しときます。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
高校の願書は親が書く?自分が書く?入学願書を書く時のポイント
高校入試の時は、入学したい高校に願書を提出しますが、この「願書」は誰が書くものなのでしょうか?親が書...
-
大学受験で滑り止めを受けないのは高リスク!覚悟があれば別です
大学受験では滑り止めを受けるのが当たり前となっていますが、滑り止めを受けないで本命一本でもいいのでは...
-
勉強がわからないとイライラする!そのストレスの根本にあるもの
勉強がわからないとイライラする! 誰でもそうです。 ものごとがうまくいかない時には、誰だって...
-
勉強の時に音楽を聞くと集中できるって本当?勉強にもたらす効果
「勉強をする時に音楽を聞くと集中できる」という話を聞いた事がある人もいますよね!でも、実際に勉強に音...
-
受験勉強のやる気が出ない人へ!試してほしい方法を紹介します!
受験勉強をしなくてはいけないのに、なかなかやる気が出ない。 と、お悩みの受験生はいませんか? ...
-
鎌倉時代の武士の生活・家や結婚・食事・仕事・幕府について解説
鎌倉時代の武士がどのような生活をしていたのか知りたいという人もいますよね。学校で歴史の勉強をする時に...
スポンサーリンク
この記事の目次
宿題が多いか少ないかは高校による!多い高校とは?
夏休みの宿題といえば、課題が多い高校とそうではない高校と差がありますが、それはどうしてなのでしょうか。
宿題が多い学校は難関進学校ではなく普通校の方が多いです。
なぜなら、難関学校では宿題をださなくても生徒の自ら勉強に取り組む姿勢を養うためであります。
そのため、難関学校には成績の差が出やすく浪人生も多い事が特徴です。
しかし、それらの生徒でも努力次第では這い上がれる力があることを先生達は願っています。
また普通校の場合は生徒達をいかに勉強させるか、成績を落とさないか、高校の名前を高めるか、などが考えられ宿題が多くなります。
自分から中々勉強に取り組めない生徒にとったら良いかもしれないが、勉強できる生徒にとったら決められた勉強ばかりに取り組むのは少し不満や物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、この夏休みの課題も大学受験勉強につながる大事な課題がズラリと並べられていることが多いでしょう。
目標がある人、志望の大学がある人にとってはとても重要な課題です。
高校の夏休みの宿題は多くてもしっかり内容を把握し頭に入れておくことが理想でしょう。
高校の宿題が多いときにはどうやって進めたらいい?
宿題がしやすい環境に整えることが大切
あなたのお部屋や机の上はどうなっているでしょうか。
整理整頓された机にノートと必要な筆記用具、誘惑になるような物は目に入らない位置にしまい、勉強に取り掛かりましょう。
人を冷静にさせ集中力を高めてくれる効果のある青色のグッズをおくと良いですね。
最初は短い時間から宿題を始める
短時間の設定にしておくと、その間にいかに課題を終らせようとするので自然にやる気もアップし課題を進められることができます。
慣れてきたら時間設定を長めにしていきます。
一気にやれる人は、早く終らせた事にこしたことはありませんが、無理であればコツコツと課題進めて夏休み終了までに課題も終らせられたらいいですね。
夏休み何日までに終らせたら、課題を1日何ページ進めたら、など目標をたて達成できたら自分にプチご褒美があると更にやる気につながりますね。
高校の宿題が多いなら友達と一緒に行おう!
高校の宿題が終わらない理由
- 宿題が多い
- わからない
- やる気がでない
- やりたくない
といったとこでしょうか。
私自身も学生時代を経験し、決して勉強ができる方ではなかったので、その気持ちはよくわかります。
しかし、学生時代なら誰でも通らなければいけない道です。
自力で無理なら友達と一緒に進めてみてはいかがでしょうか。
家で1人で勉強するのも緊張感もなくテレビや携帯など誘惑もありますので、図書館や喫茶店で勉強してみましょう。
わからない部分は聞きあったり、答え合わせをし同じ答えだと自信ややる気にもつながります。
友達を良きライバルと意識しすることで宿題のモチベーションをあげてみてはいかがでしょうか。
高校の宿題を一日で終わらせたいときの対処方法
宿題の難易度を考慮する
先に難しい問題を始めてしますと、ペースもあがらなく、最初から時間ばかり過ぎてしまいやる気を失ってしまいます。
だからと言って、最後に難しい問題ばかり残しておいても時間がかかり期日までに宿題を終らせられなかったという結果にもつながってしまいます。
難しい問題、優しい問題を交ぜながら順序良く宿題を終らせていきましょう。
仮眠を取りながら宿題に取り組む
徹夜といっても、必ず睡魔が襲ってきてペースが落ちる時間帯があります。
その時に無理に勉強を進めても、振り返ってれば記憶に残っていないことが多いです。
ただ無駄に時間を過ごしていることになってしまいます。
無理をせずに15~20分程度の仮眠や休憩をとりましょう。
この時間は医学的にも体の疲れをとるのに最も良い時間とされています。
同じ動作や姿勢で同じ作業を長時間続けていると集中力もなくなってきます。
休憩がてらストレッチをしたり、好きな音楽を聞いたり、リラックスできる環境をつくりましょう。
高校の宿題が多すぎて終わらなかったときの言い訳例
高校の宿題がどうしても終らせられず、もう学校が始まってしまうと焦り言い訳を考え出す学生も多いかと思います。
宿題の量が多かったら尚更ですよね。
きっと、どんな学生も自分が悪いのはわかっているはずですし、先生もなぜあなたが宿題を終らせられなかったかはなんとなく理由がわかっています。
苦しい言い訳は返って先生も聞きづらいですので、言い訳として体調不良もしくは宿題を持っていくべき日に忘れてしまった、というのが無難ではないでしょうか。
いずれも、宿題の一部分が終らなかったのが前提ですね。
宿題1つも手をつけなかったということだけは避けましょう。
- 宿題の量が多かった
- わからなくて終らせられなかった
- 自分の力量では無理でした
などと正直に伝え謝ることもいいですね。
愛嬌があれば運よく叱られずに済むこともあるかもしれませんよ。
決して、強気な態度は先生に歯向かう事は避けましょうね。