世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

鎌倉時代の武士の生活・家や結婚・食事・仕事・幕府について解説

2018.11.4

鎌倉時代の武士がどのような生活をしていたのか知りたいという人もいますよね。学校で歴史の勉強をする時に、鎌倉時代のことについても学ぶ機会があると思います。

鎌倉時代野武士は一体どのような生活をしていたのでしょうか。どんな仕事をして何を食べ、どんな家に住んでいたのでしょう。

そこで今回は、鎌倉時代の武士の生活と、鎌倉幕府が設立した年の6つの説についてお伝えします!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

高校へ行きたくない理由が『勉強』なら対処法はいくらでもある!

高校へ行きたくないという心に湧き上がる違和感を、なかったことにしてはいけません。 頑張って入学した...

深夜に勉強する場所はどこがいいの?やっぱり○○!

深夜に勉強が出来る場所があるといいですよね。試験勉強、資格の勉強などをしている場合は、どうしても勉強...

テスト勉強やる気しないまま前日を迎えてしまったキミへ

テスト勉強、結局やる気が起きないままテスト前日を迎えてしまった。 このまま何もしないで明日に臨...

勉強をしていると眠くなるのはナゼ?原因と対処方法をご紹介

勉強していると眠くなるのにはこんなことが原因だった!?勉強をしなくてはいけないのに、眠くなってしまっ...

模試の勉強法【中学生編】模試で高得点を取るためのコツや対策

中学の模試で高得点を取るためには、どんな勉強をしたらいいのでしょうか? 高校受験の対策にもなる...

滑り止めの大学なのに落ちたというケースが今増えてきている

滑り止めの大学なのに落ちた、というケースが今増えてきているそうです。 少子化の時代になぜ?と疑問に...

勉強にやる気でない時の対処法【高校編】勉強への取り組み方

高校生の皆さんの中には、どうしても勉強にやる気が出ないこともありますよね。勉強をしなくてはならないの...

夜に勉強した方がはかどる?夜にするべき勉強とその方法について

夜に勉強した方がはかどる?朝には朝の勉強法。夜には夜の勉強法があります。 夜にするべき勉強や、...

勉強中、眠くなるのは病気?それともやる気?考えられる原因

勉強中に眠くなるのって、単純に勉強したくないから?それとも何か病気なのかな? 寝ても寝てもなか...

大学受験のホテルは親も一緒に宿泊!親が付き添うことのメリット

お子さんの大学受験のとき、親も一緒に付き添ってホテルに宿泊したほうが良いのか悩んでいる人もいますよね...

英検の二次試験で緊張しないためには?合格する秘訣を教えます

英検の二次試験と言えば英語での面接。日本語での面接でも緊張するのに、英語となると誰でも緊張してしまい...

受験生の恋愛事情【中学生】メリットや勉強と両立するコツ

受験生でも恋愛したいと思っている中学生は多いかもしれませんね。 では、受験生の中学生カップルは...

志願理由書【高校入試】の書き方とは?コツやポイントをご紹介

志願理由書を高校に出すときにはどんな書き方が正解なのでしょうか?中身や内容は、違えども書き方はこのよ...

大学受験で滑り止めを受けないのは高リスク!覚悟があれば別です

大学受験では滑り止めを受けるのが当たり前となっていますが、滑り止めを受けないで本命一本でもいいのでは...

テスト勉強のやる気の出し方!やる気を引き出す簡単な方法

テストが迫ってきているのにテスト勉強にまったくやる気が起きないということはありませんか? 勉強しな...

スポンサーリンク

鎌倉時代の武士の生活

それまで貴族が中心でしたが、鎌倉時代になると武士が中心の時代になります。

貴族は優雅で華やかな生活を送っていましたが、武士場合は質素でたくましい生活を送っていた様です。

なぜなら、武士は元々農民出身であるものが多かったため、貴族のような優雅な暮らしよりも、質素な農民の生活が染みついていたからです。

武士は農村での生活が基本

自分たちが領主としている農村で、普段は畑を耕しながら生活をして戦に備えて武芸を磨いていた様です。

武士の生活は基本的に農村であることからも、地頭である武士と農民の関係性は絆は強いものであるとされています。

貴族と武士ではその暮らしぶりはかなり異なっていた様です。

鎌倉時代の武士はどんな家で生活していたの?

武士は基本的に農村で暮らしていましたが、その家の作りは農民とは異なり、武家造りで作られています。

造りとしては中央に主人の住む母屋があり、その周りを家来のいる部屋や倉庫、馬小屋で囲んでいます。

屋敷自体は農村全体を見渡すことができる高台や、交通の便の良い平地が選ばれていました。

広い屋敷のまわりには敵の侵入を防ぐために深い堀りや垣根が巡らされており、夜には庭で家来が見回りをするなどの工夫がされていた様です。

武士は自分の領土を守り、さらに領土を広げるためにはより強くなくてはなりません。
その為、日ごろから武芸を磨くことを怠らなかったようです。

一方、屋敷の周りには田畑があり、戦のない時は屋敷内の家来が畑を耕していました。

鎌倉時代の武士たちの生活・結婚について

では、鎌倉時代の武士たちの生活や結婚について詳しく見ていきましょう。

武士の役割

武士は地頭などの土地の管理者であり、管轄の農民から年貢を集めて国衙や荘園領主にその年貢を納めていました。

武士は代わりに加徴米を得ていた様です。

武家の相続

自分の一族の子弟に土地を与える分割相続を基本としていました
しかし、一門や一族の中心である家柄の宗家を首長として武士の活動を広げていったようです。

宗家や分家の集団のことを一門、一家と名付けられており、宗家のトップは惣領(家督)と呼ばれていた様です。

戦時には惣領が指揮をとって一門は団結して闘いを行っていた様です。
このように惣領を中心とした体制のことを惣領制と言います。

武士の結婚

当時は嫁が婿の家に嫁ぐ嫁入婚が基本的となっていました。

そして、当時は女性の地位も比較的高かったため、相続のときも男性と平等に分配を受け取ることができていたようです。

鎌倉時代の武士の衣服・食事について

鎌倉時代の武士の衣服と食事について見ていきましょう。
武士は貴族とは違い優雅で華やかな暮らしをしていたわけではなく質素な生活を送っていた様です。

武士の衣服

衣服は平安時代に庶民の衣服とされていた「直垂ひたたれ」というものを着用していました。
そして、もともと下着であった小袖は平服として着用するようになったようです。
改まった場所へ着ていく衣服としては貴族の平服である「水干」を着用していた様です。
貴族である公家とは違って、武士の衣服はかなり質素であることがわかります。

武士の食事

食事に関してもかなり質素で、食事は朝食夕食の2回となっていました。
主食は玄米で、うちあわび、くらげ、梅干しなどを食事の献立として食していた記録もあります。

他にも狩りで得た動物の肉も食していたようです。

鎌倉時代の喫茶の風習

そして、お茶を飲む風習もこの頃から親しまれていきます。
お茶を飲む風習はもともと中国の宋の風習でありましたが、この頃禅僧である栄西によって日本に伝えられました。

伝えられた初めのころは薬として用いられていました。
しかし、貴族や禅僧の間でどんどん広まっていき、やがて一般でも親しまれる風習となっていったようです。

鎌倉幕府が成立した年には6つの説がある

昔は1192年が成立の年とされており、多くの人が「いい国作ろう鎌倉幕府」という語呂で覚えさせられたのではないでしょうか。

しかし実際には1180年、1183年、1184年、1185年、1190年、1192年と6つも成立年説があるのです。
これらはまだ確定されておらず、教科書には最も有力な年号を載せているだけなのです。
今では特に1185年の成立年説が有望であり、「いい箱作ろう鎌倉幕府」という語呂ができているようです。

「いい国作ろう鎌倉幕府」の語呂よりは少ししっくりこない感じはありますよね。

しかし、この成立年説も何年後かには全く変わっている可能性も否定はできません。
なぜなら、何を持って幕府の成立とするかは解釈が異なるため、未だに確定することは難しいのです。

 - 勉強や学問に関する疑問