世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

ラジオで読まれるお便りの内容は?お!と思わせる内容のポイント

2018.11.3

いつも聞いている人気アーティストのラジオにお便りを投稿して読んでもらいたい!そう思う方も多いのでは?

ただ初めての投稿となると、どんな内容を書いて投稿すればいいのか分からないものです。

ラジオで読まれるようなお便りにするにはどんな内容がいいのでしょうか。

多く寄せられるお便りの中から、あなたのお便りが読まれるといいですね。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

湿度の平均はどのくらい?快適な部屋の湿度について

高気密高断熱の住宅が増えて、室内温度を快適に保ちやすくなりました。しかし室内が乾燥してしまうこともあ...

朝の家事はルーティン化して一日を気持ちよくスタートしよう

朝の家事をルーティン化すると、これまで掃除を始めるときに入れていたやる気をスイッチが必要がなくなりま...

神経衰弱でカードを覚える方法!トランプ必勝法は記憶力

あなたはトランプ遊びの定番『神経衰弱』が得意ですか? この遊びはルールも簡単で、小さなお子様で...

ラインのポイントの貯め方とは?上手に貯める方法について

ラインポイントの貯め方で簡単なのは、アプリを入れたり広告を見たりすることですがなかなか貯めるのに時間...

暇なときの遊びはコレ!2人で出来る遊びはこんなにあった!

友達と、恋人と2人でいる時間が暇だ・・・何しよう?っていう時もありますよね? 暇つぶしにできる...

一重のアイシャドウテクニック!ブラウンを使いこなそう

一重さんにとって大切なのは、”いかにメイクによって目を大きく見せるか”になります。 ただアイシ...

団地のお風呂で実践できる収納術!狭いスペースでも上手に収納

団地のお風呂に収納スペースがなくて困っている主婦の皆さんもいますよね。お風呂場はあまりスペースが無い...

原付の運転が怖いなら練習をしましょう!乗るときのコツ

原付を初めて運転するのが怖い、どのように練習したらいいのかわからないときにはいきなり車の通りが激しい...

菜の花の栽培時期は?種まきの時期と栽培環境・収穫時期を解説

菜の花を栽培しようと思っている人の中には、種まきをする時期は一体いつが最適なのかわからない人もいます...

レジンはこうして磨く!レジンの仕上がりが曇る悩みを解決!

ホビーやアクセサリー作りにレジンを使う方もいますよね。100円ショップでも道具が揃うため手軽に始める...

紫陽花の挿し木の方法。増やしやすい適した時期と手順

花は人の心を癒やしてくれますよね。 花を見るだけで心が和むというものです。 その中でも紫陽花は梅...

三歳の誕生日パーティーのプレゼントや飾り付けについて

三歳の誕生日パーティー!今までとは違って子供も一緒に飾りつけが出来たり、楽しい思い出がしっかりと記憶...

音楽の感想の書き方や表現方法とは?感想文のポイント

音楽の感想表現は読書の感想や自分が経験したことの感想とは違って、思ったことや感じたことを書くのが難し...

髪の毛の抜け毛が多い?その理由と抜け毛を防ぐために出来る事

髪の毛をシャンプーしたらごっそり毛が抜けたり、髪を櫛で梳かすと櫛にたくさんの髪の毛が残ったり、部屋の...

ニュース速報の音が怖いのは音と緊急性を結び付けるため

ニュース速報の音の中でも特に地震速報の音は怖いですよね。 あの何ともいえない怖い音ですが、なぜあえ...

スポンサーリンク

ラジオで読まれるようなお便りにするにはどんな内容がいいの?

ラジオは流れてくる「音」だけを楽しむコンテンツですが、ラジオのパーソナリティーや番組の内容によって面白さは違うため、自分に合ったラジオ番組を見つけることも楽しいですよね。

ラジオは昔からあるコンテンツですが、ネットが普及するようになって、ラジオ専用の機器がなくてもスマホからも聞けるようになり、ラジオを聞く若者も増えてきて、注目されてきています。

ラジオ番組によって、リスナー(ラジオを聞いている人)からのお便りを読むコーナーが多くの番組で取り入れられています。

有名人が担当するラジオ番組で自分の書いた文章が読まれたら、その有名人からのコメントも聞けたりして、とても嬉しい気持ちになります。

こうした経験はテレビではほとんどないので、ラジオならではの良さと言えます。

昔は、手紙やファクスで送ることが多かったお便りですが、今はスマホやパソコンなどからメールで送ることが一般的です。

番組中に送ることが出来るため、リアルタイムで自分の思いなどを伝えることができ、人気があります。

ラジオ番組にお便りを送っているけどなかなか読まれないという人に、いくつかアドバイスがあります。

まず、文章を簡潔に、短くまとめることです。

日記のようにダラダラと書いても番組は放送時間が限られているので、採用されないことが多いのです。

日常の何でもないことでも良いですが、自分が体験したちょっと面白いことや変わったことなどを簡潔にまとめると読んでもらえる可能性が高くなります。

ラジオ番組で読むときには、文章をプリントアウトしたものをパーソナリティーが読むため、起承転結がしっかりしていて、句読点も入って読みやすい文章かということが大切です。自分で読み直してから送るといいですよ。

ラジオにお便りやメールを出す時の内容のポイント

ラジオ番組の中には、わかりやすいように「コーナー」が設けられていることが多いです。

番組中には、たくさんのメールが送られてくるため、手紙を送る場合と同様、どこへ送るかということを明記する必要があります。

まず、自分が送ろうとしている番組の「コーナー名」をメールの件名に入れます。

本文中には、お便りの内容と、自分の名前と住所を入れます。

また、ラジオ番組の場合、「ラジオネーム」といってラジオ番組で使うためのニックネームを付けることがあります。

自分のオリジナルのラジオネームを考えるのも楽しいのではないでしょうか。

番組の常連になると、パーソナリティーからラジオネームで自分のことを覚えてもらえるということもあります。

また、始めてラジオ番組にメールを出す場合、「読まれたら初採用!」とひと言添えることはインパクトもあるので、おすすめです。

番組側としても、始めてのお便りが自身の番組であれば嬉しいはずです。

ラジオで選ばれるお便りは内容がカギ

番組の面白さは、リスナーからのお便りに懸かっているといってもいいほど、ラジオ番組におけるリスナーの投稿は、重要な生命線です。

人気番組では、番組中に何千枚という大量の投稿があるそうです。

この中でランダムに選んだものが読まれるという訳ではなく、番組で読まれるまでには、ラジオを作る構成作家やラジオのADがすべてのお便りに目を通して、面白いものや番組で読まれるものを選別しているのです。

これは、常連だからという理由で優遇されるということは決してなく、みんな同じスタートから、より面白いものが選別されるという仕組みなので、番組に合った面白い内容を書けば読んでもらえる可能性があり、みんな平等ということになります。

また、最近はメールでの投稿が主流で、ほとんどの人がスマホやパソコンで聞きながらオンタイムでメールをすることが多いということから、逆に手紙やFAXの手書きで書いたお便りが目を引くということがあります。

みんな同じ印刷された文字の中で、番組のために一生懸命書いた文字や絵は、インパクトが強いようです。

絵が得意であれば、番組に関する絵を添えて見るのも良いでしょう。

お便りの内容に自分のエピソードを入れる時はオチを忘れずに

文章は、「起承転結」の形になっていると、読む方も聞く方もとてもわかりやすいです。
ラジオ番組に送るお便りの内容は、簡潔にまとめることが大切です。

重要なのは、最後に「オチ」を付けることです。

普段、何気なく日常を送っていても、周りを広く見てみると面白いネタは意外と転がっているものです。

芸人さんは、日常をよく観察していて、それを元に面白く話を展開されますよね。

これを応用して、まず基本となる話のネタを探します。

嘘はダメですが、日常の何気ない話こそ、他の人も共感できて面白いということもあります。

話がまとまって、オチもついたら、最後に読んでくれるパーソナリティーに向けて質問で終わらせるという方法も有効です。

例文です。

「私はいつも外出する時に傘を持っていくのを忘れます。この1ヶ月の間に急に雨が降ってきて、急遽買ったビニール傘が6本になりました。これなら普通の良い傘を買えそうです。○○さんは、ビニール傘のお世話になったことはありますか?」

このように質問は具体的にした方が読む方も答えやすく、話を展開してくれる可能性が高くなります。

ラジオ投稿の究極は内容よりも数かも

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という有名なことわざがあります。

自分では、これ以上ない面白さで、自信があるお便りだったとしても、その1通を読み手に読んでもらえなければ意味がありません。

ラジオ番組では、送られてくるメールも何百~何千という大量の数なので、送られてくるお便りの大半は読まれることがない「ボツ」扱いになります。

ラジオ番組で、よくハガキ職人やネタ職人という人がいますが、彼らは1通だけ送っているということはほとんどなく、思いついたネタを数通から凄い人は100通近くも送る人がいるそうです。

初めからそんなに投稿するネタは見つからないので、最初は、自分が思いつく範囲でメールを送ってみましょう。

他の人とは被らない内容で、自分だけのオリジナル性があるとなお良いでしょう。

メールを送り続けていると、次第に慣れてきて自分なりの書き方が出来てきます。

自分にとって書きやすいコーナーと苦手なコーナーもわかってきますので、書きやすいコーナーに複数メールを送り続けるということが採用の可能性が高い方法です。

 - 生活を便利にするアイデア