世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

バスケのシュートの飛距離を伸ばすために今からできること

2018.10.25

バスケをしていてシュートの飛距離が伸びず、3Pシュートが上手くできない・・・と悩んでいませんか?

シュートの飛距離を伸ばすなら、腕の筋力を付ければいいのでは?と単純に思ってしまいますが、そうではありません。
筋力やパワーももちろん必要ですが、それよりもまず一番に見直すべきポイントがあります。

バスケのシュートの飛距離を伸ばすために必要なことを今から教えます!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

足の遅い女子の悩み。早い子との違いや早く走る為に出来る事

足が遅いので体育や運動会が苦手という女子も実は案外多いのです。 特にイヤなのが、体育の授業の5...

サッカーの練習着は冬でも動ける準備で寒さも風邪も負けない対策

サッカーの練習着について、冬の寒い日の練習にはどんな服装を準備したらいいのでしょうか?冬の練習は寒さ...

野球のエースの条件とは?技術・メンタル・そして最も大切な要素

少年野球チームに入って投手になったからには、やっぱりエースと呼ばれる人になりたいですよね。 チ...

太ももに隙間ができない人は足が太い?太ももが太い原因と対処法

太ももに隙間ができないことで悩んでいる女性もいますよね。ほっそりとしたキレイな足にあこがれている女性...

水泳で肩幅広くなる?華奢な女子になりたい!狭くする改善方法

水泳をしたいけど肩幅が広くなるのが心配で悩んでいるという女子の皆さん! 実は、水泳で肩幅は広く...

バレエの先生が無視?怖い先生との違いと無視と感じてしまう理由

バレエの先生から無視をされることほど辛いものがありません。 なぜ自分にだけ注意をしてくれないのか、...

水泳の平泳ぎ練習方法・平泳ぎが上達するにはキックの練習が大事

水泳の平泳ぎが上達したいという人は、どうやって練習すれば上達するのか、練習方法が知りたいという人もい...

ブリッジができないのは腕のせい?原因や効果について

ブリッジを子供の頃に一度はやったことのある人が多いのではないでしょうか?大人になってからはやる機会は...

バレエの練習の髪型はまとめる理由と上手な作り方やヘアアレンジ

バレエの練習での髪型といえば、きっちりと髪をまとめたシニヨンヘアが思い浮かぶのではないでしょうか。で...

テニス初心者の打ち方についてストロークの基本や上達のコツ

テニス初心者の打ち方において、最も多く打つショットといえばストロークです。このストロークが上達すれば...

水泳初心者の練習メニュー!水泳を始める大人のための基本練習

大人になってから水泳を始めたいという方も多いと思います。運動の習慣がない人にとっても、水泳は始めやす...

バク転の練習!自宅での練習方法と注意点・恐怖心を取り除く方法

バク転ができるようになりたいと思っている人もいますよね。自宅でできる練習方法が知りたいという人もいる...

バドミントンのコツを徹底解説!ダブルスは戦術が大切です!

バドミントンを始めたばかりの人にとって、ダブルスを組んだ場合どんな動きをすればいいのかもよくわかりま...

ソフトテニスを高校から初める初心者は意外と多い!練習のコツ

高校や中学ではソフトテニスも人気がありますね。 高校からソフトテニスを始めようと考えている人も...

ボウリングのボールの寿命とその判断基準について解説します

ボウリングを始めて購入したマイボール。しかし、ボールにも寿命があることを知らない人も多いと言います。...

スポンサーリンク

バスケのシュートの飛距離を伸ばすためにまず見直すべきことは?

バスケのシュートの飛距離が伸びなくて悩んでいる人はいませんか?
3ポイントシュートを打ちたくても、飛距離がないとうまくいかないですよね。

バスケのシュートの飛距離を伸ばすためにまず見直す事

それはフォームです。これを最初に見直さなくてはいけません。

フォームを見直して、シュートを安定して打てるようにしましょう。

そのために、今のあなたのシュートフォームがどうなっているのかを確認することが大事です。
バスケ仲間に、シュート打つ時のあなたの動画を撮ってもらってはいかがでしょうか。
自分では気が付かなかった改善すべき点が見えてくると思うのです。

改善点がわかれば、後は正しいシュートフォームで何度も練習あるのみです。

バスケのシュートの飛距離を伸ばす正しいシュートフォーム

では、バスケのシュートの飛距離伸ばす正しいシュートフォームをお伝えします。

足は肩幅に開いて、膝は軽く曲げます。
つま先はゴールに向けて、軸足ではない方の足を少し前に出しましょう。
ボールを胸の前に持ち、ゴールを見ます。

ボールを持つ時は、手首をかえし、手のひらはボールに触れないようにします。
そして、左手は添えるだけです。

打つ時は、腕をしっかりと伸ばし、手首を使ってスナップをかけましょう。
スナップをかけ打ったあと、指先がゴールを向いているとバックスピンがかかります。

全体のバランスは、足の先から頭まで一本の線が入るイメージです。

正しいフォームを何度も練習して、身につけましょうね。
しっくりと馴染むまで頑張ってください。

バスケのシュートの打点を低くすることで飛距離も伸びる

バスケのシュートの飛距離を伸ばすには、打点を低くしてみる方法も試してみよう

打点を低くすると、ボールに力を伝えやすくなるので、大きな力がなくてもボールが飛ぶようになるからです。

打点を低くすると、相手にブロックされるのではないかという心配もあるかもしれませんが、シュートのスピードも上がるのでブロックされるとは言い切れません。

シュートを軽く打っている人を見てください。
意外と打点が低い事が多くないでしょうか?

セットポジションの時にリングを両目で見ないとダメで、頭の上でシュートを打たなくてはいけないと思い、そしてこのシュートが正しいと思っている人が多いかもしれませんが、それでは力がない人の場合は、なかなか飛距離を伸ばす事ができないでしょう。

打点を低くする時は、セットした時に肘が肩よりも上に上にいかないようにし、ボールの位置を目の位置に近づけ、より正確なシュートを打つようにしましょう。

バスケのシュートの飛距離を伸ばすためには身体の強さとパワーも必要

バスケのシュートの飛距離を伸ばすために、必要な事

ここまでは、正しいシュートフォーム、そして打点を低くすることで飛距離を伸ばすとういう事をお伝えしてきましたが、大事な事を忘れていませんか。

それは身体の強さとパワーです。

その理由は簡単な事で、ボールを遠くに飛ばすには、それなりの身体の強さとパワーは必要ですよね?
飛距離が伸ばせないのであれば、身体の強さを強化してパワーを付けましょう!

バランスが崩れないように体幹、そして素早い動作に耐えられるような足を鍛えたり、シュートを安定して打てるように腕のトレーニングをしていかなくてはいけません。

トレーニングを続ける事で、ボールを楽に飛ばせるようになってきますよ。
遠くにボールを飛ばせるようになるまでトレーニングを続けたら、どれだけのちからでボールを打つとシュートが入るのか、身体が覚えるまで何度も練習しましょうね。

シュートの飛距離をアップさせるために必要な筋肉とは?

バスケのシュートの飛距離を伸ばすには、身体の強さとパワーを付けましょうと言いましたが、そのためにどの筋肉を鍛えると良いのでしょうか?

鍛えてほしい筋肉は、三角筋と上腕三頭筋です。
シュートを打つ動作のボールを引き上げる時、三角筋を使用するので、ここを鍛えると飛距離が伸びます、
そして、シュートを放つ時に上腕三頭筋も使用されるので、鍛えると良いでしょう。

また、手首の筋肉も忘れてはいけません。
下半身の筋肉と比べると、小さくて出力もないですが、ボールに触接触れているのは手ですよね。最もボールに近い筋肉を鍛える事も必要です、

ここまでは上半身の筋肉でしたが、次は下半身の筋肉です。
ブレーキ筋と言われている筋肉をご存知ですか?
太ももの前側の筋肉「大腿四頭筋」の事です。
ここを鍛える必要があります。

そして、ジャンプする際に使用する筋肉でもあり、ボールを安定的に保持するために必要な筋肉は、大胸筋です。ここも鍛えましょうね。

三角筋と上腕三頭筋、そして手首の筋肉、大腿四頭筋、大胸筋を鍛えて、シュートの飛距離を伸ばしすように努力してください!

 - スポーツやアートに関する疑問