世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

本を読めないのは集中力のせい?本を読めない人が増えている現代

2018.8.3

昔は本が好きだったのに最近は本を読まなくなった、集中力が続かづに最後まで本を読めないというお悩みを抱えている人もいますよね。本を読もうと思っても、本に集中できずに全く内容が頭に入ってこないという人もいるかもしれません。

本を読みたくても読めないのにはどんな原因があるのでしょうか。集中力がないから?

そこで今回は、本を読めない理由と読めるようになるコツや読書嫌いの特徴についてお伝えします!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

勉強をすると眠気がする原因とは?眠気対策もご紹介

勉強を始めようと意気込んでも、すぐに眠気が襲ってくることはありませんか? 原因がわかれば対策もわか...

江戸時代の農民は年貢を納めていた!年貢と税の仕組み

江戸時代の農民は年貢を収めることで現在で言う【税金】を支払っていました。農民は収穫した米を年貢として...

実力テスト対策!中3の数学の実力テストで高得点を取る勉強方法

数学が苦手という人の中には、中3の実力テストで良い点数を取る方法を知りたいという人もいますよね。 ...

大学推薦入試の面接の服装や身だしなみのポイントや注意点

大学推薦入試の面接ではどんな服装がいいのでしょうか?服装や身だしなみのポイントとはどんなこと? ...

塾を休むときに使える理由とは?ばれない嘘はない

塾に行きたくない、休むときにはどんな理由を言えばいいのでしょうか。オーソドックスなものから、そんな理...

勉強がわからないとイライラする!そのストレスの根本にあるもの

勉強がわからないとイライラする! 誰でもそうです。 ものごとがうまくいかない時には、誰だって...

中一の国語の中間テスト対策!まずは漢字から勉強を始めよう

小学校とは違い、中学生になると勉強内容も難しくなり、テストで高得点を取るためにはどんな勉強をすればい...

テスト勉強やる気しないまま前日を迎えてしまったキミへ

テスト勉強、結局やる気が起きないままテスト前日を迎えてしまった。 このまま何もしないで明日に臨...

集中して勉強をするために音楽はNG?音楽のメリットデメリット

部屋で音楽を聞きながら勉強をしていると、親からは必ず「音楽を聞きながら勉強しても集中できないでしょ!...

勉強をしていると眠くなるのはナゼ?原因と対処方法をご紹介

勉強していると眠くなるのにはこんなことが原因だった!?勉強をしなくてはいけないのに、眠くなってしまっ...

勉強法を教えて!ノートを使わない勉強法の効力と使う時のコツ

ノートを使わない勉強法で成績が上がることがあるってご存知ですか?テストを控えた学生さんや受験生の皆さ...

江戸時代の結婚は身分優先!身分が高いほど結婚が不自由な時代

江戸時代の人たちはどのような方法で結婚相手を見つけていたのでしょうか。この頃の結婚は、身分が高い人ほ...

航空学生二次試験の内容とは?注意したいのが身体検査

航空学生の一次試験を突破した後、10月下旬頃に行われるのが二次試験です。 二次試験は筆記試験に...

中1の期末テスト【社会編】成績が上がる勉強法のコツとは

中1の期末テストで社会の成績を上げるためには、どんな勉強をしたらいいのでしょう。 では、中1の...

高校のテストでの赤点は何点?赤点の基準と留年・欠点・青点とは

高校のテストでの赤点の基準が知りたいという人もいますよね。テストで赤点を採ってしまったら、この先の自...

スポンサーリンク

集中力が途切れて本を読めない!目や脳が疲れてない?

本を集中して読むことができない原因

目や脳の疲れかもしれません。

これから読書をしようと思って本を開いて読み始めたものの、5分過ぎたくらいで集中できないと感じたのであれば、一回脳をリセットさせましょう。

リセットする方法は「仮眠」です。本を読むことを一回やめて、仮眠をとりましょう。時間は20分くらいで良いでしょう。そして目覚めた後は顔を洗って目を完全に覚まします。そうするとさっきよりも脳がすっきりした状態で本を読むことができるのです。

20分も仮眠することはできないのであれば、5分間でもよいので休憩しましょう。5分あれば顔を洗うこともできるでしょう。ストレッチでもよいのです。本から一旦離れて脳をリセットしましょう。

限られた時間の中での読書なので仮眠も休憩ももったいないと思うかもしれませんが、集中できないまま本を読むほうが非効率的です。

いったん脳をリセットさせる・これが秘訣なのです。水を飲む、歌をうたうなど何でもよいのです。自分なりの脳のリセット方法を見つけてみましょう。

本を読めないのは集中力のせい?スマートフォンが原因かも!

以前は本を読んでいたのに、最近読まなくなった

こう感じている人が増えているようですが、その原因は明らかに「スマートフォン」でしょう。

スマートフォンでSNSやニュースをチェックしている時、本を読むように文字を追っている人はほとんどいないのではないでしょうか?どちらかと言うとさっと読んでいる感覚でしょう。

そのため、脳の中ではスマートフォンで読むような「新しい読み方」が慣れ始めてきています。しかし、そこで本を読むと、今までのような真剣に文字を追う読み方になってしまうため、脳がストレスを感じてしまうようです。

「本を読む機会が減った。」「本を読めなくなった。」と感じている人は、集中力というよりはこの読み方の変化が原因かもしれません。

集中力が途切れて本を読めない人は易しい本から始める

本を読もうとしても集中力が続かない

そんな人はもしかすると本の内容が難しすぎるのかもしれません。久しぶりに読書でもしようかな?という人に難しい本は向きません。

難しい本を読むためには、その前にそれに関する基礎知識が必要となります。その基礎知識がない人は辞書や参考書などを見ながら読むこともできますが、そこまでする方が集中力が必要になります。

久しぶりの読書を楽しみたいのであれば、易しい内容の本から始めましょう。

専門用語がたくさん並んでいるような本は選ばないようにしましょう。本の厚さも考えた方がよいかもしれません。

小説もよいのですが、自分の仕事や趣味に結びつくようなジャンルの新書もおすすめです。その方が読書のモチベーションも上がり、集中して読めるかもしれません。

本を購入したあとはすぐ読む方がいい!

本を読もうとして書店に行って「今売れている本は何かな?」「どんなジャンルの本を買おうかな?」そう考えている時って楽しくありませんか?

そして実際に購入すると、これでいつでも読めると思い読み始めるまでに時間がかかる。

本に限らずそう感じることってありますよね。

本を購入したら、すぐに読み始めるようにしましょう。手元にあるからいつでも読める、その安心感が本を読まないことになり、最悪その本には興味がなくなり別の本を買ってしまうことにもなります。

こういうタイプの人は次々また別の本を買ってくるでしょう。気が付けば、まだ読んでいない本ばかりがたまっていくようになってしまいます。

今売れている本を購入したのであれば、その時に読まないと意味はありません。情報はどんどん古くなっていってしまうことを覚えておきましょう。

本を読むことが嫌いな人の特徴

本を読んでも集中力が続かない

いざ読書を始めたもののすぐに飽きてしまい、2~3ページ読むだけでも大変なので内容も頭の中には入ってこないのです。そのため続けて読むというこができず、本が嫌いになってしまうのです。

また、自分が興味のない内容の本を読もうとすると、本が嫌いになってしまうでしょう。もともとそれほど読書はしなかったものの、人に薦められて読み始めた本。しかし興味がない内容だったなどの原因で本を読むことが嫌いになってしまう人もいるようです。

さらに、本を読みたくないのに無理に読もうとすると本嫌いになってしまいます。本は読みたいから読むものです。読まないといけないという義務で読むと、本を読むことが嫌いになってしまいます。

本嫌いにならないためには、自分が読んでみたいと思う本を探すことから始めましょう。そして買ったらその熱が冷めないうちに読み始めるようにしましょう。

 - 勉強や学問に関する疑問