高校の先生が嫌いな場合はどうしたらいい?学校での過ごし方
2018.10.10
高校の先生がとにかく嫌い・・・。こんなときにはどうしたらいいのでしょうか?
長いようで短い高校生活、嫌なことに目を向けるよりも楽しいことに目を向けなきゃもったいない!
義務教育ではない高校だからこそ、上手く過ごせるように考え方を変えることもひとつの方法かもしれません。先生が嫌いな場合の学校での過ごし方を紹介します。
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この記事の目次
高校の先生が嫌い、苦手なときはどうしたらいい?
高校に通い始めると、好きな先生と苦手な先生が出てくると思います。嫌いな先生がいる時なのですが、どうしたら良いのでしょうか。
例え、嫌いな先生がいるとしても、高校生活、他にも楽しいことがあるので、楽しいことに目を向けてみることも良いと思います。
私は高校生だし、充分大人であるという風に考えることもあると思いますが、世間的には、まだ未成年ですし、そう考えれば先生とも年齢差もあるので、あまり深く考えずに、自分が楽しいことに目を向けてみることも大切だと思います。
自分が苦手だと感じている先生も、色んな生徒に接しているので、先生側も一人の生徒から嫌われたとしても、相性もありますし、あまり気にされていないのかもしれません。
嫌いな先生がいるとしても、それなりに対応していれば、楽しい高校生活がすごせるのではないでしょうか。
嫌いな高校の先生のことを考える時間はもったいない!
高校に、自分が苦手である、または嫌いな先生がいる。でも、他の楽しい時間に目を向けていくことについて話してきましたが、その自分が嫌いな先生のことを考えることが、時間の無駄ではないか?についてみていきたいと思います。
ここで少し注意したいことですが、高校生から見ると、先生は完璧であって欲しいという願望があるかもしれません。
年上なので、ある程度尊敬することは必要だと思いますが、あまり完璧を求めすぎてもいけないような気がします。
先生も間違いをしますし、言葉もきつくなったりすることもあると思います。そんな時ですが、生徒側も先生のことを、優しく見守ることも大切になってくると思います。
あまり「この先生苦手、嫌い」と思わずに、授業に集中して、先生からは勉強を教わるんだという風に、気持ちを切り替えることも大切だと思います。
苦手な人、嫌いな人はいると思いますが、あまり気にしないことも大切なのではないでしょうか。
高校の先生が嫌いだから成績が下がったとならないためには?
高校で、苦手な先生、嫌いな先生がいる、でもあまり気にしないことについてみてきましたが、でもその嫌いな先生のために成績が下がってしまうなら、どうしたらよいのでしょうか。
どんな苦手な先生、嫌いな先生であっても、100%嫌いということはなく、「この部分では気が合うな」と思える部分もあるのではないでしょうか。
その少しでも、「この先生、○○の部分では尊敬できるな」という部分に焦点をあててみれば、その科目に対する苦手意識であったり、嫌いという感情もコントロールできるようになるのではないでしょうか。
人間関係ですが、高校を卒業してからも、色々と続いてきます。その為、それを良い機会だと思って、自分が苦手だなと感じる人とも、うまく付き合っていく技術のようなものを身につけることも大切だと思います。
あまり無理しずぎず、少し「頑張りすぎてるな」と感じたら、周りの人に相談してみるのも、良いのかもしれませんね。
高校の先生が嫌いならハッキリ意見してもいい
高校で、嫌いな先生がいる。そんな時は、そういう人ともうまくつきあっていく技術などを身に着けていくとよいことを見てきましたが、ここでは、時にははっきりと言っていくことについて学んでいきたいと思います。
どうしても、言いたいことがある。そういう時ですが、次の2つのステップをとることも、時には解決方法になりかもしれません。
高校の先生が嫌いな時は、友達と一緒にNOと言う
先生と一対一でNOをいうことに抵抗がある人ですが、クラスの誰かと一緒に言うことで、言いやすくなりますよね。他の人も同意見であれば、意見を言うことも良いのかもしれません。
高校の嫌いな先生のことは他の先生に相談する
他の先生に相談することも良いと思います。ただ、この際に、相談する先生を選んでいきましょう。
他の先生から、嫌がっていることを辞めてくれるよう、お願いするのが良いのかもしれませんね。
高校の先生が嫌いな理由は意外と正論!?嫌われる先生の特徴
高校で嫌いな先生がいる時、クラスメートと意見を言ってみたり、他の先生と相談することをみてきましたが、先生が嫌いな理由って、案外正論であるのか?また、嫌われる先生の特徴についてみていきたいと思います。
あくまでも一例でありますが、生徒が先生のことを「嫌い」と思うには、「話が長い」であったり、「機嫌が悪いと生徒に当たってくる」であったり、それなりの理由があることも確かなのではないでしょうか。
先生も人間ですから、時折機嫌が悪かったり、言葉がきつくなってしまうこともあると思います。でも、いつもそのような振る舞いだと、生徒から苦情がでてしまうのかもしれませんよね。
他の意見ですが、「言ってることと、やっていることが違う」であったり、「授業が分かりにくい」などの意見もあるようです。
逆に、好かれている先生は、授業が分かりやすかったりするので、嫌われている先生ですが、理由があって、生徒からそのような意見がでるのかもしれませんね。生徒と向き合うことも大切なのかもしれません。