世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

「パパ人見知り」が始まった赤ちゃんの原因と対応策はコチラ!

2018.7.19

『パパ人見知り』は赤ちゃんにとって成長の証です。

ですが、パパ本人にとっては、ショック以外のなにものでもありませんよね?
どうして、ある日突然パパを見て、泣き出してしまうのでしょうか?

赤ちゃんによって、さっぱりとした『パパ見知り』の子も居れば、長く続く『パパ見知り』を見せる子もいるでしょう。

『パパ見知り』をどう受け入れてどう乗り越えるべきなのかのアドバイスを集めましたので是非参考にしてみてくださいね!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

朝起きたら一重に!その原因と治し方をご紹介します

いつもは二重なのに朝起きると一重に!そんな時の治し方は?早く元に戻らないと外出することが出来ない・・...

梱包材のプチプチには裏表があるの?プチプチの使い方とポイント

梱包材としてお馴染みの「プチプチ」ですが、裏表があるのかどうかで悩んだことありませんか? テープの...

外の物置に入れるものはどんなもの?物置を置くメリットも紹介!

外の物置に入れるものってどんな物なの? これから物置を設置しようかと検討している人は知りたくないで...

着物の長襦袢は自分で洗濯出来る?洗濯方法とポイントをチェック

着物を着た後はお手入れが大切です。きちんとお手入れをすれば、着物を長持ちさせることも出来ます。着物は...

ネギの植え替えの時期とは?植え替えをするときのポイント

料理の彩りや、お味噌汁の具となるネギですが家庭で育てるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょう...

一人暮らしで掃除機の収納に悩んでいる人へ!収納方法を紹介!

一人暮らしをしている人で、掃除機の収納場所で悩んでいる人はいませんか? 参考にしてほしい収納方法に...

一重まぶたのアイシャドウの塗り方・選び方など紹介します!

一重まぶたのアイシャドウの塗り方が知りたい! 一重まぶたの人は、アイシャドウをうまく塗れなかったり...

男子メイクのコツやポイント女子が男装するときのメイク方法

普通のメイクは、上手くできても男装メイクが上手くいかない…。という人は多いのではないでしょうか? ...

一般道でも右車線は追い越し車線になるため避ける方が賢明

高速道路の右車線は追い越し車線ということはみなさんご存知だと思います。では、一般道の右車線はどうなの...

涙袋メイクのやり方で魅力的な色っぽ目元にさせるポイントとは

涙袋メイクのやり方はナチュラルにするのが一番です。 自然にするための涙袋メイクのやり方のポイントを...

髪の毛の抜け毛が多い?その理由と抜け毛を防ぐために出来る事

髪の毛をシャンプーしたらごっそり毛が抜けたり、髪を櫛で梳かすと櫛にたくさんの髪の毛が残ったり、部屋の...

水草に光合成は必要?綺麗な気泡をたくさんつける方法

水槽内の水草が光合成をすると水中でたくさんの丸い泡をつけてキラキラしていて綺麗ですよね! その...

幼稚園は夏休み期間の保育料がかかる!保育料がかかる理由を解説

幼稚園の夏休みの期間は地域によっても違いますが、8月は夏休みで幼稚園に行かない、行っても短い期間しか...

幼稚園の面接に落ちたら、そのあとの対処法をご紹介します!

幼稚園の面接に落ちたら、なんともやるせない気持ちになるかと思います。今まで頑張って努力してきたのにー...

鼻の角質は綿棒1本で本当にキレイになるのか・・・徹底検証!

鏡を見るたびに気になる鼻の角質。いちごのようになっていると本当にいやになってしまいますよね。 ...

スポンサーリンク

「パパ人見知り」が始まった赤ちゃん。パパのどんな行動が嫌なのかを知ろう!

今まで平気だったのにパパが抱くとぐずったり泣き出したりと、パパに対して人見知りをしてしまう事があります。

これはその子によって違いがあるのでどの赤ちゃんでも起こる事ではありません。実際にうちの子はどんな月齢でもパパは全然平気でしたが、私の友人の同じ年頃の赤ちゃんはパパに人見知りをしてぎゃん泣きをしてしまうので預けて買い物にもいけないと嘆いていました。

この様子が現れるのは生後6ヶ月くらいから2歳くらいの年齢でしょうか。
パパが抱くと泣くなんて、パパとしてはショックを隠しきれないですよね。ですが中にはパパが抱くと泣くけれど、パパがご飯を食べさせても泣かない、と言ったケースもあるようで、そういった場合にはパパが平気な分野には積極的に参加してもらいお子さんとコミニュケーションが取れるようにしているそうです。

抱かれるのは嫌、でも添い寝や食事、遊びも大丈夫などと言った場合なら、パパに人見知りをしてしまう赤ちゃんでもパパに出来る事を探して子供と過ごす時間を楽しんでもらえるようにすると良いと思います。

「パパ人見知り」の赤ちゃんは、パパのことが嫌いなのではありません!

赤ちゃんが人見知りするのは慣れていない人を怖がって泣く事なので、パパが抱いて泣くのは「パパが嫌い」だからではなく普段ずっとママに抱っこされている場合「ママじゃないとだめ」という意味で泣いているのです。

赤ちゃんは生まれるまでの10ヶ月間をママのお腹の中で過ごし、産まれてからも一番傍にいるのがママであり見た目だけではなく嗅覚でもママを認識しているほど、ママとの密着性は高いです。

そのため、ママから離れると不安だったりママのほうが安心するといったケースが多いのでしょう。パパへの人見知りをしてしまったら無理して慣れさせる事はしないほうが良いですが、そうならないよう新生児の頃からお世話を手伝ったり沢山抱っこしてパパでも安心できるという事を教えてあげると、赤ちゃんも安心してパパでも身を任せられると認識するのではないでしょうか。

パパ人見知りが始まった赤ちゃんは成長したという証

パパに人見知りをすると正直パパはショックでへこむかも知れません。けれどこの時、そんな人見知りを気にする事はありません。

それはパパが嫌いなわけではないので、気にして育児から遠ざかってしまうと子供にとって逆効果となってしまうからです。

赤ちゃんが泣いても嫌がっても気にせず接する事で自然と赤ちゃんもパパOK!になってくるものです。

私の友人の子は、稀かもしれませんが泣いていてもパパが抱くと収まるといった子でした。小さい頃からパパが好きで、パパも一生懸命子育てに参加するようなパパでした。

赤ちゃんに泣かれる事で育児の意欲をなくしてしまうのではなく、赤ちゃんと接する事を心掛けましょう。またパパに人見知りをする時、少なからず落ち込むパパを元気付けるのはママの役目です。育児に消極的にならないようパパをフォローして立派なイクメンになるようサポートしていきましょう。

これはNG!赤ちゃんに絶対にしてはいけない3つの行動

赤ちゃんは大きな物音が大嫌いです。大きな音がするだけで怖くなり泣きだしてしまいますので行動には気をつけましょう。

また近づく時にもオーバーリアクションをしたりおかしな動きで来られると赤ちゃんは恐怖を感じ警戒心が逆に強くなるので変にあやそうとせずに静かに優しい笑顔で近づくようにしましょう。

また2つ目はパパに人見知りをしてしまった時、落ち込んだり拗ねて育児から遠ざかろうとしてしまうとその行動はママからすると嫌な光景となります。赤ちゃんはママの嫌な感情を繊細に感じますから余計ママの嫌なもの=赤ちゃんの嫌なものとしてしまいますので、悲しくても表に出さないよう注意しましょう。

最後の3つ目の赤ちゃんにしてはいけない事は不安な表情です。

赤ちゃんは人の表情をよく見ており優しい笑顔が大好きなのです。パパ見知りで泣かれたからといって無表情になったり不安な顔を見せると余計その表情を読み取り悲しくなってしまうので、パパは内心悲しくても表情に出さないように心掛けましょう。

悲しむな、いつかは終わる「パパ見知り」

パパに人見知りをするのは特別おかしな現象ではなく成長過程でよくある事です。パパに人見知りをするようになったということは、人それぞれの違いを認識できるようになり着実に成長している証なのだとお考え下さい。

その時にパパ見知りをしていたからといってその後何年も「ママじゃなくてはだめ」などと言う事もありません。むしろ数年後にはパパじゃないと嫌だと言う事もあるかも知れませんよ!

赤ちゃんとの関わりを持ち続ける事で必ずパパ見知りには終わりが来ます。その育児の最中には困ったなと思う人見知りなどの時期も長い目で見るとほんの一瞬の事です。
泣かれたからといって落ち込んでいる暇はありませんよ!気にせずコミニュケーションを取り続けていきましょう。

 - 生活を便利にするアイデア