世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

「パパ人見知り」が始まった赤ちゃんの原因と対応策はコチラ!

2018.7.19

『パパ人見知り』は赤ちゃんにとって成長の証です。

ですが、パパ本人にとっては、ショック以外のなにものでもありませんよね?
どうして、ある日突然パパを見て、泣き出してしまうのでしょうか?

赤ちゃんによって、さっぱりとした『パパ見知り』の子も居れば、長く続く『パパ見知り』を見せる子もいるでしょう。

『パパ見知り』をどう受け入れてどう乗り越えるべきなのかのアドバイスを集めましたので是非参考にしてみてくださいね!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

原付の運転が怖いなら練習をしましょう!乗るときのコツ

原付を初めて運転するのが怖い、どのように練習したらいいのかわからないときにはいきなり車の通りが激しい...

足が長い基準はどこから?日本人の足の長さの平均値

足が長い基準は何センチから?身長が違うため、足が長いかどうかの基準は、このような計算方法で出すことが...

名前の由来は赤ちゃんにとって大切なもの。親から子への思いとは

子供が産まれる時に決めなくてはいけないのか名前ですよね。 音の響きが良いからとか、こだわりの漢字を...

絵を描くのが遅いのは原因がある!描くスピードを上げるコツ

趣味で絵を描くけど、スピードが遅いのが悩み…という方いませんか? ササッと上手に描きたいのに、上手...

音楽の感想の書き方や表現方法とは?感想文のポイント

音楽の感想表現は読書の感想や自分が経験したことの感想とは違って、思ったことや感じたことを書くのが難し...

江戸時代の出産や初婚年齢、お産事情について調べてみた!

江戸時代の女性は「子だくさん」なイメージがありますよね。 江戸時代女性の平均出産年齢を見てみる...

うなじが毛深いとショートヘアはできない?毛深いうなじ対処方法

ショートヘアはうなじが毛深いと気になる!自分で見えない場所だから、なおさら気になるうなじ部分。 ...

クマに効果的なコンシーラーの選び方と基本的な使い方

お肌の悩みはいろいろなものがあると思いますが、「クマ」に悩む女性も多いですよね。 鏡を見てクマがく...

一人暮らしで掃除が大変な場合は代行サービスを頼もう!

お掃除の代行サービスと言うと、小さな子どもがいる主婦が頼むイメージを持っている人が多くいませんか?実...

男が美容院でトリートメントするのはOK?その効果の働きと種類

男性が美容院でトリートメントする話はあまり聞くことはありませんが、実際のところトリートメントしている...

髪の脱色にお酢を使う方法!自宅で髪を自然に明るく

髪が真っ黒だけど、少し明るくしたいという方は多いですよね。 通常は、髪を明るくするためにヘアカラー...

顔のバランスを黄金比率に近づくメイクで理想の自分を楽しむ方法

顔のバランスの黄金比について気にしたことはありませんか?黄金比とはバランスが安定した美しい顔の比率の...

迷惑メールは無視をすると来なくなる?ユーザーが出来る対策とは

迷惑メールを受信をしても無視をし続ければ来なくなる? 迷惑メールは受信しても、とにかく返信をし...

リチウム電池の寿命はどれくらい?未使用でも長期保存は注意

スマートフォンを始め、私たちの生活に欠かせないものとなっているリチウム電池。便利な反面、注意点もあり...

睡蓮の植え替え時期の目安は?耐寒性睡蓮と熱帯性睡蓮の特徴

とても美しい花を咲かせる睡蓮。睡蓮を育てている人の中には植え替え時期は一体いつがいいのかわからない人...

スポンサーリンク

「パパ人見知り」が始まった赤ちゃん。パパのどんな行動が嫌なのかを知ろう!

今まで平気だったのにパパが抱くとぐずったり泣き出したりと、パパに対して人見知りをしてしまう事があります。

これはその子によって違いがあるのでどの赤ちゃんでも起こる事ではありません。実際にうちの子はどんな月齢でもパパは全然平気でしたが、私の友人の同じ年頃の赤ちゃんはパパに人見知りをしてぎゃん泣きをしてしまうので預けて買い物にもいけないと嘆いていました。

この様子が現れるのは生後6ヶ月くらいから2歳くらいの年齢でしょうか。
パパが抱くと泣くなんて、パパとしてはショックを隠しきれないですよね。ですが中にはパパが抱くと泣くけれど、パパがご飯を食べさせても泣かない、と言ったケースもあるようで、そういった場合にはパパが平気な分野には積極的に参加してもらいお子さんとコミニュケーションが取れるようにしているそうです。

抱かれるのは嫌、でも添い寝や食事、遊びも大丈夫などと言った場合なら、パパに人見知りをしてしまう赤ちゃんでもパパに出来る事を探して子供と過ごす時間を楽しんでもらえるようにすると良いと思います。

「パパ人見知り」の赤ちゃんは、パパのことが嫌いなのではありません!

赤ちゃんが人見知りするのは慣れていない人を怖がって泣く事なので、パパが抱いて泣くのは「パパが嫌い」だからではなく普段ずっとママに抱っこされている場合「ママじゃないとだめ」という意味で泣いているのです。

赤ちゃんは生まれるまでの10ヶ月間をママのお腹の中で過ごし、産まれてからも一番傍にいるのがママであり見た目だけではなく嗅覚でもママを認識しているほど、ママとの密着性は高いです。

そのため、ママから離れると不安だったりママのほうが安心するといったケースが多いのでしょう。パパへの人見知りをしてしまったら無理して慣れさせる事はしないほうが良いですが、そうならないよう新生児の頃からお世話を手伝ったり沢山抱っこしてパパでも安心できるという事を教えてあげると、赤ちゃんも安心してパパでも身を任せられると認識するのではないでしょうか。

パパ人見知りが始まった赤ちゃんは成長したという証

パパに人見知りをすると正直パパはショックでへこむかも知れません。けれどこの時、そんな人見知りを気にする事はありません。

それはパパが嫌いなわけではないので、気にして育児から遠ざかってしまうと子供にとって逆効果となってしまうからです。

赤ちゃんが泣いても嫌がっても気にせず接する事で自然と赤ちゃんもパパOK!になってくるものです。

私の友人の子は、稀かもしれませんが泣いていてもパパが抱くと収まるといった子でした。小さい頃からパパが好きで、パパも一生懸命子育てに参加するようなパパでした。

赤ちゃんに泣かれる事で育児の意欲をなくしてしまうのではなく、赤ちゃんと接する事を心掛けましょう。またパパに人見知りをする時、少なからず落ち込むパパを元気付けるのはママの役目です。育児に消極的にならないようパパをフォローして立派なイクメンになるようサポートしていきましょう。

これはNG!赤ちゃんに絶対にしてはいけない3つの行動

赤ちゃんは大きな物音が大嫌いです。大きな音がするだけで怖くなり泣きだしてしまいますので行動には気をつけましょう。

また近づく時にもオーバーリアクションをしたりおかしな動きで来られると赤ちゃんは恐怖を感じ警戒心が逆に強くなるので変にあやそうとせずに静かに優しい笑顔で近づくようにしましょう。

また2つ目はパパに人見知りをしてしまった時、落ち込んだり拗ねて育児から遠ざかろうとしてしまうとその行動はママからすると嫌な光景となります。赤ちゃんはママの嫌な感情を繊細に感じますから余計ママの嫌なもの=赤ちゃんの嫌なものとしてしまいますので、悲しくても表に出さないよう注意しましょう。

最後の3つ目の赤ちゃんにしてはいけない事は不安な表情です。

赤ちゃんは人の表情をよく見ており優しい笑顔が大好きなのです。パパ見知りで泣かれたからといって無表情になったり不安な顔を見せると余計その表情を読み取り悲しくなってしまうので、パパは内心悲しくても表情に出さないように心掛けましょう。

悲しむな、いつかは終わる「パパ見知り」

パパに人見知りをするのは特別おかしな現象ではなく成長過程でよくある事です。パパに人見知りをするようになったということは、人それぞれの違いを認識できるようになり着実に成長している証なのだとお考え下さい。

その時にパパ見知りをしていたからといってその後何年も「ママじゃなくてはだめ」などと言う事もありません。むしろ数年後にはパパじゃないと嫌だと言う事もあるかも知れませんよ!

赤ちゃんとの関わりを持ち続ける事で必ずパパ見知りには終わりが来ます。その育児の最中には困ったなと思う人見知りなどの時期も長い目で見るとほんの一瞬の事です。
泣かれたからといって落ち込んでいる暇はありませんよ!気にせずコミニュケーションを取り続けていきましょう。

 - 生活を便利にするアイデア