世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

御朱印帳の表紙の空白はナニ?短冊に記入する言葉とは

2018.6.13

御朱印帳の表紙の短冊が空白に・・・。ここには一体何を書き込むべき!?そう悩んでいる方もいるかと思います。

今人気の御朱印帳ですが、その使い方についてイマイチよくわからない事ありませんか?

そもそも御朱印とは?気になる表紙の空白の正しい使い方は?御朱印をもらう時のマナーなど、今更聞けないご朱印帳について調べてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

知らないと恥をかく!?心付けの袋の選び方と書き方について

結婚式の時に用意する心付け、袋の種類や書き方って知っていますか? そこには意外と知らないルール...

名前占いは当たるの!?姓名判断に振り回されない

人の名前でその人の運勢の占いをする姓名判断って、本当に当たるのか考えたことはありませんか? 人...

自転車が車道を通行するのは邪魔!でもお互い理解しよう!

自転車は軽車両のため、車道を走ることになっています。しかし、車を運転するドライバーにとっては邪魔だと...

台風が強い場所はどこ?基礎知識とメカニズム・雨や風が強い場所

台風で雨や風が強い場所があるってご存知ですか?一言に「台風」と言っても、台風の場所によってその強さが...

返信する際のマナー!「行」は「御中」に訂正しましょう

書類などを返信する際は、「行」となっているものは二重線で消して「御中」に訂正するのがマナーとなってい...

開会式の挨拶が長いのは不評!コツを知って上手に挨拶しよう

小学校や中学校の行事で校長先生やPTA会長が挨拶をするとき「開会式の挨拶ってどうしてこんなに長いの?...

髪飾りは結婚式にどんな物を?お呼ばれした場合のヘアアクセ!

結婚式にお呼ばれしたら服装以外にも気をつけなくてはいけないことがあります。それは髪飾り!結婚式でNG...

靴を試着する際に素足はNG!靴下を持参しないと合わないことも

靴を試着する時、素足で履くなんてことしてませんか?ついつい面倒だからといって靴下を履かずに、素足のま...

バス乗車中の両替・・・ベストなタイミングを教えます!

バス乗車の時には小銭を持っていれば両替せずに済むのですが、忘れてしまうこともあるでしょう。 そ...

保証人や印鑑証明は就職する時に何故必要?求められる理由とは!

就職する際に、雇用契約する時に保証人や印鑑証明をもらうようにといわれる場合がありますが、どうしてなの...

アロマオイルには嬉しい効能が沢山!オレンジにはこんな効能が!

アロマオイルには様々な効能があり何と言っても香りが良いですよね。お部屋で焚いたりお風呂や寝室で使った...

車のウインカーの正しい出し方とタイミングを理解して運転しよう

車をあまり運転しない人は、たまに運転するとウインカーの出し方に迷ってしまうことがあると言います。 ...

家族を大切にする理由。身近な人を大切にすることの意味とは

家族は大切。 理由なんて、いりません。 人間、家族に限らず支え合わなければ生きていけません。...

インターホンをカメラ付きにすると防犯対策になります

「ピンポン♪」とインターホンが鳴っても誰が来たのかわからないと不安ですよね。 そんな時にインタ...

友人に出産祝いのお返しなしと言われたときの対処法について

友人から出産祝いをいただいたけど、お返しなしと言われた場合本当に返さなくてもいいのでしょうか?また、...

スポンサーリンク

御朱印帳表紙の表紙の空白は?そもそも御朱印とは

今は御朱印を御朱印帳に押してもらうのが流行していますよね。御朱印は各々に違いや味があり素敵です。

そして御朱印を押してもらう御朱印帳も、素敵なものがたくさんあるんですよね。

ではそもそも御朱印にはどのような意味があるのでしょうか。お寺に読経や写経を収めたさいにもらうのがしるしだったそうです。

四国遍路でもこのしるしをいただくことが出来、コレをお納経といい、またの言い方を御朱印というのです。

コレは仏様や神様と縁を結んだという証になるのです。そして仏教では徳をつむと極楽浄土にいけるといわれていて、そのときに見せるのが御朱印なのだそう。なので棺には御朱印帳を入れるのだとか。

だからせっかく集めた御朱印はちゃんとわかる場所、神棚や仏壇などに大切に保管しておきましょうね。

御朱印帳の表紙の空白には何を記入する?

空白になっているのだから、何かを記入する決まりがあるはず!そう思ってしまいますよね。

実はここにはナニを記入すればよいという決まりがないんです。ビックリしました?

なので御朱印帳と書いてもよし、もしすでに御朱印帳という文字が書かれているのであれば自分の名前を書き入れてもOKです。

また自分が好きな言葉を書き入れてもいいんです。まさに自由な空白欄だったというわけです。

自分の字はちょっと苦手、さらに筆字はもっと苦手、という方は御朱印を頂く際に忙しくないようであれば、一緒に書いてもらうという方法もあります。

その際には丁寧にお願いをしてくださいね。

その他にもわざと何も書かないという手もあります。そうすると御朱印をもらう際に一言そこに添えてくれる場合もあるのです。

コレはなんとも嬉しいですよね。こんなことを期待するのであれば、わざと空欄のままにしておいても良いのではないでしょうか。

御朱印帳の表紙に名前を書かない場合はどこに?1ページ目は空白にする?

表の白い空白をそのままにしておきたい場合には、どこに自分の名前を書いたらよいのか?それとも書かないのもありなのか?

いえいえ、大きな自社は多くの参拝者が来ていて、御朱印もたくさん頼まれている場合があります。そんな時に自分の御朱印帳が、どれかわからなくなってしまっては大変です。
表には名前を記入したくない場合は、御朱印帳を開いた最初のページに自分の名前を記入すると良いでしょう。

上記したように、自分の字に自身がない方は最初におしてもらう時に、一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか。

そして御朱印帳は最初のページから、空白がないように押していかなければいけないのか?と悩む方もいらっしゃるようです。

最初の1枚目は空白にしても良いですし、もし順番で押して貰いたい寺社があるのであれば、わけを話して飛ばして御朱印を押してもらうことも可能です。

絶対といった決まりはありませんよ。

チョット待った!御朱印帳の前にするべき事とは

御朱印帳を御朱印でいっぱいにしたいあまり、とにかく押してもらいに行くのは失礼!事前にそのお寺や神社のことを勉強してから、訪れるようにしましょう。今はネットがありますから、短い時間でもしっかりと知識を取り入れることが可能ですよね。

着いたらまずは御朱印ではなく、ご本尊や本殿に参拝を済ますのが先です。御朱印は何のためにあるのか?というお話を最初にしましたよね。

仏様や神様と縁を結んだ証が御朱印、まずは縁を結びにいきましょう。

それから御朱印帳に御朱印をもらいにいきます。

ではどこで御朱印をもらうことが出来るのか?何度ももらっている方ならわかると思いますが、御朱印受付と書いているところがあれば、そこでお願いをします。

そのようなところが探してもない場合には、お守りを授与しているところで聞いてみると教えてくれるでしょう。またそこで御朱印をもらえる場合も少なくはありません。

マナー良く、そして言葉遣いにも気をつけて御朱印をお願いしてくださいね。

御朱印をもらう時のマナーとタイミング

上記したようにマナーとして参拝を終えた後に御朱印をもらいにいくこと。また御朱印が人気の寺社では先に御朱印を預かってくれ、参拝後にとりにいってもOKというような所もあるようです。

やはりインターネットで参拝場所の寺社を勉強するということは、こんなところも調べることが出来るので、必ずやっておくべきです。

もし御朱印帳を忘れてしまったら・・・。そんなときでも慌てず残念がらなくても大丈夫。わけを話すと半紙などの書いてくれます。それを大事に持ち帰り御朱印帳に貼ってください。

ちなみに御朱印を待つときのマナーとは?まずは当たり前ですが静かに待つ、時間があるからといってスマホで時間潰しをしない、できれば姿勢も正しく、凛とした空気が流れる場所ですから、その雰囲気に合った身のこなしをしたいものですね。

もちろんお礼も忘れずに!

 - マナーや一般常識に関する疑問