世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

鶏の丸焼きをバーベキューで作ろう!レシピをご紹介

2018.6.12

バーベキューといえば、豪快な料理ですよね。そこでおすすめなのが鶏の丸焼きです。

なんだか作るのが難しそうな鶏の丸焼きですが、作り方は意外と簡単なようです。失敗しないポイントとは?美味しく焼くコツはあるのでしょうか?

お家のお庭で作っても楽しそうです。食べ切れなかったお肉のアレンジ方法のレシピとご一緒にどうぞ。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

バーベキューにはピザを餃子の皮で作るのが簡単オススメ

バーベキューでピザが楽しめる、餃子の皮を使って簡単に美味しいピザが作れます。 餃子の皮を使った...

メロンとスイカは同じウリ科で仲間同士!その違いや特徴について

メロンとスイカは同じ仲間だと知っていますか?どちらもウリ科の野菜、甘くて美味しい旬の時期が待ち遠しい...

プリンに生クリームを加えて簡単、美味しいアイスを作ろう

市販のプリンを使ってスイーツを作るレシピもいろいろありますが、生クリームを使うことによってアイスまで...

手作りピザレシピでおすすめの具材やトッピングをご紹介

ピザを手作りした時には、トッピングを考えるのも楽しいものですよね。 定番の具材から、いつもとは...

トマトの糖度を上げる方法に挑戦!美味しいトマトを収穫しよう

トマトは初心者でも実を付けやすい家庭菜園にオススメの野菜ですね。私も毎年トマトを栽培しますが、実はつ...

朝におすすめ食パンを使った簡単美味しいレシピ

朝はパン派という方も多いと思いますが、忙しい朝は食パンをトースターで焼いてバターを付けるか、ジャムを...

豚汁には隠し味が必要?コクを出す方法と使う豚肉の部位について

豚汁は味噌汁ではありません! ですから、味噌だけで調味してしまうと、なんだか抜けたような味の汁...

アボカドはお弁当に入れると腐る?お弁当に入れるときの注意点

お弁当にアボカドを入れると腐るのでは?お弁当にサラダを入れたいときに気になるのが傷みやすいかどうかで...

カレーの具材の切り方とは?おすすめな具材の大きさをご紹介

カレーの具材の切り方はどのようにするのがいいのでしょうか? 同じカレーのルーでも、家庭によって...

食べることへの罪悪感をなくす方法とは?苦しまないで!

食べることへの罪悪感。 駄目だ駄目だと思っていても、食べちゃうことへの罪悪感。 こんな気持を...

【メレンゲの作り方】砂糖なしでも失敗しないコツ

お菓子作りに欠かせないメレンゲですが、作る時には砂糖が必要ですね。しかし、砂糖なしでも作れるやり方が...

ロールキャベツの巻き方のコツ。葉の上手なはがし方と巻き方

柔らかく甘味のあるキャベツに、お肉に美味しい味がしみ込んだロールキャベツは体も温まりますよね。 し...

初心者向けの高菜の漬物の簡単な漬け方とアレンジレシピをご紹介

高菜の漬物を自分で漬けてみようと思って漬け方を調べて見ると、いろいろな方法があって迷ってしまいますよ...

ピーマンの収穫はいつまでできる?収穫時期を伸ばす方法と育て方

ピーマンを栽培している人のなかには、一体いつまでピーマンの収穫ができるのか知りたい人もいますよね。 ...

カレーの臭いが酸っぱい!カレーが腐ると発生する臭いと保存方法

前日に作ったカレーを食べようと思ったら、なんだか臭いがおかしい!こんな経験をしたことがある人もいます...

スポンサーリンク

バーベキューで鶏の丸焼きをしてみよう!準備するもの

バーベキューの本場アメリカで生まれたビア缶チキンは、中身の入った缶ビールを丸鶏に刺して、そのまま焼くというなんとも豪快な料理です。
皮はパリパリで、中のお肉はビール酵母で蒸し焼きされて、とってもジューシー。

丸鶏を使ったビア缶チキンレシピ

材料

  • 丸鶏…1kg
  • 植木鉢7号サイズ…2個
  • ビール(350ml缶)…1本
  • 塩コショウ
  • パプリカパウダー
  • ブラウンシュガー

調理は蓋付きグリルではなく、なんと素焼きの植木鉢を使った作り方をご紹介します。
ホームセンターなどでも手頃な値段で購入することができますし、使用後に洗うのも簡単です。

また、丸鶏を準備するときには、スーパーに頼むとほとんどのスーパーが取り寄せになるので、早めに頼んでおくことが必要です。
できれば1週間前くらいには頼んでおきましょう。

作り方

  1. 丸鶏が冷凍されている場合には、前もって解凍しておきます。
  2. 解凍した丸鶏の水分を取って、調味料の味がしみやすいように、フォークで表面を刺しておきます。
  3. 調味料を表面にすりこみます。
  4. ビール半量ほどを缶のままお尻のほうへ入れ、立てて焼きます。

バーベキューで鶏の丸焼きをするときの下準備

スーパーで中抜きの丸鶏を注文しても、一度、外側と中側両方水洗いしておくと安心です。
丸鶏の味付けには、クレイジーソルトもおすすめです。
表面にたっぷりとすり込みましょう。
中側にも付けるとより味がしみやすくなります。

このビア缶チキンを作るときには、できればビア缶チキン用のホルダーがあると丸鶏が安定して便利です。

自作で作る方もいるそうですが、ネットなどでも購入できるのでバーベキュー好きな方なら一つ持っていても損はないでしょう。

バーベキューで鶏の丸焼きをするならダッチオーブンが便利!

バーベキュー好きな方やキャンプ好きな方に人気のダッチオーブンは鶏の丸焼きを作る時にも大活躍です。

バーベキューでの丸鶏のダッチオーブン焼き

材料(6人分)

  • 丸鶏…1羽
  • にんじん…1本
  • セロリ…1本
  • じゃがいも…2個
  • ローズマリー…適量
  • 塩コショウ…適量
  • オリーブオイル…適量

作り方

  1. にんじん、セロリ、じゃがいも、は大きめの乱切りにして、塩コショウなどのスパイスを混ぜ合わせておきます。
  2. 鶏のお腹の中に野菜を詰め込み、竹串で留めておきます。
  3. 鶏の足同士をタコ糸で縛っておくと身崩れ防止になります。
  4. ボウルに3を入れて、ローズマリー、塩コショウを揉み込みます。その後オリーブオイルを塗り、2~3時間ラップして馴染ませます。
  5. ダッチオーブンにアルミホイル、キャベツの外葉などのクズ野菜を敷きます。
  6. 鶏を入れ、ローズマリーを乗せて蓋をして1時間ほど焼きます。鶏肉に竹串を刺して肉汁が透明になっていれば火が通っている証拠です。

鶏の丸焼きをするときのコツや失敗しないポイント

丸鶏を焼く時のコツは、は必ず解凍してから

丸鶏の解凍はなかなか時間がかかり、中までしっかり解凍するには余裕を持って1日ぐらいと考えておきましょう。
解凍したら、流水で洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ります。
その後調味料を擦り込みましょう。

形を整える

鶏の首を落とし、手羽先を背中に引っ掛け、外れないように固定しましょう。足は揃えてタコ糸で縛ります。形を整えておくと身崩れも起きにくくなります。

家庭のオーブンで約場合には

家庭のオーブンを使って焼く場合には、天板の上にクッキングシートを敷いて、鶏肉と野菜を乗せます。菜種油を塗り、220℃のオーブンで75分焼きます。途中で2~3回くらい天板ごと取り出し、鶏肉から出た油を表面に塗りましょう。油を塗ることで表面がこんがりと美味しく焼けます。

鶏の丸焼きは2日目も楽しめる♪アレンジ料理をご紹介

鶏の丸焼きが食べきれなかった場合、翌日にはアレンジを加えてさらに美味しくいただきましょう。

チキサラダサンド

鶏の丸焼きが残った場合には、身をほぐしサンドイッチの具材にしましょう。サンドイッチ用のパンにマヨネーズを塗り、鶏肉、レタス、きゅうりを挟みめば、美味しいチキンサラダサンドの完成です。

チキンスープ

市販のスープの元にほぐした鶏肉と溶き卵を入れれば、スープの完成です。鶏のダシがきいて食欲がない時にも食べられそうなメニューです。野菜を入れると栄養バランスも良くなります。

炭火焼きの香りがたまらないチャーハン

バーベキューで残った鶏肉や野菜には、炭火で焼いた香ばしさが染み込んでいます。これにご飯を入れてチャーハンにすると、香ばしさが美味しいチャーハンになります。味付けはシンプルに塩コショウだけでもいけちゃいます。

鶏肉のペペロンチーノ

残ったチキンをペペロンチーノの具材にしましょう。チキンやピーマンを入れて、ニンニクや唐辛子との相性も抜群です。

 - 食事やグルメに関する疑問