ガラス瓶の蓋が取れない!蓋を取る方法やコツを紹介します!
2018.5.25
ガラス瓶の蓋が取れない・・・
ガラスの醤油さしの蓋が取れなくなったなんて経験はありませんか?こんな時、困ってしまいますよね・・・。
また、どうして蓋が取れなくなってしまうのでしょうか?
蓋が取れない時に使えるコツを紹介しますよ!
瓶の蓋が開かなくなった時に試してみてほしい方法や、簡単に開ける方法などもまとめてみました。
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この記事の目次
ガラスの醤油さしの蓋が取れない!どうしたらいい?
「ガラスの醤油さしを開けようと思って、蓋を回したいけど、回らない!開かない!」
そんな経験よくありますよね。
蓋をガンガン叩いてから開ける方法もあるけど、ガラスのところが割れちゃうかも知れません。
まずは、こんな方法を試してみて下さい。
ガラスの蓋が取れないときは、蓋に太い輪ゴムを巻きつけて回してみる。
手と輪ゴムとの強い摩擦によって、より強い力が伝わり、蓋が開くかも知れません。
手にゴム手袋をはめて回してみる。
これも輪ゴムと同じ理由ですが、手に突起がぶつかって、上手く力が出せない時も、ゴム手袋でカバーすれば、上手く回せそうです。
ガラスの蓋が取れないときは、お湯や水に長時間つける。
醤油が固まって蓋が開かない可能性もありますから、お湯や水につけることによって、固まった醤油を溶かしてみましょう。
ガラス瓶の蓋が取れない・・・これってどうして?
ガラス瓶の蓋が取れなくなるのは、よくあることですが、原因は「力持ちのお父さんが締めたから」と言うことだけではないようです。
ガラス瓶の蓋が冷蔵庫で冷えて縮んでしまったため。
金属は熱によって、縮んだり、膨張したりします。
ガラスもわずかながら膨張したりしますが、その変化の差は金属の方が大きいです。
ですので、温めて蓋を開ける方法を試す時は、蓋だけを温めると、より効果的です。
ガラス瓶のフチに内容物が付着しているため。
これは、よく醤油や、ジャムの瓶などで起こる事ですね。
温めることで、くっついていたものが柔らかくなって取れるかもしれませんし、長時間お湯や水につければ、付着物が取れて蓋が開くかも知れません。
これらを行うときは、くれぐれも中身に影響が無いように気をつけましょう。
ガラス瓶の蓋が取れない時に使えるコツを紹介します!
お湯などにつけないで、なんとか自力で開けたい時、お役に立てるかもしれないコツを紹介します。
蓋を開けようとする時、手首をひねって、その力で開けようとしてませんか?
それですと、あまり力がかかりませんし、手首だって痛めてしまうかもしれません。
そこで、手首は動かさず、腕全体を使って開けてみて下さい。
具体的な方法は、まず、両腕を前ならえの要領で伸ばし、その状態で左手は瓶の本体、右手は蓋をしっかり掴んでください。
あとは、手首を動かさないように意識して、しっかり瓶と蓋を掴んだ両手を胸までヒジを曲げて引き寄せます。
これでも「開かない」「手がすべってしまう」と言う方は、蓋に輪ゴムを巻きつけたり、ゴム手袋も一緒に使ってみましょう。
他にもタオルを使ってみるのも良いです。
瓶の蓋が開かなくなった時は、この方法を試して!
瓶の蓋が開かなくなった時、こんな方法も試してみてください。
瓶の蓋が開かないときは、蓋や瓶の底をトントン叩く。
もちろんこれは、瓶が傷ついたり、割れない程度の力でです。
蓋を硬いもので叩いたり、逆さまにして底を叩いたりすると、本体と蓋の間に空気が入って開けやすくなることがあります。
叩いたり、逆さまにしても、中身に影響がなければ、試してみて下さい。
瓶の蓋が開かないときは、膝など滑らないものの上で開ける。
開けたくても滑ってしまって、開けるのが上手くいかない時にこの方法を試してみて下さい。
体制は、膝を立ててその上に瓶を乗せて行います。
ちなみにズボンを履いたままだと滑ってしまうので、肌が直接あたるようにしましょう。
同じ理由で、ゴム板など、摩擦の大きいものの上で行うのも良いでしょう。
瓶の蓋がどうしても開かない!簡単に開ける方法はあるの?
「これまでの方法を全部試したけど、瓶の蓋がどうしても開かない!」
そんな時でも簡単に開ける方法はあるのでしょうか?
ちょっと、道具は必要ですが、方法はあります。
それは、布製のガムテープです。
まず、ガムテープに必要な長さは、蓋を一周するより少し長い程度あれば足ります。
- 切ったガムテープの下側を蓋の側面につけて、半周ほど巻きつけてください。
この時、ガムテープが本体につかないように気をつけてください。 - 巻きつけたら、ガムテープの上を蓋の上に折るようにして貼り付け、まだ蓋に貼り付けていない部分は、持ち手にするので、接着面同士をくっつけ、手に張り付かないようにします。
- 左手で瓶の本体をしっかり押さえ、右手で作った持ち手を引っ張ります。
これで、恐らく開くはずです。
ちょっと、手間は掛かりますが、最終手段として試してみてはいかがでしょうか。
え?そんな面倒なことはやりたくない?
そんなワガママさんへの最終手段は、ホームセンターなどでキャップオープナーの購入をオススメします。
他にも100円ショップや、スーパーなどのキッチン雑貨コーナーでも買うことができます。
色やデザインのバリエーションも豊富ですし、お年寄りやお子様でも安全に使用できるものもあります。
見るだけでも楽しいので、機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。