コテージで宿泊するキャンプの持ち物!子連れならコレも忘れずに
2018.5.11
コテージで宿泊!子連れでキャンプをする場合、持ち物はどんな物があると良いのでしょうか?
忘れてはいけないもの、そして便利で重宝する持ち物について紹介しますよ!
子供も楽しんでほしいですが、大人だってキャンプでゆっくり食事をしたいですよね?
そんな時にあるといい持ち物や、キャンプの醍醐味のBBQの持ち物についてなどもまとめてみました。
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この記事の目次
子連れでコテージにお泊り!持ち物はコレを忘れずに!
コテージに泊まるときの食事について
スプーンやフォークなどの食器類は子供が小さければ小さいほど、普段使い慣れているものを持って行くと便利でしょう。
おやつも同様で普段から食べ慣れているような好物のおやつを持っていくと、ちょっとした空腹のときや、移動中の退屈を紛らわせるときなんかに便利です。
バーベキューをするときは、子供も食べられる食材を忘れずに。
肉類ばかりではなく、うどんやかぼちゃ、さつまいもやじゃがいも等のいも類も食べやすいでしょう。
家でもそうですが、子供というのはすぐに汚したりこぼしてしまいます。
手や口をすぐに拭けるようにウェットティッシュを持って行くのをおすすめします。
このとき、ノンアルコールタイプが良いでしょう。
授乳中の小さな子供がいる場合は、母乳の方は授乳ケープ・ミルクの方はスティックタイプのミルクと水と哺乳瓶を持って行きましょう。
スティックタイプだといちいち計量をしなくて済むので、屋外でのミルク作りに便利です。
コテージのリビングについて
椅子は背もたれが付いてるものが安全です。
タープは熱中症を予防するためにも便利ですが、これはコテージで代用することも出来るので必要に応じて考えましょう。
ランタンは夜の暗い中で過ごしたり、トイレに行くときなどに便利です。
熱くならないタイプのLEDランタンが安全でおすすめです。
子連れでキャンプ!コテージに宿泊する時にもこの持ち物があると便利!
特に海や川など水辺のキャンプですが、子供はびちゃびちゃになるまで遊びますよね。
それも一度ではなく、何度も繰り返し遊びます。
そんなときに濡れたタオルを干すために、洗濯ばさみがあると風で飛ばされて汚れてしまうなんてこともなく乾かすことが出来ます。
薬はあると非常に助かります。
虫除けや酔い止めの他、風邪薬も持っていくと良いです。
また、薬以外にも爪切りや絆創膏なんかもあると便利です。
海のキャンプの場合でも山のキャンプの場合でも砂は付き物です。
さっと気になったときに掃除できるように、小さなほうきや小さな掃除機があると子供も伸び伸びとコテージの中でも遊べますね。
キャンプのときくらいはアナログにほうきで!というのも楽しそうですね。
子供もお手伝いしてくれそうです。
子連れでコテージ宿泊!キャンプにも重宝する持ち物とは!
真夏のキャンプでも夜になると冷え込むなんてこともよくあります。
防寒のアイテムは必需品です。
寒くなったときに羽織ることの出来るようなパーカーやカーディガン、ひざ掛けなんかも良いです。
パジャマも寝相が悪く布団をはがしてしまって風邪をひいたり、虫に刺されたりということを予防するためにも長袖・長ズボンにするのがおすすめです。
靴は移動のときのものと遊んで汚してしまっても大丈夫なものと用意しておくと、車内などを汚さなくて済みます。
また、大人の方もトイレに行ったり水を汲みに行ったりするたびにいちいちスニーカーを履くのも少し面倒ですよね。
そんなとき、すぐに履けるサンダルなど用意しておくのも便利です。
トイレに不安のある子供は、念のためオムツやおまるを持って行くと安心です。
比較的新しいところや、管理がきちんとしているところはトイレも綺麗なのですが、そうではない自然豊かな場所でのキャンプとなるとトイレや水周りが整備されていないこともあります。
布団や寝袋を汚してしまうなんてことの防止にもなるのであると便利です。
子連れでキャンプ!食事する時に、あったら便利な物はコレです!
キャンプでの食事というとバーベキューやカレーを作ることが多いと思いますが、人数が多くなると準備や配膳も意外と時間がかかってしまうこともあります。
子供が小さいと食べさせるのに時間がかかって、自分はあまり食べられなかったなんてこともせっかくなのに少しもったいないですよね。
ローテーブルやシートで安全に子供が自分でも食事を出来る環境を作ることで、大人への負担も減るものです。
椅子とテーブルの間が遠くて食べにくそうということや、椅子から落ちるのが心配で目が離さないということも解消されそうです。
子供ではペットボトルでは飲みにくそうですが、ウォータージャグがあれば自分で飲み物を注いでコップで飲ませてあげることも出来ます。
また飲む目的だけではなく、汚れた手や足を洗うことも出来るのです。
自分で注ぐことも楽しみながらしてくれそうですよね。
キャンプと言えばBBQ!持って行くものはコレ!
調味料系は塩、こしょう、醤油、肉のたれ、マヨネーズなど一般的なものです。
ミニサイズのものを購入したり、お家にあるものを小瓶に移し変えて持っていくのが良いでしょう。
このときに、移動中に漏れてしまわないように気をつけましょう。
ドリンクや食材は場所によっては現地で調達することも出来ますが、スーパーなどに比べると比較的値段が高いことが多いです。
種類も豊富に揃っているとは限らないので、行き先によっては途中で調達した方が安心です。
食材が傷まないように保冷用の氷も忘れないようにしましょう。
このとき、クーラーボックスに食材と氷を入れておくと尚良いです。
食器は割り箸や紙皿のように使い捨て出来るものが便利です。
ゴミ箱が設置してある所であれば、捨てて帰ってくることが出来ますね。
ティッシュは手や口の汚れを拭いたり、テーブルを拭いたり、とにかく便利です。
キャンプではポケットティッシュより、量の多い箱ティッシュの方が便利でしょう。
カットした野菜や調理したものを一時的に保存するときにビニール袋があると便利です。何枚も持っていくことで、細かく仕分けをしたり出来ます。
野菜やお肉を切るときに包丁やまな板といった調理器具も必要な場合があります。
匂いや衛生面が気になるようであれば、使い捨て出来るような安いものやレンタルをするのも良いですね。
火をおこすのに着火剤やうちわ、あとは炭や熱くなっている網を触るときのために軍手、炭や網も現地で調達出来る場合もありますが食材同様で比較的値段が高めなことがあるので途中で調達していると良いかもしれません。