世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

原付の運転が怖いなら練習をしましょう!乗るときのコツ

2019.2.27

原付を初めて運転するのが怖い、どのように練習したらいいのかわからないときにはいきなり車の通りが激しい道に行くのではなくよく知っているほどほどな道から慣れていくようにしましょう。

また、練習する時間帯も大切です。通勤の時間帯は、周りの車もピリピリしているものです。慣れていないうちにその時間に飛び込むのは危険なので少し早める、遅くするなどの調整をしてください。

原付に乗るときのポイントを紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

塗り絵に使う色から考察する子供の心理について

塗り絵をしている子供が黒色ばかりを使っていたらなんだか心配になってしまいますよね。 ここでは、...

押し花の作り方。簡単な方法は家庭にあるアイテムが活躍します

庭やプランターに咲いた可愛らしい花を残したいと思ったら押し花にしてみるのもいいですね。 子供のころ...

風が強い理由は?【状況別】風が強く吹くメカニズムを解説します

季節によって風が強いと感じたり、天候で風が強く吹くこともありますよね。また、ビル付近ではビル風という...

窓の冷気を防ぐプチプチの上手な貼り方【冬の節約術】

寒い季節になると窓からの冷気に悩んでいるという方はいませんか? 冬が近くなるとホームセンターの店頭...

ペチュニアの切り戻しは適切なタイミングで花をモリモリに

ペチュニアは鉢植えや花壇に植えたりと、人気のお花ですよね。 「花壇の女王」と呼ばれるほどで花付きも...

天パで前髪を作れない人必見!ふんわり前髪を作るブローのコツ

天パが強くて真っ直ぐな前髪が作れないとお困りの方はいませんか? ストレートな髪に対して、天パやくせ...

色の種類【白】の心理的効果やイメージ・特徴や相性について解説

色には色々な種類があります。色の中でも特に「白」はどんな色にも染まることができる色です。白は一体どん...

夜のBGMでリラックスしたい!そんな時におすすめの音楽

明日の朝のために早く休みたいと思ってもなかなかリラックスできない、というときにはどんなことをしたらい...

幼稚園は夏休み期間の保育料がかかる!保育料がかかる理由を解説

幼稚園の夏休みの期間は地域によっても違いますが、8月は夏休みで幼稚園に行かない、行っても短い期間しか...

寝れない!ストレスが原因で寝られない時の解決策を教えます

寝れない。寝たいのに寝られない。疲れているのに寝られない。寝てもすぐに目が覚める。 布団に入る...

菜の花の栽培時期は?種まきの時期と栽培環境・収穫時期を解説

菜の花を栽培しようと思っている人の中には、種まきをする時期は一体いつが最適なのかわからない人もいます...

江戸時代の出産や初婚年齢、お産事情について調べてみた!

江戸時代の女性は「子だくさん」なイメージがありますよね。 江戸時代女性の平均出産年齢を見てみる...

保険証の返却を郵送でする場合の封筒は?保険証の返却方法

会社を退職して保険証を返却しなくてはならなかったのに、うっかり忘れて返却できなかったという人もいるの...

スライムの作り方!ホウ砂なしでも作れるふわふわスライム

お子様が大好きなスライムは自分で作ることもできます。それほど難しい作業はないので、小学生の自由研究に...

笑顔の筋肉を鍛えてキレイの数をどんどん増やそう!

日々増える顔のシワに恐怖を抱いている人いませんか。 鏡を見て気づかないうちにあるシワに悲しくなって...

スポンサーリンク

原付が怖い・・そんなときには練習前に深呼吸

自動車の普通免許を持っている方であれば、誰でも原付に乗ることができます。普通免許を取得する際には、教習所のほかにも公道での運転教習も受けているので、たとえ初めて原付に乗ったとしても、ルールに従って運転することはできるでしょう。

これに対して、原付の免許のみを取得する際には、学科試験に合格さえすれば良いため、初めて公道を運転する際にはどうしても怖いと感じてしまう人が多いようです。免許を取得する際には原付講習を受けますが、それだけでいきなり自動車と同じ道を走るのですから、怖いと感じるのもムリはありません。そのような場合は、練習しながら少しずつ慣らしていく必要があります。

原付初心者に、まずは運転前に行う準備をいくつかご紹介します。

服装をチェック

自動車に乗る時とは違って、いざ転倒や事故に巻き込まれた時に、ある程度身を守れる服装にします。安全面を考慮すると、長袖・長ズボンが基本です。ロングスカートや裾が広がったズボンは、タイヤに巻き込まれる恐れがありますので避けた方が安全です。同じくマフラーの端が垂れ下がった状態のままだと危険ですのでご注意を。

原付を手で押してみる

エンジンはかけない状態で、ハンドルの曲がり具合を確認しつつ、原付を押して歩いてみます。

実際に座ってみる

原付は基本的に道路の一番左車線を走行しますので、他の車は自分の右側を走行することになります。停車する際は原則、左足を地面につけて支えることになりますので、この感覚に慣れておきましょう。

原付で練習しているときは謙虚に堂々と

自動車には初心者マークがありますが、原付初心者かどうかは見た目だけでは伝わりません。少しでも安全に運転するためには、たとえ練習中であっても自分の存在を主張して、堂々と運転するように心がける必要があります。

昼間でもヘッドライトを点灯する

自動車と比べると、どうしても原付の存在感は薄くなりがちです。安全面から言っても、他の車から認識してもらうことを最優先させる必要があります。昼間でもヘッドライトを点灯し、少しでも早く存在を認識してもらえるように努めましょう。

スムーズに追い越してもらう

原付の最高速度は時速30キロですので、よほど狭い道路でない限りは、後方の車に追い越される場面が多くなります。対向車が多い場合は後続車もイライラしながら追い越すタイミングを伺っているわけですから、気配に気付いたらなるべく邪魔をしないように、タイミングよく左側に寄って走行し、安全に追い越してもらいましょう。

原付で怖いのは「右折」車の通りが少ない道で練習しましょう

原付初心者の多くが最も怖いと感じるのは、やはり右折時ではないでしょうか?左車線から右車線に車線変更をするタイミングはもちろん、対向車の近づいてくるスピードを読みつつ右折するタイミングを図るのは、初心者にはかなりハードルが高いものです。

右折が怖いと感じなくなるためには、これも練習をして慣れる以外の方法はありません。いきなり幹線道路のような大きな交差点にチャレンジするのではなく、まずは比較的車通りの少ない道で練習してみましょう。

右折したいポイントが近づいてきたら、少し早めに右ウインカーを出して意思表示をします。原付を運転する側が怖いのと同じように、自動車を運転する側にとっても衝突事故は避けたいものです。早めにウインカーを出すことによって、後続車がスピードを緩めてスムーズに車線変更をさせてくれることにつながるのです。

どうしても右折をするのが怖いうちは、一度左折してからどこかでUターンをするか、左折したいポイントのひとつ先で左折したあとに何度か左折を繰り返すことで、元の道路から右折したのと同じことになります。

これ以外にも、バイクを手で押して歩道を渡るという技もありますが、その際は必ずエンジンを切っておくのもお忘れなく。

原付が怖いうちは練習用の道を走りましょう

公道を走るうえでは、周囲の流れに乗って走ることも重要です。ですが、そもそも原付の最高速度は時速30キロですから、車と同じように流れに乗って走ること自体が難しいのです。

とくに車の流れが早い幹線道路などでは、原付が走ることによって渋滞を引き起こしたり、追い越し時の事故につながる可能性も少なくありませんので、運転に慣れないうちは交通量の少ない道路を選んで走行することをオススメします。

原付を運転している際にいざ事故に遭ってしまうと、自分の身を守ってくれるものは何もありません。そんな中で、右側スレスレに追い抜いていく車がいると、ヒヤリと感じるものです。周囲の流れに乗ろうと必死にスピードを出したところで、今度は反対に他車や歩行者への対応が遅れて事故につながってしまう可能性もありますので、スピードの出し過ぎにも注意が必要です。

原付の運転が怖いうちは、とにかく練習あるのみです。常に周囲を確認しながら、慣れた道路で練習を重ねましょう。その際は、少しでも早くブレーキがかけられるように、ブレーキに指をかけておくクセを付けるのも良いと思います。

原付が怖いならプロに練習してもらいましょう

自分一人で運転の練習をするのが怖いのであれば、運転のプロに練習のサポートをお願いする方法もあります。

自動車教習所の中には、原付初心者や、長い間運転していなかった人などを対象とした運転教習コースが用意されているところが多いので、原付を運転する際のコツを学びながら安全に練習することができます。

なにごともいきなり最初から上手くできる人などいません。怖いと感じなくなるまで練習を重ねることで、原付を運転する楽しさを感じられるようになることを願っています。

 - 生活を便利にするアイデア