明日のテストノー勉だ。まだ時間はあります!できる事について
2018.11.13
明日、テストなのにノー勉だ!なんて言いながらこれを読んでいないで早く勉強しましょう!
明日の試験科目のテスト範囲わかっていますか?
とにかくヤマを張って教科書読んだりノートを見返したりしてください!
絶対に諦めないで試験の直前までやれることをするのです!
学校でしっかりと勉強できてるなら、教科書とノートをしっかり読み返せば最悪の事態は免れるはず。
今すぐ勉強に取り掛かりましょう。
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この記事の目次
明日テストがあるのにノー勉!今からでもできることはある!
明日、テストがあるのにノー勉のあなた。今まで何をしていたのでしょうか。自分を悔やんでも、もう遅い段階であることには間違いありません。しかし、まだ明日までに時間はあります。
さあ、一夜漬けの始まりです。
しかし、闇雲に一夜漬けをしても時間の無駄です。一夜漬けに入る前に、どの教科を優先的に勉強するのか決めましょう。
初日にある教科、明日の教科を優先して勉強しましょう。2日目は、運に任せるしかありません。
明日のテストが3教科行われるのであれば、まず一番最初に勉強するのは、明日の1時間目の教科です。次に勉強するべき教科は、残りの2つのうち暗記が多い教科に手をつけましょう。最後は、残りの教科です。
なぜ、1時間目の勉強を先にするのかといえば、少しでも気持ちを落ち着かせるためです。最初の教科だけは勉強したという気持ちから、勢いがついて2教科目まで頑張れるかも知れません。1教科目だけでも勉強していれば、昨日まで勉強しなかったという焦りは、少しは減るでしょう。
しかし、最初の1教科目で、全くテスト問題に手がつけられなければ、その後も何も出来ずに終わってしまいます。ですから、一番初めの教科だけでも、一生懸命取り組むべきです。
今ならまだ間に合うかも知れません。今、勉強するかしないかはあなた次第です。
明日テストなのにノー勉なら、新しいことはやらない
明日からテストなのに、ノー勉強であるなら、いまさら新しい問題に取り組むことは時間の無駄としかいえません。
テストの前日は新しい勉強をしてはいけません。今まで勉強したところの復習をしましょう。
以前に解いた問題集やプリントをしっかりと見直してください。時間があるのであれば、もう一度確認の為に、解き直してみましょう。時間を計りながら、解き直すとテストの練習にもなり、一石二鳥です。以前に解けた問題でも、今は解けないということもあるかも知れません。ですから時間があるのであれば、解けた問題でも、もう一度解き直してみることが大切です。
古文や英語などは、もう一度テスト前に長文を読み直してみることです。読み直したときに、全ての内容が理解できますか。もし分からない単語や熟語がある場合は、ノートと照らし合わせて見直しましょう。社会などの教科も、同じように一度読み直してみると良いでしょう。
その際、声にだして読むと、視覚と聴覚の両方から頭にインプットすることが出来ます。
明日のテストノー勉だけど、諦められない時には?
明日のテストに対して、ノー勉のあなた。すでに諦めてしまっているあなた。実は諦めているようで、本当は諦めていない自分もいたりしませんか。諦められないのであれば、今からでも勉強するしかありません。
人間の集中力は90分しか持たないといわれています。そのため、その90分を今からフル活用するのです。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を全て使って覚えられるだけ覚えるしかありません。大きな声で音読しながら、紙に書いたり、問題を解くことも出来ます。歩きながらだって、問題と解答に目を通すことだって可能です。お風呂に入りながら、トイレに入りながら、ご飯を食べながら、行儀は良くはありませんが、何だってできます。時間は90分です。90分立ったら、10分しっかりと休憩しましょう。まだ明日までは時間はあります。さあ、勉強です。今から始めましょう。
明日のテストノー勉のまま挑まない!
明日のテストがノー勉だからと言って、ノー勉のままテストに望むのはよくありません。諦めているのであれば、仕方がないのかも知れませんが、あなたにはまだ時間はあります。
先ずは、出題範囲の項目だけに絞って勉強してください。出題範囲以外を勉強するのは、単なる時間の無駄です。先生がテストに出すと言っていた箇所を思い出しましょう。もし思い出せないようなら、太字になっていたり、自分がマークした箇所を見てみましょう。
逆に言えば、出題されないであろう箇所は、覚える必要はありません。このようにポイントを掴んで覚えていけば、ある程度の点を取ることは可能です。
これから暗記しようとしているあなた。あなたは覚える為に、今からノートに書き写つそうとしてはいませんか。前日に、それは時間の無駄です。同じ量を覚えなければならないのなら、読んで覚えたほうが時間の短縮に繋がります。
実際テストを解く際、覚えていだだけでは解けないこともあるでしょう。何でも良いです。覚えたことを使った問題を解いてみましょう。そのことは明日のテストでも、解く力に繋がります。
勿論、テストが終わった瞬間、全てを忘れてしまっても構いません。テストの時だけで覚えていれば良いのです。テストに対してのあなたの評価は、明日の点数で決まるのです。
高得点を取るための勉強とは、こういうことですよ
明日のテスト勉強を全くしていないノー勉の状態であるにもかかわらず、あなたが高得点を取るいうことは皆無に等しいと言えます。
定期テストでは、通常は範囲が決まっているため、授業で学習した範囲が出題されます。あなたが高得点を狙うのであれば、普段から授業に対しての予習復習をシッカリし、分からないところがある都度、先生に質問などして理解していくことが必要なのです。テスト前は、出題範囲を繰り返し勉強するのが望ましい形です。
普段から、何が苦手なのか、何が解けないのか、また何を暗記しなければいけないのか、目を通しておくことで失点を防ぐことが出来きます。忘れている所があれば、再度学習し、暗記することが必要です。
一夜漬けで高得点を取ろうとしているあなたは、間違っています。地道な人こそが、高得点を手にすることができるのです。