大学に行かない人の理由!大学に行かないという生き方もある
2018.10.21
高校を卒業した後、大学に行かないという人もいます。大学に進学する人の中には、どうして進学をしないのか、その理由がわからないという人もいますよね。
大学は行かなくては行けない場所ではありませんので、大学に行かないという選択肢も人生の一つです。では、大学に行かない人はどうして進学をしなかったのでしょうか。
進学をしない理由と、行かないことで考えられること・体験談をお伝えします!
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この記事の目次
大学に行かない理由は自分の可能性を狭めるから
高校を卒業した後ですが、大学に行かないという選択もあると思います。では、どういった理由で、大学に行かないのでしょうか。
人生には色んな選択肢があって、確かに大学に入ることも一つの選択肢ではありますが、もしかしたら、高校の延長戦であって、それほど大学に入学することに魅力を感じない人もいるかもしれません。
例えばですが、高校時代から英語に興味があったとしても、本格的に学びたいのであれば、日本の大学ではなく、海外の大学を視野にいれる人もいると思います。それはそれで、将来英語を使える仕事に就ける幅が広がってよいのではないのではないでしょうか。
また、やりたいことが決まっているのであれば、そちらの道に行くことも可能だと思います。なんとなく大学に行くよりも、実際自分が「これをしたい」と思うことをやっていくのであれば、その専門分野に進んで、就職ということもありますから。
人生、大学に進学することだけが選択肢ではないのかもしれません。他の選択肢をみて、自分の可能性を広げることも大切なのかもしれませんね。
大学に行かない理由は夢や意味がわからないから
大学に進学しても目的がない
学生によっては、高校時代から「大学に行くメリットがわからない」と感じる人もいると思います。どうして大学に行くのだろうか?しかも、高校を卒業したあとに、就職率も伸びているようですし、わざわざ大学に行く必要がないと感じているのかもしれませんね。
具体的な自分の進路が決まっていない事が理由
長い人生の中、どの学科に行くべきなのかどんな仕事をしたいのか、具体的に決まっていない人もいると思います。また、一度は「この学科に行きたい」と思っていても、本当にその学科で学びたいのか、まだよくわかってない場合もあると思います。そんな場合もあるので、大学に入学することに躊躇しているのかもしれませんね。
大学に行かないことのデメリット・後悔する理由
大学に行かないと損をする?
デメリットのようなものを見て行きたいと思います。
大学の資格を持っていた方が良かったと思うのは、何気に30代40代に入ってからかもしれません。10代や20代の頃ですが、若さでどうにかなっているのかもしれませんが、それも年齢が上がるにつれて、企業側も応募条件として、「大学卒」と書かれているところも多くなってくると思います。
ある程度の社会人経験をすると、段々本当にやりたいことが出てくると思います。その時にですが、高校だけではなく、大学の資格が必要になってくることもあります。
今では、後から大学の資格をとれるところもあると思うので、20代や30代になってからでも、トライしてみるのも良いのかもしれませんね。
大学に行かなかったことを後悔している女性の体験談
大学に行っていたほうが後々役立つかもしれない、そんな理由についてみてきました。
大学に行かないという選択肢をした人が、後悔している体験談を紹介します。
「高校卒業後に、家庭の事情で大学には進みませんでした。その実力がなかったこともありますが、あとあと後悔しています。
奨学金や利用できる材料はあったので、高校卒業後ではなくても機会があれば卒業しておいたら、今でも大学で勉強したことが身になって、社会でも役立ったのになと感じています。
大学に行くことを迷っている方ですが、高校卒業後でもなくてもよいので、卒業するという選択肢を考えてみても良いと思います。大学でしか学べないこともあるので、その教育を大学で受けるのも一つの経験ではないでしょうか。」
大学に行くことは義務ではありません
「大学に行くことにあまり意味を感じていないけれど、周囲の話しを聞くと大学を卒業した方がよいのだろうか」
そう感じている高校生もいると思います。
社会がどう見るかというのもあると思いますが、大学の価値の見方について「大学も卒業しておいた方がよいのでは?」と感じている人も多いと思います。
一般的な意見としては「行きたい人は大学に行けばよいのではないか」ということではないでしょうか。色んな事情で行きたくても行けない人もいると思うので、大学卒業は選択なのかもしれませんね。長い人生でみると、大学の資格も必要になってくるかもしれないので、高校を卒業してすぐでなくても、後々、進むことも考えていけばよいのではないでしょうか。
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