地元に求人はある?自分の条件に合うパートの探し方
2018.7.12
子育ても落ち着いてそろそろパートでも始めようかしらといった方もいるのでは?といっても、実際に地元で求人があるのかどうかすら不安になるものです。
自分の条件に合うパートの探し方とは?地元の求人広告やハローワークでパートを探すメリット・デメリットとは?地元で条件に合う求人がないときはどうすればいい?
あなたの疑問にお答えします!
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この記事の目次
地元で自分の条件に合うパート求人の探し方!
パートの仕事を見つけたい、できれば自分の条件に合うパートを探したい、誰しも思うところです。
では、自分の条件に合うパートを探すにはどうしたらいいのでしょうか。
パート探しに役立つ情報はいくつかあります。
1つはハローワーク。
パートの求人紹介も受けられ、ハローワークの相談窓口で職員に条件を提示することで、地域に密着した求人情報の紹介を受けることができます。
インターネットサービスもあるので、窓口へ行かなくても常に求人情報が確認できます。一番利用しやすいでしょう。
求人情報誌や新聞でも求人を探すことができます。
地元に密着した求人を探すのであれば、求人情報誌や新聞の折り込みチラシもいいでしょう。一定期間ごとに内容は変わりますので、新着のパート情報もすぐにチェックできます。
求人サイトもおすすめです。
インターネットに掲載されている求人から、自分の条件に合ったパートを探すことができますし、何より一度に複数のサイトを比較できます。
より条件の合うパートを探すことができるでしょう。
地元の求人広告やハローワークでパートを探すメリット・デメリット
まずは新聞折込の求人広告や、地域のフリーペーパーなどでパートを探すメリット、デメリットからご紹介します。
一番のメリットは、地域密着の情報に特化していることです。
求人サイトなどに載っていない情報も記載されているため、希望条件に合うパートに出会える可能性もあります。
デメリットは、時期や地域性で募集職種に偏りがあること、そして、募集人数が少ない求人も多いことです。
また、電話での応募が中心なので、応募できる時間帯に制限がある場合が多いのもデメリットになるのでは。
次にハローワークでパートを探すメリット、デメリットについてご紹介します。
ハローワークのメリットは、地元のパート求人が多く、インターネットでも求人情報をチェックできることです。
また、募集条件をハローワークがしっかりチェックしていますので、安心して求人を探すことができます。自宅でインターネットを見れなくても、ハローワークのパソコンでWEB版を検索することもできます。
デメリットは、ハローワークに通わなければならないことと、時間帯や地域によって混んでいる点です。パソコンの台数も限られているため、混んでいるときは長時間待たされることも当然あるわけです。
地元でパートの求人を探すならやっぱりハローワーク?
フリーペーパーを見て必死にパートの求人を探しても、ほとんどが夜のお仕事関係ということも珍しくありません。
求人数が少ないため、エリアが大きくなってしまうのかもしれません。
実際、主婦向けのパート特集といった企画を持ってきたところで、その冊子の主な読者層が学生とフリーターじゃ、掲載しても意味を持たないわけです。
求人広告会社だって、どんな層に向けて掲載すべきかをよく考えているわけですから。
求人サイトで地域を入力して職種を希望する事務系にしたとして、ヒット件数がゼロということも珍しくありません。
件数がゼロなのに加えて子育て中の主婦向けのパートとなると、さらに確率は低くなってしまうわけです。
通勤時間重視で、なおかつ育児と両立ができる職場を探したい。
その条件を見つけたいのであれば、ハローワークにまず足を運んでみるべきではないでしょうか。
何かしら気付くことがあるかもしれませんし、ハローワークにはマザーズコーナーを設けている地域もありますので、子供連れでも気兼ねなく利用することができます。
また、なんだかんだハローワークから採用する会社が多いのが現状です。
年々有料求人を利用する企業も減っているのです。
地元で条件に合う求人がないときはどうすればいい?
まずは、あなたが一番に優先したい条件はなんなのか、これを整理することが大切です。優先順位を整理した上で、選択肢を広げて活動をすべきです。
地元に帰ることが優先なのか、それとも希望する職種や業界に就職したいのか、より優先度が高い方を基準に考えるのです。
もし地元に帰ることを優先したいのであれば、今までと同じ業界や職種の求人を見つけることは難しいかもしれません。
地元に帰ることを優先したいわけですから、選択範囲を広げて、今までの経験やスキルが少しでも活かせるような仕事を探すしかありません。
もし希望する職種や業界に就職したいのであれば、逆に立地の選択範囲を広げてみるのも方法のひとつです。
企業の主要拠点がある都市で、地元にも比較的地域を探してみるのもいいでしょう。
全ての希望が叶うとは限りませんが、両親の近くに住んで週末に通えるような距離くらいなら探せるかもしれません。
具体的にどのくらいの距離までだと許せるのか、親も交えて話し合ってみるといいかもしれません。
地元の求人は身近なところでも探せる!
地元の求人は、何もハローワークや求人サイトだけではありません。
自分の人脈を振り返ってみてください。
学生時代や一緒に働いた同僚、社会人になってから知り合った友人など、あなたの周りにはたくさんの人脈があるはずです。
そういった身近な人たちに聞いてみるのも方法のひとつです。
久しぶりに連絡を取ることで、表立って求人は出してないが求人があるという場合もあるからです。
友人自身が人事かどうかは関係ありません。
友人に採用の権限を持っている人を紹介してもらえればいいだけなのです。
久しぶりに連絡するのは勇気がいることですが、思い切って連絡することで何かしらの情報を得ることが出来るかもしれません。
気軽に情報収集するためにも、日頃から人付き合いは良くしておくべきです。
同窓会の幹事や飲み会など率先して行えば、自然と情報も集まってくるはずです。
情報を教えてくれた人には感謝の気持ちを持ちましょう。
取引先から探すという手もあります。
営業職や顧客相手に仕事をしているのであれば、こっそり求人はあるのかどうか聞いてみるのです。
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